○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

とれいゆつばさ号で行く山形経由仙台の旅

前日の赤坂BLITZでのライブを終えてへっどさんの家にお世話になった自分。
朝早く起きて、へっどさんと共に仙台へ向かうことにしました。

しかしながら、ただ仙台に行くのでは面白くないので、その道中も旅を楽しもうと言うことで、変わったルートを選択しました。
東京駅から乗ったのは、8:08発の山形新幹線つばさ127号w

これでまずは福島まで行くことにします。

東京駅で駅弁を買って車内で朝ごはんに食べつつ、列車は定刻の9:46に福島駅に到着。

ここから乗り込んだのは、「とれいゆつばさ1号」です。


こちらは山形新幹線の1編成を改造しジョイフルトレインにしたものです。
去年9月の娘。コンで山形に行くときに乗りたかったんですが、その時はあいにく満席で取れなかったんで、そのリベンジも兼ねての乗車でした。

この列車には足湯もあるのですが、残念ながら山形までの足湯の当日券は完売。
仕方ないのでワインとつまみを買ってへっどさんと飲みながらまったりと山形へ向かいました。

板谷峠を越えて米沢に向かう道中、ものすごい雪の量に驚きましたね。

↑うまく撮影出来てないけど、外は一面の銀世界でした。
前の週は大雪で山形新幹線は半日動いてなかったですからね。
この日も動くか少し心配だったけど、いい天気だったので無事に山形まで運転してくれました。

と言うわけでとれいゆつばさ号は定刻の11:19に山形駅に到着。

ここからは仙山線で仙台へと向かいます。
駅の売店で昼飯を買って、仙山線の車内で食べながら移動。

40分ほどで最初の目的地・愛子駅に到着しました。

仙山線に乗ればそのまま仙台まで行けるんですが、ここで一旦下車してバスで秋保温泉へと向かいます。

秋保温泉に向かった目的は、「さいち」のおはぎを食べるため。
休日は仙台駅でも販売しているのですが、あっという間に売り切れるのでここまで買いに来たわけです。
と言うわけで早速「さいち」へと向かいました。

さすがに土曜日だから混んでましたねー。
目的のおはぎやら、

危険な香りしかしないw「ずんだサイダー」を買ったりして、

買い物は終了。
帰りのバス乗り場になる秋保・里センターにてバス待ちの間におはぎをいただきました。

せっかく秋保温泉まで来たので温泉にでも入りたかったですが、ここでまったりしてしまうとハロコンに入る気がなくなってしまうので自粛w
ここには足湯があるのでせめて足だけでも浸かりたかったんですが、残念ながら冬季は閉鎖。

外は普通に雪が積もってるしね。仕方ない。

へっどさんとおはぎを食べつつバスを待ち、到着したバスに乗り込み仙台駅へと向かいました。

朝早かったのでバスの中で居眠りをしつつ、16時前に仙台駅に到着。
取りあえず宿泊予定のホテルにチェックインし荷物を預け、ひと休み。
師匠も到着しハロコンの準備をして会場である仙台サンプラザへと向かいました。

のんびりしすぎたので、会場に着いた時点で既に開演40分前。
時間がなくて大丈夫か心配だったけど取りあえずグッズ列に並んで欲しかったグッズを購入し、居合わせたのらさんと少しお話した後、席へと向かいました。

手配したチケットは2階CゾーンのC列。立ち最前でしたね。
ライブは定刻の18:00にスタート。

公演のハイライトとしてはこの日誕生日を迎えた℃-uteの舞美・まいまいと2日前に誕生日だったなっきぃをバースデーコールで祝福しましたね。
うちらの席は2階席、しかも前がファミリー席と言うことなんで盛り上がりに欠けるというか、静かな感じ。
Juice=Juiceの時にコール頑張ったけど、さすがに伝わらない感じだったなぁ。
隣のいい歳したおじさんはめっちゃ頑張ってたけどw
通路降臨で1階席は狂喜乱舞だっだけど、2階席は関係なし。
それでも中野の時に比べて1階席の様子が見えるし、通路に来てくれたらステージよりもメンバーが近くに来るので、2階・3階のテンションは変わらなかったかな。

ハロコンの感想としてはこんな感じかな。
楽しかったといえば楽しかったし、普通といえば普通でしたw

終演後は界隈で集まって仙台駅周辺の焼肉屋さんで飲み。
仙台での飲みはいつも師匠が出してくれるので申し訳ないですね。

焼肉屋さんの閉店時間で〆て、夜行バスで帰る帰京組を見送った後、うちらはホテルに戻って山形で買ったワインを飲みつつ、ぐだぐだして、それぞれに寝落ち。
自分は翌朝のJuice=Juiceライブの遠征に向けて風呂に入って休んだのでした。