○○茶の日記帳～わがまま 気のまま 茶のジョーク～

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

いっせーのせーで踏み込むゴーライン

nantokacha2017-10-28

この日は有給休暇でお休み。
前日の大阪でのライブからとんぼ返りして東京・有明でアイドルネッサンスのワンマンライブに参戦。
一体どんなライブにしてくれるのかな？と言う期待の中、「これぞアイドルネッサンスだ！」と思える様な良いライブを見せてくれました！
見に行って良かったと思えた、そんな記念すべきライブでした♪

アイドルネッサンス ワンマンライブ「アリアケでバトルネッサンス！！」＠ディファ有明 レポート

アイドルネッサンス

2017年も大きな躍進を遂げてくれたアイドルネッサンス。
彼女達の駆け抜けた夏を締めくくると言うワンマンライブ「アリアケでバトルネッサンス！！」が行われると言う事で行って参りました。

会場はディファ有明。元々は日本初の格闘技専用アリーナとして建設され、プロレスリング・ノアが道場を構えていた場所。
それもあってか今回のライブタイトルは「バトルネッサンス！！」と銘打ち、プロレス興行をモチーフにしたポスターが話題になっておりました。


彼女達にとって最大規模のキャパでのワンマンライブ。7月末のツアー初日で発表されたこのライブ、まずはディファ有明を満杯にすることを目標に夏を駆け抜けて来ました。
10月に入りプレイガイド分のチケットが完売し、21日のMITSUBACHI FES.の会場にて手売り分のチケットも見事に完売！
胸を張って有明のステージに立ってほしいと言う思い出当日を迎えたのでした。

この日は勤務変更の関係で有給休暇。土曜日ですからw そのおかげで行けた前日のベビレのライブで大阪に行ってから迎えた朝。
大阪を出た夜行バス「青春エコドリーム号」は東名で予定よりも巻いたものの首都高の渋滞にはまって結局時間通りに都内入り。
朝風呂に入るために霞ヶ関で下車。地下鉄でお風呂屋さんへと向かいます。

向かったのは御徒町にあるスパリゾート・プレジデント。霞ヶ関からなので千代田線で湯島から向かいました。

サウナに入る前に腹ごしらえ。富士そばで朝そばを頂きました。

そしてサウナで汗を流します。

3時間1000円のコース。コインランドリーで洗濯物を片付けながらまったり。
なんかオシャレな名前のサウナだから綺麗な近代的な店舗かと思いきや昭和の雰囲気が残るよくあるサウナでしたｗ
客層もどこかやさぐれた感じのおっちゃんばっかり。場所柄仕方ないなw
持っていたタブレットPCで暇つぶししようかと思ったけどなんかやりづらいので程々に。洗濯物が乾かなかったけど時間なので退散。

ちなみにこの日は11:00から稲毛海浜公園で行われる千葉ルックの店長主催のライブイベント「サイトウヒロシミュージックフェア2017」に行こうかと目論んでいたのですが、


お目当てのバンド・ハイパービームの出演が思いのほか早く、洗濯物を片付けて居たら間に合わなかったので断念。
まぁ東京に出てると稲毛海岸まで行くのは面倒だわなｗ

ほぼ3時間キッチリ滞在してサウナを出た後はお昼ご飯。どうしようか考えたけど何となくなりたけのラーメンが食べたくなって錦糸町へｗ

久々に味噌ラーメンを大盛りでいただきました♪

脂は普通にしといたけど、隣の席に来たおじさんが「ギタギタのバタートッピング」をかましていたので驚いた( ﾟДﾟ)
自分よりは一回りは先輩に見えましたが、よくやりますな(;・∀・)

お腹も満たされたところで時間つぶし。カフェに入ってまったりしようかと思ったけどどこも混んでて断念。
有明に移動してビッグサイトのカフェで休もうと言う算段で早目にバスで移動してみる事に。土曜日のビッグサイトなら空いてるだろう♪
と言うわけで錦糸町から日本科学未来館行きのバスに乗って移動開始！

都バスは有明・お台場方面へ向かうのに何度か乗ったことがあります。時間は読めないけど意外と便利なのだ(*´ω｀*)
錦糸町始発なので座れたけどまぁまぁの混み具合。途中からすごい混んで来たけどこの路線は新木場辺りで入れ替わるので大丈夫だろうと踏んでたら全然空かない。
急行便なので居眠りしてる間にディファ有明のある有明コロシアム前は通過していつの間にかビッグサイトの前に到着してた(*^_^*)
ここでみんな降りた。今日は何かイベント有るのかな？と思って見てみたら…。

東京モーターショーとか(>_<)　いやこれはめっちゃ混むやつやんか(;・∀・)
幕張メッセで開催してた頃は気になってたけどビッグサイト開催になってからはイベントの存在すら忘れてたよ←
イベント自体に興味が無い人には近づいてはいけないイベント。「カフェで暇つぶしたい」くらいのノリで来ちゃいけないよねｗ
お目当てのプロントを探すもなんか有料エリアの中になってるっぽいから諦め。と言うか人が多すぎて探す気も起きなかったｗ*1
雨も降って来たので意気消沈。少しだけ駅に近づいて有明パークビルにあるマクドナルドにin。
こちらも普段は空いてるだろうに有り得ない混雑になってたけどコーヒー買ってまったり飲んで一休みしましたとさ。

そうこうしていると知り合いがディファの物販に並んでいるとの事だったので折角だからお願い。
物販終わってまだ時間があるので隣のフロンティアビルにあるサイゼリヤに移動して少し談笑タイム。

昼間っからすいません←
ここで1時間くらい時間をつぶして、開場時間になった頃に重い腰を上げて会場へ向けて移動。
ディファ有明、前回は何を見に来たんだっけかな？(・∀・)

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前日のベビレのライブが充実しすぎてもう心は満たされてるんだけど、アイドルネッサンスにとってはターニングポイントとなる記念すべきライブだからね(/・ω・)/
やる気はそこそこに、ライブに備えて自分の席に向かいます。

席はR列の下手側。フラットゾーンの後ろから2列目ですね。一番見にくいとこｗでも通路席だから助かった♪
チ○ット○ャン○にて半値くらいで手に入れた席だから文句は言えない←
知り合いが何列か前だったので隣のお兄さんとお話して変わってもらって連番になった＼(^o^)／
そこそこ気合いが入ったところでいよいよ開演時間。客電が消えて、アイドルネッサンスにとって節目のライブ「アリアケでバトルネッサンス！！」が開演したのでした！

＜ライブのハイライト＞

　白いマントを纏いステージに登場したメンバー。この辺がプロレスチックな演出だったのでしょうか。
　仁王立ちからマントを投げ捨て、新衣装を纏ったメンバーの気合い十分にライブがスタート！
　
　1曲目は「シルエット」。ルネおまいつには評判がイマイチのロックナンバーですが客席の熱気の着火には良い楽曲。
　今回の座席の周囲の人はメンバーと同じ肩組みをやってくれた。今回は近くに居た人にも恵まれたなー。まぁ隣は知り合いだけどその先とも繋がってたしね♪
　冒頭の花火特攻の演出は驚いたなぁ( ﾟДﾟ)　地味にお金かかるのよね、あれｗ
　続く「PTA〜光のネットワーク〜」は自分がアイドルネッサンスを好きになるきっかけのナンバーだったからめっちゃテンションがあがった！
　まぁライブ前に酒飲んでハイテンションだったってのもあるんでしょうけどね←

