○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

Juice=Juiceライブ@秋田 レポ

秋田駅に到着した時、もう開場時間になってるので、取りあえずタクシーに乗って急ぎ会場へ。
うちらが到着した頃にはまだ呼び出しが始まったばかりでした。
二人とも大きな番号だったのでまだ余裕wそれぞれのホテルに荷物を置きに行きましたw
自分は会場の真上、えくれあさんは会場の裏にホテルを構えたからねw近いもんでw
そうして戻ってきてもまだ呼ばれてないというw
自分のホテルのロビーで涼みつつ、ようやく入場出来そうだったので入場しました。

今回の会場、ステージ正面のエリアと後方のエリアに分かれていました。
自分の番号で入った時には既に前のエリアが一杯だったのですが、後方の見切れエリアはガラガラだったので、そちらへ移動w

自分の後から入場する人はステージに近い方へと流れてかなり窮屈そうだったけど、後方エリアはステージは遠くなっても
同じくスペースを取りたい人達が集結w開演の頃には面白い光景が広がりましたねw
Juice=Juiceライブにしては珍しい「珍獣隔離エリア」に厄介ヲタが集まっての参戦となりましたw

昼公演のハイライト
・スペース使い放題だったのでとにかく自由で楽しかったw
 ここに集まるのはバカしかいないから、周囲にいた人と色々やって楽しかったなぁw
 スクランブルでマワってみたり、MoLでみんなでサークルしたりw
 その結果、早々にスクランブルの時に後ろの方が楽しそうでしたね」とメンバーにいじられるプレイw
 その後もやたらと盛り上がってるもんだから、上手側に来たメンバーに「そこ!もっと!」って煽られたり、ひどかったもんねw
 後方見切れエリアとは言え、実はステージが見えない訳ではないので、自分としては最高のゾーンだったなぁ。
・ただ、後方エリアは空調の効きが悪いのか、非常に暑い!(>_<)
 公演中、何度か後ろのドアを開けてくれるなど、会場スタッフの方々がかなり気を使ってくれたのでありがたかったですね。
 後ろでバカやってる自分らが悪いのに、すいません。
・メンバーにとっては「秋田」と言うのはやはり思い出の地だったんでしょうね。
 彼女達が今の体制になって初めてのステージ、男鹿でのライブは本当にひどかったもんね。
 あれから2年。その時の悔しさを忘れていない彼女達は大きく成長した姿を見せてくれました。
 その表情は自信に満ちていましたよね。本当にすばらしかった。
 メンバーも口々に「あの時の話」をするんで、やはりその時の悔しさがあって、それから成長した姿を見せられたのが嬉しかったんでしょうね。
 秋田は「特別な場所」だって言ってましたもんね。
 当時の「男鹿の惨劇」を見ている人間としては、彼女達の自信を持ったパフォーマンスを見たら、目頭が熱くなりましたね。

こんな感じで昼公演は終了。
握手会では「大きくなったなぁ」と親目線でメンバーを見てしまうも、コメントはできずに無難に済ませる。
そして夜公演までの時間を使ってホテルにチェックインしてシャワーを浴びてきた。
会場のすぐそば(というか真上)に泊まってるからこそ成せる業ですねw

夜公演は整理番号30番。並んでみると、前も後ろも知り合いだったw
昼公演の隔離エリアが楽しすぎたのでそこに行こうか悩みつつ、取りあえず「行けるだけ前に行ってみる」作戦で入場。
取りあえず番号なりの場所に行ってみるも、もう3〜4列目でそこまで前でもない。
そして後ろもどんどん入ってくるので狭くなるのが分かってるから、早々に見切りを付けて先ほどの隔離スペースへ移動w
胡坐かいて座ってるとおまいつさんに笑われるも「絶対こっちの方が楽しいよ?」と笑い飛ばしましたw
その時さりげなく撮影してみたw

この辺ならまだまだ前のエリアにまだ行けたけど、昼公演のあの楽しさが忘れられないよねw
自分がここに下がった時に入場してる人は整理番号40番台の人だと思うけど、みんな前がけて突進していったなー。
最終的には昼よりは少なかったものの前方エリアは窮屈そうでしたね。
後方隔離エリアは先ほど集まったバカどもを中心にだいぶ広く使えましたけどねw

改めて「自分らバカだなー」と思いつつ、後方支援隊として頑張る決意を固めた夜公演がスタートしたのでした。

<夜公演のハイライト>
・夜公演はさらに盛り上がる後方支援隊w
 スクランブルでのマワり、MoLでのサークルなどwとにかく楽しかったw
・乾杯ジュースは用意してなかったみたいだけど急遽乾杯やってたwただの水ですがw
・昼公演では佳林ちゃんがかなりダウン気味だったようですが、夜公演の前に元気を取り戻してくれてよかった。
 彼女いわくあきたこまちを食べて元気になった」そうな。さすがやね。
・昼公演を乗り越え、何かが吹っ切れたのか、すごく力強いパフォーマンスに見えましたね。
 彼女達にとってここは「苦い思い出の地」だったのを完全に払拭し、「良い思い出にしよう」と言う気合いが感じられました。
GBAのかなともパートで客席から「フゥ〜!」コールが起こるのが少ないからもっとやれとのお達しがwやなこったww
さゆきの喉はかなり厳しそうだったけど、でも最後まで乗り切れました。

こんな感じかな。夜公演はさらにバカやってとにかく楽しかったw
後ろに集まった人達は「愛すべきバカ」でしたよね、ホントw

握手会では「はしゃぎすぎてごめんなさい」と謝りつつ、「これからおいしいもの食べに行くよー」と言って終了。
かなとも様からは「ウフフフフ」と不敵な笑いを頂きましたw

終演後はホテルに戻り洗濯物を回し乾燥機にかけてからえくれあさんと二人で秋田の街へ繰り出します。
色々探してみたけど、秋田の郷土料理を食べさせてくれそうなお店を見つけたので入ってみました。

まずはビールで乾杯!

そして秋田の名物をおいしく頂きました。


特に、このお店特製の「珈琲焼酎」が非常においしかった。

アイスコーヒーを焼酎で割るのかと思いきや、コーヒー豆を焼酎に漬けて梅酒のように作るんだそうです。
思わずおかわりしちゃいましたw

料理はおいしかたったんですが、隣の部屋で宴会しているグループが少々「賑やかな集団」だったので微妙に居心地が…。
ライブの打ち上げなので反省会とかもしたかったんですがやりづらくなったのが残念でしたね。
まぁこればっかりはたまたまだから仕方ないが。

最後は稲庭うどん

ババヘラアイス」

を頂いて〆めました。

自分は退店後中華料理屋でさらに〆のラーメンを頂きましたけどw

そんなこんなで、楽しかった東北遠征3日目、秋田編が終了。
翌日のライブに備えてそれぞれのホテルへと戻り、休んだのでした。
こんなバカな自分にお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました。