○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

アイドルネッサンス出演のMUSIC JAPANを見て

最近自分が応援しているアイドルネッサンスMUSIC JAPANに出演すると言う情報を耳にしたとき、嬉しさとワクワクで胸が弾けそうになりました。
当日は観覧にも行けたので会場での様子はその日の日記を参考にして頂くとして、こちらでは放送当日のワクワク感が伝わればと思い日記にしました。

夜遅くに仕事を終え、職場のテレビを独り占め出来たのでチャンネルをNHKに変えてスタンバイw

2016年最初の放送でもあるこの日はMJ新春ニュージェネまつりと言う事で、これからブレイクするであろうと言われる若手アーティストの特集が組まれました。
その1組にアイドルネッサンスが選ばれ出演したと言うわけです。嬉しい事ですね。

0:22から番組が放送開始。ワクワクした気持ちを抑えつつテレビの前でスタンバイします。
するといよいよ始まりました!
まずは恒例のステージ裏のロビーでのゲスト紹介と意気込みのインタビュー。

個性的な出演陣の中で前に立たせてもらって目立ってましたね!みんな元気でよろしいw
職場で一人ワクワクしながらテレビを見ていましたが、Twitter上でもルネともが盛り上がっているのが見えて心強かったですね。

最初のゲストはCTSテクノ系ユニットで個性的なライブパフォーマンスを見せてくれました。ここでは割愛しますw
その後いよいよ我らがアイドルネッサンスが登場!期待が一気に高まります!

まずはMVを使ってのグループの紹介から。

アイドルネッサンス。平均年齢15歳の6人組。
現在50曲ある彼女達のレパートリーはすべてがカバー曲。
美空ひばりからKANA-BOONまで、時代・ジャンルを超えた名曲をルネッサンス、つまり、再生・復活させるグループです。

と言った形で紹介を受けます。
映像による紹介が終わり、いよいよホールでのトークへ。

メンバーの初々しさがいいですね。
あーちゃんのどういう基準で曲を選んでるんですか?と言う質問には茉凜ちゃんが


はい。時代やジャンル問わず本当にたくさんの曲に挑戦していて、私たちを通して曲を知っている人には思い出に浸って欲しいし、
知らない方には私たちをきっかけに新たな曲をたくさん発見して欲しいなと思って活動しています。

と落ち着いた口調で答えていましたね。さすが!この様子に対してユースケ・サンタマリアからは

と言うコメントを頂きましたね。ありがたい。
あーちゃんからはこんな優しいフォローもw

続いてあーちゃんがこれからいよいよNHKホールの舞台で歌う今の心境を聞くと、ここでは乃亜ちゃんが

はい。私たちの活動をもっともっとたくさんの方に知って頂きたいと思っていて、今日このMUSIC JAPANに出演させて頂くのもメンバーみんなずっと目標にしていた事だったので…。
今日は本当に凄く緊張しているんですけどメンバー6人で精一杯頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします!

と緊張ながらにもコメントを残していました。
自分は現地でも見ていたのですが、放送を見て改めて手に汗握る思いで応援。
現地で見られなかった人にとっては初めて見る彼女達の雄姿。全国のルネともが

と言う気持ちで見守っていた事でしょう。

ちなみにこのMCの最後の最後に理子ちゃんがあーちゃんに対し自身が広島出身でアクターズスクールの後輩であることをアピールしていました。
残念ながらON AIRにはのらなかったですが…。

彼女達がこの舞台で披露したのはデビュー曲とも言える「17才」

Base Ball Bearのカバーですね。

会場にいたルネとも界隈では新曲「Funny Bunny」を歌うのかな?と言う声もありましたが、彼女達の初陣と言う事もあるので、この選曲は妥当だったんじゃないでしょうか。
このタイトルがコールされた瞬間、会場のルネともは一致団結して精一杯の声援を送る決意を固めたのでした。

トークも終わり、いよいよスタジオライブへ。メンバーの緊張と気合いが遠く3階席の自分達にも伝わって来ました!
何とも言えない緊張感の中で「精一杯の声援を送ろう!」と決心。ライブが始まりました。


最初に全員で手をあげる振り付け。こうやって改めて見ると本当にカッコいい!




みんないい表情してる。


二度とない季節が通り過ぎていくよ

何もない感覚 昇っていく階段

明日はどこだ

この部分の歌詞が好きなんですよね。晴れの舞台に立つ彼女達の輝く姿といい具合にマッチしていると思います。
また一つ、大きくなるための階段を昇っていく彼女達の姿を見ていると本当に嬉しくなります。


この後一瞬客席が映ります。

自分達は3階の最前列に居ました。ちょうど古宵ちゃんの指先あたりw
まぁわかるわけもないですねww

当日は3階席からだったのでメンバーそれぞれの表情までは確認しきれなかったのですが、こうしてオンエアを見ると緊張ながらに精一杯のパフォーマンスを見せてくれたのがわかりますね。
そして何より驚いたのがオンエアにものっていた会場に集まったルネともの声援。
当時の日記にも書きましたが、集まった3000人のうち2000人はSHINeeのファン。
圧倒的な勢力図の中に混じったルネともは50人くらいであろうと思っていましたからね。
アウェイの洗礼とも言える静寂が会場を包む中で少数勢力としてこれだけの声援を届けられたのが何より心強かったでしょう。
改めて、この日集まったルネともの誓いを思い出し涙が出そうになりました。


会場のルネともの声援がどこまで力になったかどうかはわかりませんが、6人ともいい表情でパフォーマンスしてた。

オンエアで改めて確認できて、涙が出る様な嬉しさに包まれましたよ。

ライブを終えて晴れ晴れとした表情で最後の挨拶をするメンバー。



実に誇らしい表情ですね。

これで彼女達の出番は終了。深夜の職場でひとり祝杯をあげたのでしたw

この後もニュージェネアーティストは多数登場するのですが、今回はここまで。
後日こうして改めて振り返ってみると当時の何とも言えない緊張感が思い出されますね。

MJ出演をきっかけに一人でも多くの人に彼女達の活動を知ってもらえれば嬉しいし、そうなることを願っています。
今回は微力ながらその力添えになれればと思い、こんなブログを書かせていただきました。
上手くまとまらない拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。