　自己紹介のMCでは今回の有明に向けて気合い十分な様子をそれぞれの言葉で熱く語る。うまく表現しきれないのも年相応。気持ちは伝わったよ。

　続くブロックでは割と渋めのナンバーが並ぶ。「お祭りマンボ」はここぞと言うイベントの時にぶつけてくるイメージがあるが、
　「若いって素晴らしい」「木枯らしに吹かれて」辺りはカルチャーズ劇場での「AKIBAで〜ルネッサンス！！」時代に披露して以来殆ど歌ってないナンバー。
　新しいファンは初めて聞いた人も多かったんじゃないでしょうか。この辺をしっかり入れてくる所が「名曲ルネッサンス」を活動方針にするアイドルネッサンスの真骨頂かなと思いました。
　「盛り上がる」と言うよりは「聴かせる」ナンバーを集め、彼女達の引き出しの多さを改めて感じさせてくれました。

　MCを挟んで少々のブレイク。次のコーナーは「メンバー一人一人にスポットを当てて思い出の曲を披露する」とのこと。
　生誕企画など特別なイベントでも無い限り個人がフィーチャーされる事は少ない彼女達には珍しいコーナーだなーと思いつつ期待が高まります。

　　・宮本茉凜・・・・ドカン行進曲(己編)
　　　
　　　初めて彼女が歌い出しを任されたであろう思い出のナンバー。決して歌が得意ではない茉凜ちゃんにとって今でも苦手とする一曲だが、思い入れは強い。
　　　VTRで「堂々と歌いたい」と自分への課題を突き付けていた通り、今回の彼女のパフォーマンスは今まで見た中で一番輝いていた気がします！

　　・野本ゆめか・・・恋する感覚
　　　
　　　
　　　候補生公演の頃から歌っていて思い出深いであろう選曲。彼女はまだ「個人にスポットを当てられる曲」に出会っていないが*2、この曲は気に入っているようで。
　　　『全力の「きゅるり」を決めたい』と自分に課題を与えていた彼女。普段はそのパートは無いが、今回は最高の「きゅるり」を見せてくれました！

　
　　・南端まいな・・・二人のアカボシ

　　　　
　　　　まいなちゃんのキラーチューンと言えば「金曜日のおはよう」のイメージが強いですが、彼女が選んだのは意外にも(？)この曲でした。
　　　　ビジュアルとキャラからかわいらしい高音パートが得意に思えるまいなちゃんですが歌声は低めで実は低音を響かせるのが上手。
　　　　そんな彼女にピッタリだったこの曲ですがやはり「自分との闘い」と言う通り課題としては簡単にはいかなかったようで。
　　　　でもこの曲に挑戦したことで新たな歌の世界を開拓出来た様でまた一つ成長できた。まさに「BATTLE YOURSELF」。

　　・石野理子・・・・Music Lovers

　　　
　　　歌唱力に自信のある絶対的エースの彼女。アイドルネッサンスの楽曲は彼女を中心として構成されていると言っても過言では無い。
　　　フェイクを含め、彼女の歌の世界をさらに深めてくれたと言うこの曲への挑戦。
　　　「骨の髄まで私の歌声を響かせてあげる」と豪語する様に、独特のクセの強いこの曲での彼女の存在感はひときわ目立っております。
　　　歌い込んでフェイクを利かせる挑戦は理子ちゃんの歌の世界にとってまた新たなステップを踏み出したことでしょう。
　　　今回もいい歌を聞かせてもらいました♪
　
　　　ただ珠々華ちゃん推しとしては理子ちゃん不在の時のずーちゃんフェイクもなかなかに神懸っていたので、また聞いてみたいと思ってみたり。
　　　絶対的エースの前では珠々華ちゃんはまだ"影武者"としての扱いに甘んじている現状。でもこの後続く彼女の選んだ曲の様に歌メンとしての立ち位置を
　　　確実にして行っているので、ファンとしては頼もしくも思ったりします。理子ちゃんの話じゃなくなってますけどねw

