○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

永遠なんて無くても またとないこの瞬間 こんなに熱く輝いてる

nantokacha2017-01-14

この日は自分的4連休の2日目。
前日の大阪でのライブを終え、旧友と遅くまで飲んだくれた後、名古屋でのライブに参加すべく旅した日の思い出です。
2017年始まって半月が経ちますが、ここで最高の"夜明け"を迎えられた、そんな思い出深いイベントとなりました。

メ〜テレ開局55周年記念 BOMBER-E LIVE CIRCUIT@名古屋ダイアモンドホール・SPADE BOX・ハートランド レポート

メ〜テレ」こと名古屋テレビが制作する音楽番組「BOMBER-E」
ローカル局制作の音楽番組ですが、アイドルグループを多数出演させてくれており、スタジオライブの公開収録も多く行ってくれる、アイドルにとっては優しいイメージのある番組。
今回はメ〜テレの開局55周年を記念しこの番組主催のライブサーキットが名古屋のライブハウス3店舗を使って行われる事になり、そちらにベビレが出演すると言う事で参加する事に決めました。

前日の大阪での夜の本気ダンスのライブを終え、mockoss氏の家にお世話になった後迎えたこの日の朝。
今季最強の大寒波襲来による東海地方雪予報に怯えながらも彼の家を出て名古屋へと向かったのでした。

阪急沿線に住む彼の家を出て、大阪梅田へ。今回は高速バスで名古屋へ向かいます。
18きっぷの時期ならお決まりの東海道線鈍行移動だけどもう使えないのでバスの方が安いかなと思いこちらを選択。
早得1900円のを買いたかったけど「本当にあったの?」と言う勢いで売り切れだったため普通に定価の3000円で乗車。
他にも安い手段はあるけど*1乗り換えなし&座席指定で行けるならこれが一番楽かな?と思ったわけです。

早めに出発したので大阪駅で朝ご飯。意外と知らないので駅の中のうどん屋さんで朝定食。

久々のTKGはうまかった(・∀・)
外はかなり寒いけど10時頃の大阪はまだまだいい天気。と言うかほぼ快晴でしたね。

東海地方はもう雪が降り出してると言う情報に震えながら、大阪駅10:30発の名神大阪線 超特急8便で大阪を出発します。

1か月前に予約した時はガラガラだったこのバスも当日は満席。やはりこのルートは需要有るんだよなぁ。
漏れなく隣におじさん来たので作業したかったけど寝るしかないw
車内は若い女性が大半。それも同じ様なバッグ持ってたり。まぁその理由は後ほどわかるのですが。

バスは定刻通り大阪駅を出発。名神新名神と高速道路を順調に走行し甲南PAでトイレ休憩。寒いので寝てたw
そして三重県に入ると徐々に外は白い雪景色に変わっていきました。
場所によっては吹雪だったり。

寒そうな車窓の風景に怯えながらもバスは順調に走行。途中、作業車が前を走っていて減速したもののちょうど定刻通りに名古屋駅に到着。

昼にバスで名古屋に来たの初めてかも?(^O^) いつもは夜行バスで早朝到着か昼特急で夕方入りだからね。
まずは翌日のライブのチケットを送ってもらっていた中央郵便局でブツを受け取り、要らない荷物をコインロッカーに預けて移動開始。
どうやらこの日三代目J SOUL BROTHERSのライブがナゴヤドームで有ったようで、それっぽい人が多数居て混んでましたね。
大阪からのバスで見たお姉さんもみんなそちらに行くっぽかったなwあ、そう言えばハロコンもあったな←
各種イベントで名古屋駅のコインロッカーも大混雑。地下鉄のはまだ空いてたけど空きを求めてウロウロする人が多かったですな。

何とか身軽になれたところで会場へ向けて移動開始。ダイアモンドホールのあるビルの最寄り駅は東山線新栄町駅
ここまでは片道240円なので地下鉄の1日きっぷを買っても元は取れないのですがちょっと思い付いたことがあったのでドニチエコきっぷを購入して地下鉄に乗車。

