○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

Juice=Juiceライブ@名古屋クラブダイアモンドホール レポ

Juice=Juiceのライブとしては(金)岡山→(土)広島→(日)大阪→(月)名古屋と続いていた4Days。
自分的には休みは土曜日1日だけでしたけど、強行スケジュールで大阪以外に参加しましたね。

日曜日は仕事だったために広島の後一旦地元に戻って仕事をし、月曜日も普通に仕事。
仕事を終えて名古屋へ…となるとかなりの強行スケジュール…と言うか、普通に考えたら開演には間に合うはずがない。
それでも、いちJuice=Juiceファミリーとして佳林ちゃんのバースデーを一緒にお祝いしたい…。
去年のイベントには行けなかっただけに、その思いが強くなっていました。

そんな状況の中、「ひょっとしたら間に合うかも?」と言うわずかな望みを胸に、名古屋遠征を決めたのでした。
自分のモットーである「行かないで後悔するなら、行って後悔しろ!」を実践した形ですね。


さて、この日は14:50まで仕事。
ここから18:00開演のライブに間に合わせるにはどうしたら良いのか…。
普通に考えたら、どうやっても無理なんですよね。

最速の移動手段は高速バスで品川まで行き、そこから新幹線。
それでも、品川到着は16:12ですぐに新幹線に乗れたとしても名古屋駅に着くのが18:01。
会場は名古屋駅から地下鉄に乗りかえての新栄町なので、どうみても間に合いません。
「予定通り」行けば絶対に間に合うはずも無いのですが、それでも「見に行きたい」と言う思いをもって、会場へと向かったのでした。

仕事は予定通りに終了し、品川行きのバスに飛び乗ります。
高速バスは電車と違い「渋滞等で遅れる」事もありますが、うまくいけば「早く着く」事もあります。
そのわずかな期待を胸に、品川へと向かったのでした。

さすがに疲れていたので道中寝てしまったのですが、目が覚めたときには空港北トンネルを通り過ぎ大井の辺りまで来ていました。
時計を見ると15:40頃。このまま行くとひょっとしたら…。淡い期待を持って、品川到着を待ちました。

まだ夕方のラッシュになる前だったお陰か、首都高の渋滞は無く、バスは順調に走行。
品川駅には予定よりだいぶ早い16:00に到着できました!

取りあえずダッシュで駅へ。品川16:07発ののぞみ237号に乗ることが出来ました。

これだと名古屋到着が17:40。頑張れば開演に間に合うかも?

普段、新幹線で名古屋に行くことはほとんど無いので、名古屋駅の乗り換えがよく分かりません。
なので、車内の移動時間を使って、

・のぞみ号の自由席は前の方だけど、名古屋駅の階段は6号車付近だな…。
東山線への乗り換えはどこだ?

等と下調べをし、名古屋到着とともにまたダッシュする準備を進めました。

新幹線は定刻に名古屋に到着。下調べした通りの6号車付近に移動していたので、そこからダッシュ
名古屋駅到着からわずか3分で地下鉄東山線に乗り込むことに成功!

これで会場の最寄り、新栄町駅に17:47に到着。ギリギリ開演に間に合う望みが出ました!

地下鉄も無事に新栄町まで到着。電車を降りてまたダッシュ!会場への階段を駆け上がり、開演5分前に会場に滑り込みました!


今回の会場である名古屋クラブダイアモンドホールは今までのライブ会場から比べるとかなり大きな箱。
後方はゆったりしてたけどそれぞれにスペースを取っていて微妙に入りづらい雰囲気。
開演ギリギリだったので後方スペースに陣取りました。間に合っただけ感謝。贅沢は言えないよね。
呼吸を整えた頃に開演となりました。


<名古屋公演のハイライト>

・影アナは佳林ちゃん。彼女は注意事項にアドリブを交えて来るのですが、
 「モッシュ、ダイブ、バースデーケーキを投げる等の行為はお止めください」と言っていたwさすがやww
・とにかく佳林ちゃんのバースデームード一色。佳林ヲタが大終結し、盛り上がってましたねw
・上手後方エリアでは有志によるバースデーメッセージが掲示されていました。やるなぁ。
・Magic of Loveのラストで佳林ちゃんにハグするメンバー一同。佳林ちゃんも感激の涙を浮かべていました。
 金沢の夜公演でリーダーにもやってたみたいだけど、こういった行動にメンバー5人の結束力が高まっているのを感じましたね。
・乾杯ジュースは「おかざえもんサイダー」。名古屋名物じゃない辺りが面白かったw
・最後のMCで佳林ちゃんが「9歳の頃から活動してて、青春のすべてをハロプロに捧げて来た。こうして皆さんと思い出を作れる事に感謝したい」と言っていましたね。
 涙ながらのコメントにこっちもウルッと来たよ。それを聞けただけで名古屋に来た甲斐があったなぁ。



終演後は新幹線で帰る知り合いと別れ、夜行バスで帰るびわさんと共に栄方面へ。
せっかくなので打ち上げしようと店を探します。

途中で「風来坊」さんを見つけたけど、残念ながら満席でしたorz

ほかを当たっていると「世界の山ちゃん」の本店を発見。

ここに入って、名古屋名物を食べつつ、時間の許す限り語り合って打ち上げをしました。


そして、帰りのバスの時間になったので解散。
自分は名古屋駅に移動して「ドリームなごや」号に乗って東京へと帰ったのでした。

以上、名古屋でのJuice=Juiceライブ・宮本佳林生誕スペシャルのレポでした♪
自分はこうしたブログ等でメンバーに対し常々「感謝の気持ちを忘れない」でいて欲しいと語っていますが、彼女達はその気持ちを忘れてないんだな、と再確認出来て嬉しく思いました。
別に自分たちの応援に対して「感謝して欲しい」などと恩着せがましいことを言うつもりは無いんだけど、彼女たちに関わる全ての人への感謝の気持ちは忘れないでいて欲しいですね。
もちろん、メンバーに出会えて、素敵なステージを見ることが出来ることも「当たり前」のことではないんです。
そのことに感謝しつつ、これからも変わらぬ応援を続けていけたらと改めて感じましたね。