　　・新井乃亜・・・・シャングリラ

　　　
　　　理子ちゃんに次ぐ歌の主力である乃亜ちゃん。彼女がフィーチャーされた楽曲の代表格と言えばやはりこの曲じゃないでしょうか？
　　　でも自身の声は嫌いだったと言う彼女。でも彼女の声にマッチしていたこの曲と出会って自信を持てた様子。
　　　「ラストが決まったら渾身のドヤ顔を見せる」と豪語する彼女。スポットカメラで抜かれた彼女はとびきりの笑顔で楽しそうに歌っておりました。
　　　映像で語っていた渾身の"ドヤ顔"もバッチリ決まって今までで一番のシャングリラになったんじゃないでしょうか。頼もしいリーダーです♪

　　・比嘉奈菜子・・・太陽と心臓

　　　
　　　歌の面でフィーチャーされる事が少ないなっこにとってメインに抜擢された思い出の曲。冒頭の「ななこ！」コールは嬉しかった事でしょう。
　　　このコールの時の彼女のとびきりの笑顔が素敵過ぎるのでで今回も全力で挑戦させてもらいました。周囲は大人しい人が多かったけど関係ないさ。
　　　なっこパートの終わり際に通路を挟んだ隣のヲタクと「やるだろ？」「やるでしょ？」とアイコンタクトしたのが面白かったｗ
　　　そりゃあ全力でやりますとも。なっこが喜んでくれるのならば(^O^)

　　　今年夏のツアー、初日の音霊でのライブの時のこの曲の時のコールが凄すぎて感動で思わず涙してしまったなっこ。
　　　あの時よりも更にいい思い出が作れたかな？(*^_^*)

　　・百岡古宵・・・・あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう

　　　
　　　とにかく元気な古宵ちゃんがリーダーシップを取ってメンバーを引っ張り、円陣を組んだり盛り上がることに全力を注ぐこの曲は彼女自身も
　　　楽しむことに全力を注いでおり、そのキラキラした笑顔がまさに青春そのものだなぁと感じる古宵ちゃんフィーチャーの一曲。
　　　「自分の人生の青春をすべてぶつける」と語る通り、客席と一体となって盛り上がる、女の子の青春ソングにガラリとイメージを変えた、
　　　古宵ちゃんのパワーを感じられる一曲です。

　　・原田珠々華・・・前髪
　　　
　　　
　　　ラストになった珠々華ちゃんはやはり歌い出しを任された大事な曲「前髪」を選択。
　　　歌唱力は良いものを持っていてもまだどこか自信が持てずに悩んでしまう彼女。TIFの時は納得いく歌い出しが出来なかった様で、今回はその時のリベンジをしたいと宣言。
　　　いつになく気合いが入った様子で挑んだ歌い出しは今までで一番良かったんじゃないでしょうか。
　　　楽曲を最後まで歌っての拍手はよくある光景でしょうけど、歌い出しが終わって自然と拍手が起こると言うのはかなり珍しい。
　　　彼女の「前髪」の歌い出しはそれだけ多くの人の心に響いたと言う事でしょうし彼女自身も納得のいく"100点満点"の歌い出しになったんじゃないでしょうか。
　　　最後まで歌い終わった時の珠々華ちゃんの満面の笑顔が忘れられないっす。


　メンバー8人がそれぞれセレクトした「自分自身とバトルネッサンス！！」のコーナーが終わるとそのままの流れで歌ったのはフジファブリックの「若者のすべて」。
　その後のMCでは「かなり前からレッスンの課題曲として使われていてたものの表に出る機会が無かったのですが今回初めて皆さんの前で披露する事になった」と語っていた。
　いつか彼女達にカバーして欲しいなぁと思っていた曲なので嬉しかったっす。歌ってる最中タイトルが出てこなかったけどｗ
　アイドルネッサンスきっかけでフジファブリックを知り、その繋がりで好きになった「若者のすべて」。
　久々に前知識のあった「聞き込んで好きになった曲」を彼女達のカバーで聴きましたが、なかなかにいい感じだったんじゃないでしょうか。
　歌のうまさで語ったらまだまだかもしれないけど、10代の彼女達がそれぞれの感情でこの曲への思いをのせて歌う事に「名曲ルネッサンス」の意義があるのです(^^♪