名古屋から東山線に乗り込み、新栄町を通り越して向かったのは今池。とある目的とは折角名古屋に来たのだからとスガキヤのラーメンを食べに行こうとしたのですw

新栄町にはスガキヤは無いのよね。あったらわざわざ行かなかったんだけどw
開場まで時間も無いなか、急ぎ足で遅めの昼ごはん。

名古屋メシの中でわざわざ食べに行くほどのものでもないんですけど、リーズナブルなスガキヤはいつも食べたくなります(^O^)

さてお腹も満たされたところで開場時間が近づいたので再び東山線に乗って新栄町へ戻ります。
ダイアモンドホールに来るのはJuice=Juiceのライブ以来かな。あの時は佳林ちゃんのバースデー当日だったから必死こいて来たわw

今回のライブサーキットはこのビルにある3つのライブハウスで行われます。
15:00にダイアモンドホールが開場し、整理番号順に入場。ここでリストバンドを受け取り、リストバンドの提示で他のホールへも入場が出来ると言うわけ。

今回のタイムテーブルはこんな感じ。

ベビレの出演するのはSPADE BOX。キャパ400の箱。規模としてはちょうどいいのですが、ここで懸念事項が一つ。
今回の出演者の中で一番の集客であろう「チームしゃちほこ」も同じSPADE BOXでの出演。しかもそちらが会場のトリ。
鯱ヲタさんだけで400の箱くらい埋まってしまうだろうと今回参加の虎ガーはみんな危惧しておりました(;^ω^)
ライブサーキットだから色々見て回りたいのですが、そんなことをしているとSPADE BOXの入場規制に引っかかりそうなので早めに入場して出ないことに決めました。
折角だから他のバンドとかも見たかったけどやむなしですね。なんでしゃちほこがダイアモンドホールじゃないんだろ?w
別に「前で見たい」とか「張り付きたい」とか言うつもりはなく、ただ単純に「SPADE BOXに無事に入りたい」と言う一心でドキドキしながらダイアモンドホールの開場を待ちました。
まぁ、自分の整理番号は240番台。開場時間に並んでさえいれば仮に前の人全員がSPADE BOXに入ったとしても「入場できない」ってことはないんですけどね。

そんなこんなで定刻の15:00を少し回った頃にダイアモンドホールが開場。前の方の虎ガーさんは必死こいて地下のSPADE BOXへと急ぎます。
自分もドキドキしながら順番を待ちますがSPADE BOXへ向かう人は意外と少ない。よく見たらダイアモンドホールの方では「ゆるしゃち」の公開収録が行われるんですね。
自分よりも前に並んでいた人は大半がダイアモンドホールの方へ入場していったので助かりました(^O^)
だいぶ飛び番もあり、開場から数分で自分の番に。リストバンドを受け取り、階段を駆け下りてSPADE BOXへと向かいます。

200番以前はそうでも無かったけど300番以降に鯱ヲタさんが大挙してたのはビックリしたなー。彼らが来る前に入らないとね(;´∀`)

SPADE BOXの開場は15:30。自分が到着した段階ではまだ10人くらいしか並んでおらずみんな虎ガーだったw
トイレに行きたかったので係員に聞いてみたものの「ホールの中にしかないんですよ」と言われガッカリ(>_<)
近くにコンビニ無いしダイアモンドホールまでの階段は大混雑だし…。仕方ないのでSPADE BOXの開場を待ち、入場後に済ませる事に。
こちらの方は定刻より少し早く開場してくれたので無事に入場。新しいライブハウスでしたね。
トイレで出遅れたものの自分の入場した段階ではまだ50人程度しか入っていなかったためどうしようか考えたけど、どうせ後でパンパンになるのは分かってる。
だったら後ろで窮屈になるのも嫌だからなるべく前に…と考えるのはライブハウス慣れしてる人間の発想(・∀・)
6列目くらいの上手側の壁際に張り付きじっと待機してました。後ろの方に虎ガーさん達集まっていたのでご挨拶したりしたかったんですがやむなしですね。

入場後しばらくはホール内に余裕があったものの、「ゆるしゃち」の公開収録が終わったのか、一気に鯱ヲタさん達が流れて来て、あっという間にホールは満杯に(;´∀`)
後ろの方も窮屈になってしまったのでやはり前に行っておいてよかったなぁ(´Д`)

そんなこんなでSPADE BOXの方の開演時刻になり、番組のMC2人が登場しオープニングトーク
客席のテンションも高まった所でいよいよトップバッターの登場。ライブが始まったのでした!