　MCでブレイクしながらここまでの9曲連続で披露した楽曲のエピソードなどを語る。ここで今回の「バトルネッサンス！！」の対戦相手が「自分自身」だったことを改めて語ってたかな。
　　
　閑話休題。ライブはラストスパート。アゲて行くロックナンバーで会場のテンションも一気に上がります！
　相変わらず静かな後方ブロックだったけどうちらの列だけはなんか頑張ってたｗ後ろにしちゃあコール盛り上がったと思うよｗ
　
　テンションを一気に上げたままアンコールへ。アイドルネッサンスのワンマンライブでは恒例の「ドカンと一発！」から始めるのも久々だったなぁ(*^_^*)
　久々に聴いた「Funny Bunny」は沁みました。ここぞと言う時にしかやらない曲なので大事に歌ってくれてます。

　アンコール2曲を終えてここまでを振り返りつつ新情報で客席のテンションも上がります。
　情報としては来年に向けての話題など。まず1つ目は2月24日に主催企画の対バンライブシリーズ「バトルネッサンス！！」の開催が決定！
　第1弾として2月24日に横浜のベイホールで開催される事が決定。注目の対バン相手は…まだ発表できないとの事。
　「アイドルネッサンスにとって重要なバンド」と言う話なので一体誰になるのか？楽しみですね(*^_^*)
　チケットの先行受付を先駆けて行うとの事。界隈からは「対バン相手も発表できないのにチケットを買えってのはどうなのか？」と言う声も聞こえてきましたが、
　先に発表したらルネヲタがチケット取れなくなるくらい大物バンドなのかもしれませんよ？期待は大きく持ちましょう♪

　2つ目は来年にかけて新たなオリジナル曲の制作に取り掛かるとの事。その楽曲制作に関わってくれるのは今回もBase Ball Bearの小出祐介さん。
　これまた「また小出かよ」とネガティブな意見もあるのか、客席の反応が微妙だったのが少し可哀想でしたが、自分としては支持しています。
　なんやかんや言われつつも「前髪がゆれる」に収録されてる4曲、どれもかなりいい出来じゃないですか？自分は気に入ってますよ(^O^)
　メンバーの事を考え、アイドルネッサンスへ向けて愛を込めて曲を書いてくれてるってのが伝わってくるので、彼にお願いするのは嬉しく思います。
　来年になれば受験を抱えるメンバーも多いアイドルネッサンス。小出さんの事情も含め、リリースへ向けた動きは春以降になってしまうのかもしれませんが、
　自分はのんびり待とうかなと考えております。桜の咲く頃にリリースイベントで会いたいなぁ(*´ω｀*)

　ファンそれぞれの思いは別として2018年に向けて新たな情報が発表されてひと段落。ラスト2曲も爽快に駆け抜けてラストには銀テープを打ち上げて大団円。
　大きな記念公演とかだとラストに打ち上げられた銀テープを観客が拾い集めて記念に持って帰る光景がよく見られますが、今日のお客さんは殆ど持って帰らずｗ
　よく見ると銀テープの片面は真っ白。
　
　これ、特注品じゃないかな？詳しくは分からないけどもしそうだったとしたら結構お金かかってると思うのよね。
　その辺なんか冷めた感じだなーと少し寂しく思いつつも自分は記念にもらって帰りましたよ♪

　最後の最後に「メンバーの個人Twitterを期間限定と言っていましたが、約束通り本日を持ちまして終了とさせていただきます」と悲しいお知らせがありました( ；∀；)
　悲しい告知の後にメンバーのスマホをステージの床に置いて去る演出は昭和だったなぁｗ
　まぁ誰とは言わないけど色々問題を起こしたりもしたしねｗ　それも個人の主張だしメンバーの個性が分かっていい事だと思ったけど、約束は仕方ない。
　またいつか楽しい発信をしてくれることを願いつつ、3時間近くにも及ぶライブはとても楽しい思い出となりました。