新しい学校のリーダーズ

 模範的な校則に縛られず、自分達にしかない「個性」と「自由」ではみ出していくダンスヴォーカルユニット。
 その個性的なパフォーマンスは結構気に入っており、昨年7月に舞浜で行われたhideさんのフェス以来に見るので楽しみにしておりました。
 
 
 自分はたまたま知ってたけど知名度的にはまだまだであろう彼女達。客席の人々も最初は正直ポカーンとしてた。
 でも前に埋もれたファンの方の煽りもあって徐々に客席が温まっていき、盛り上がっていくのがフェスらしくて良かったなー。
 それにしても得体の知れない・興味のないグループには反応を示さない観客が多く物足りなく感じる昨今のフェスに於いて、今日のお客さんは凄く温かった気がする。
 時々ぶっ込まれる客席からのヤジにも上手い事返すSUZUKAちゃんが勇ましかったw
 最初は静かだった客席もライブが終わる頃にはすっかり温まり、トップバッターとしていいスタートダッシュが切れたんじゃないでしょうか?(^O^)
 
 
 
 

あゆみくりかまき

 2番手はあゆみくりかまきの3人が登場。新しい学校のリーダーズの温めた空気をそのままに、いやさらに熱量を増しましたね。
 彼女達はベビレのエモフェスで見たけどとにかく「客席を巻き込む」力が凄い。
 サボってることを許さず「一緒に楽しもうぜ!」と言う気合いが激しく、自然と彼女達の世界に巻き込まれていきますよね。
 意外と多かった「またぎ」の皆様もとても元気に盛り上がっていたなぁ(^O^)
 ボクは3人の中だったらくりかちゃんがカワイイと思います←
 
 
 
 
 
 
 
 

<MOP of Head>

 あゆみくりかまきのライブで相当ヒートアップした熱気も冷めやらぬままに3番手のMOP of Headへ。
 またぎの皆様が入れ替わると思いきや自分の前の皆様は意外と下がらず。なのに後ろの人達が前に押し寄せるものだからかなり窮屈な状況となって、正直しんどかった。
 そんな環境で見た彼らのパフォーマンスでしたが…自分にはそこまで刺さらなかったかなぁ。
 自分の後ろで興味無さそうにしてた兄ちゃんが彼らのライブの中盤で突進していったのは勇気あるなーと思ったり。
 結構な人口密度だったから周りの人もいい顔はしてなかったな。
 もう少しゆっくり見られたら印象も変わったのかもしれないけど、周囲の環境に恵まれなかったのも運が悪かったかもですね。
 
 
 
 

ベイビーレイズJAPAN

 ここまで来ても前方の圧縮率はさほど変わらずかなり息苦しい状況で迎えた自分的メインレース。
 跳ぶこともままならない様な圧迫感に心が折れそうになりながらも、正月のお台場に行けなかった自分にとっては2017年の初陣。やるしかないと気合いを入れて挑みました!
 いつもの様に宮本"TO"茉凜様の気持ちと共に!w
 
 
 気合いの入るいつものOvertureにテンションを上げ、ステージにメンバーが登場すると今回の衣装はなんと年末の赤坂の「Pretty little Kiss」公演で初披露されたあのかわいいやつ!
 
 
 まさかここでこの衣装に出会えるとは思っていなかった虎ガー大興奮!\(^o^)/ テンションMAXでライブが始まったのでした。

 セトリの方は比較的落ち着いたPLBで始まるものの対バン向けの熱いロックナンバーを並べてきた彼女達。
 アイドルとして出演しているとは言え今回はロックバンドが中心のフェス。そこにぶつけるに相応しい熱苦しいロックナンバーに客席も大興奮。
 途中にMCを挟まず「シンデレラじゃいられない」まで駆け抜けた所であのイントロがかかると客席から何とも言えない歓喜の声が上がったのが鳥肌ものでした!