　
　

　
　

終演後は特典会。今回はメンバー2人ずつを4グループに分けての開催。史上最高の観客数。今まで通りにやってたらいつまで経っても終わらないでしょうから仕方ない。
と言うかメンバーはライブで全力を出し切るので長丁場のワンマンライブの終演後の特典会は無くてもいいと個人的には思いますけどね。アイドルネッサンスは。

1000人以上のお客さんが入って満杯と言っていい観客数だった今回のライブですが、特典会に参加せず帰る人もかなり多かった。
終演後も物販はありましたが特典券は早めに売り切れてしまったのも大きかったのかな。
ライブの時は見たことも無い人が沢山いたけど特典会になるとおまいつ率が高くなるのはまぁ仕方ないところでしょうか。

久々に参加した特典会。

ライブ終わりなのでメンバーも疲れ切ってるけど今回のライブが最高だったと言う感想だったのでこちらも嬉しくなりました。
茉凜ちゃんに昨日のベビレ大阪に行ったのを先に切り出されたのビビった(;・∀・)
このバッグを見せたわけじゃないんだけどな(;´Д｀)

特典会も終えてこれにてうちらの「アリアケでバトルネッサンス！！」は終了。帰路に着きます。
帰りに一杯ひっかけていきたかったのでどうしようか考えたけど諸々踏まえて東京駅に出て店を探すことに。
電車やゆりかもめを乗り継いで行くのは面倒だったので帰りも都バスで移動。しかしながらモーターショーをやってるビッグサイト方面から来るバスがめっちゃ混んでて…。
臨時便も含め2台連チャンで来たバスの後続もかなり混んでてしんどかった(>_<)　道が混んでることもあってかなり時間がかかって東京駅に着いたのは21時近く。
この時間からお店を探して飲むのも効率が良くないので散会する事に。折角東京駅まで行ったのにごめんなさいm(_ _)m

自分は成城石井で酒と夕飯買っていつもの君津快速へ。

…と思いましたが、土曜日と言う事もあってかなりの混雑が予想されるので東京始発の千葉行きに乗ります。こちらもかなり混んでた。
本当だったら終点まで乗り換えなしで行ける直通快速に乗りたい所ですが、東京駅から乗ったらまず座れないので仕方ないよね。
殆どは千葉までで降りちゃう人だから足の長い君津快速に乗らないでほしいものだけどそうもいかないのが悲しい所。
直通じゃなきゃ帰れない人が手前で降りる人の為に余計な事考えて足の短い電車に乗るなんて実に不穏な話ですわ(-。-)y-゜゜゜

千葉行きなら何とか座れたので途中まで一人打ち上げ！

千葉まで行くと乗り換え面倒なので稲毛で降りて少し待って、

ここから君津行きに乗り換え。稲毛まで来ればガラガラなのだｗ君津行きなのにね(´･ω･｀)
そして終点まで乗って、最終列車に乗り換えて帰宅。翌日の仕事に備えて久々に家の布団で休んだのでした。

こんな感じで長くなりましたが大好きなグループのワンマンライブを見た弾丸遠征の2日間は無事に終了。
それぞれの良さ、感じたこと、色々あったけどまぁ楽しいライブでしたね。
全く違う客層・音楽性の2組のライブ。両方を比べてしまうのはナンセンスだし敢えて言わないけど自分自身が楽しかったと思えたものは分かったはず。
これからも自分自身が楽しく笑顔で過ごせる空間に居られるように色々模索しながら現場を選んでいこうと改めて感じましたね。

2日間で関わってくれた皆様、ありがとうございました！
そして素敵なライブを見せてくれた両グループの皆様、本当にありがとう！
これからも楽しい思い出を沢山作れるように頑張っていきましょう！

*1:実際のところはモーターショーのチケットが無くても行けるエリアにあったみたいですけどね。

*2:「君の知らない物語」ではソロパートがありますけどね。