 そう。ここで「夜明け Brand New Days」が披露されたのです!

 この瞬間のメンバーの表情…。語彙力不足で上手く言葉に表せないけど、この曲が歌える喜びと「やってやろう!」と気持ちを一つにすると言う強い意志が感じられました。
 それに対する客席側の「待ってました!」と言う反応に、改めてこの楽曲が虎ガーだけでなくベビレに関わる多くの人々に大切にされているんだなと改めて感じましたね。
 あの瞬間の言葉にならない歓声…。鳥肌ものだったなぁ…。

 チームしゃちほこにはメンバーカラーがあって、ファンの方々もカラフルな応援グッズを身に付けていらっしゃる方々も多数いらっしゃいます。
 当然の如く、メンバーの応援のためのペンライトもたくさん持っているわけで。それは当たり前のことだから別にいいと思うのですが、ルールが明確化されたホーム戦ではない環境での「夜明け」の挑戦…。
 どうなるか、正直不安もあったのですが、自分の周りの鯱ヲタさん達は誰一人ペンライトを点灯させることもなく、全員がこぶしとコールでライブを盛り上げてくれていました。その光景にすごく感動したなぁ…。
 後方で見ていた別の虎ガーの話だとサイリウムを付けてる人間も0ではなかった様ですがトラブルになるレベルではなかったので良かった。
 虎ガーだけでなく、色んなグループのファンの方々と一緒に叫んだ「イエッタイガー!」は本当に最高でしたね!
 
 ひょんな事から変な注目のされ方をしてしまったこの曲は対バンで演奏するには妙なリスクを伴う曰く付きの楽曲になってしまいました。
 その問題と常に向き合わなければならない複雑な状況の中で、最近は封印される事も多く、その対応に批判の声が上がることもあります。
 難しい問題を抱えた状況の中で今回は「いける」と判断して披露され、問題なくライブが終えられたことが一人の虎ガーとして何より嬉しかったっす!
 
 多くの人の心に届く名曲となりつつある「夜明け Brand New Days」。この楽曲が余計な雑念抜きにいつでも歌える日が来るのが待ち遠しいですし、
 その日を待ち望む虎ガーの一人として、このややこしい問題を一つ一つ片付けていかなければならないと改めて感じました。

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 

Creepy Nuts

 ベビレのライブで最高潮の興奮を味わい、ほぼ燃え尽きましたが、この後出演するバンドも面白いと言う事で折角だから見てみることに。
 前の方は相変わらず窮屈なのでさすがに息苦しいのはもう勘弁。後ろに下がって一休みしつつみる事にしました。

 と言うわけでSPADE BOX・5番手に登場したのはCreepy Nuts。2013年に結成されたMC・R-指定ととDJ松永による2人組ヒップホップユニット。
 前日お世話になったmockoss氏からも「面白いからおススメ」と言われていたので楽しみにしておりました。
 サウンドチェックの段階でR-指定の饒舌なトークで上手く客席を巻き込んでいて、面白い人たちだなーという印象。
 新潟・長岡出身のDJは降り出した名古屋の雪景色を「こんなの雪じゃない」とバッサリ切り捨てたり、彼の童貞をネタにしたトークとか面白かったw

 ロック畑で育った自分はヒップホップの世界は正直よくわからないのですが、彼らの楽しそうなステージに巻き込まれて一緒に楽しめました。
 「音楽に垣根なんか無い」と言うのをまさに体現していた彼らのパフォーマンスはとても素晴らしかったなぁ。
 落ち着いたらアルバムをチェックしないとね( `ー´)ノ
 
 


 さて、ここまでSPADE BOXでぶっ続けでライブを見て来ましたが一休み。
 トリのチームしゃちほこも見てみたい気もしましたが、他の会場も気になるので行ってみる事にします。
 お笑い芸人のライブが行われていたHeartLandの方では永野ミキによるライブステージを展開。
 ライブももう終盤だったのでトークの内容とか全然分からなかったので勿体なかったけど、売れっ子芸人を生で見れただけで満足です(*^_^*)

 ベビレのメンバーは他の出演者とは絡まなかったのかな?ライブの後、関係者が記念撮影するツイートなどをたくさん見た中でちょっと寂しい思いがありましたね。
 雪の降る中急いで東京へ戻ったのかもしれませんが、彼女達はこの辺の社交性がまだまだなのかな。
 最高のライブを見せてくれて満足だったベビレについて一つ注文を付けるとしたらこの辺でしょうか。
 
 
 
 
 りおトンとか、Twitterのプロフィールにこんな事を書いてるんだからね(*^_^*)
 

 何はともあれ、一応、HeartLandにも入れたので満足。残るはダイアモンドホール。こちらのトリを務めたa flood of circleのライブを見てみます。
 ダイアモンドホールへ向かってみると…中がガラガラで驚いたw
 転換タイムとは言え、客席に居たのは200人くらいかなぁ。SPADE BOXの方が常にほぼパンパンだっただけに拍子抜け。
 返す返すも、なぜチームしゃちほこのライブをこちらでやらなかったのかと言う疑問が浮かんで仕方なかったっすw
 アイドルのライブは人を呼べるのにロックバンドのライブはこうなってしまうのか…と思うとなんか複雑な心境でしたね。

a flood of circle

 ちょっとした予習の結果、デビュー当時の記事にチバユウスケの再来」と言うキャッチフレーズを見つけたので期待して見てみました。
 その期待が強すぎたのか…そこまでのインパクトはなかったかなぁ?って感じ。まぁミッシェルのライブは見たことが無いんで自分の中で"神格化"し過ぎなんでしょうけど。
 めっちゃ気合い入っていて「今日は俺たちが持ってくぜ!」と意気込む気迫が伝わっては来ましたが、パンパンのSPADE BOXでの熱すぎるライブを散々見てからだと物足りなさは否めませんでしたね。
 こちらの客層もほぼロックファンだったのですが、彼らに一度アイドルの熱いライブを見て欲しいなとドルヲタとしての感想を抱きましたね。
 アイドルだっていいライブやってるんだぞ!ってね(*^_^*)
 vo.の佐々木さんが「今回のフェスでオレらが持ってくぜ!」的なコメントをしてたけど、小箱ながらSPADE BOXをパンパンにしたアイドルのライブも見てもらいたいなぁ。
 


さてダイアモンドホールの終演でBOMBER-E LIVE CIRCUITは全てのライブが終了。楽しかった!

ライブを終えて外に出るともう雪が積もっていました。

屋外は寒すぎるので体調を崩さぬよう早めにホテルへ向けて移動します。
ホテルで飲む酒と食料を調達しながら帰るのですが、いつもは名古屋駅南の太閤のイオンに寄るところ、今日は雪の為なるべく外を歩きたくない。
せっかくドニチエコきっぷを買ったので帰りも今池経由で途中買い出ししながら帰ることにしました。
東山線今池に出て、そんなに歩かない位置にあるイオンへ。

ここは昔はダイエーだったんですよね。ハロショの臨時店があってイベントが行われたりと、ハロプロには何かと縁のある場所でした(^◇^)
イオンで買い出しを済ませて、今度は桜通線で名古屋へ。駅に預けた荷物を回収し、ホテルへチェックイン。
名古屋でいつもお世話になる安宿ですが寝るだけなら十分。お風呂に入って洗濯物をして、ようやく夕食。

雪のせいか惣菜系がみんな安売りになってたので助かりましたね(^◇^)
一人は寂しいので虎ガー飲みに参加してみたかったけどやむなし。またの機会にと言う事で。
ホテルで程々に飲み、遅くならない程度に就寝。翌日に備えて休んだのでした。

以上、ベビレのライブを見るために名古屋遠征した一日のお話でした。
短い出番でしたが全力でパフォーマンスをする彼女達のライブには勇気をもらったし、久々に対バンで「あの曲」を聞けてとても嬉しかった。
お目当て以外にも新たな出会いがあるのがサーキットフェスの醍醐味。こちらも堪能出来たし、遠路はるばる名古屋まで足を運んで本当に良かった。
こういうイベントは大好きなので、これからも積極的に参加していきたいですね!

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