○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

本格音楽女子祭 其ノ六@渋谷TSUTAYA O-EAST レポ

東京駅からは中央線と山手線を乗り継ぎ、17:10には会場であるO-EASTに到着。

会場に到着してみると…。見たことあるヲタしかいねぇw
やはりとは思ったけど、最初から集まってるのはかなりの割合でJuice=Juiceファミリーでしたねw

開場したので整理番号順に入場案内されるのですが、これがまた面白い感じで。
プレイガイド毎に販売されたチケットの番号がそれぞれに分かれているらしくて、同じ整理番号の人が存在するというw
つまり、整理番号1番の人が3人いたりするわけです。
いい番号の人同士だとケンカにならないかな?と言う不安もありましたが、みんな落ち着いたものでした。

先に入ったびわさんを追うように自分も入場。お陰で中盤の柵最前を確保できました。

ここから開演までまだ時間があるのですが…それにしても人がいねぇw
対バン系のイベントだとお目当てが出るまで来ない人も居ますが…。
キャパ1000人超えの会場なのに、開演時には150人いたかなぁ?って感じでしたね。
そんな状況の中、Juice=Juiceファミリーは前の方に陣取る。
対バンで最初から前に行くといいイメージないんだけどなぁ。

ライブの方はかなり開演時間と出演者数の関係か、かなり速い展開で正直忙しかった。
出演者の名前を覚えるのもままならなかったかな。予備知識無いヲタとしてはよく分からなかったよw
地蔵になるのも申し訳ないので一緒に盛り上げようと頑張ってみるものの、そもそもそのグループのヲタが少なくて、どうしたらいいかわからなかったりしてw
とあるグループのヲタが「多くの人に見てもらえるチャンスだ」って言ってたので、普段はここまでの箱でやってないんだろうなぁって。

まぁ言ってしまえば地下クラスのアイドルの集合イベントでしたからね。
そんなところにいわば「殴りこみ」をかけた形になったJuice=Juice。
周りからはいろんな意味で「注目」されてたわけですよ。

そしていよいよJuice=Juiceの出番になると…会場の雰囲気が一気に変わりましたね。色んな意味でw
キンブレが大量に点灯して、一気に盛り上がるwお前ら今まで大人しくしすぎだろw
最近のアイドル現場(特にライブハウスクラス)ではキンブレ使うところ少なくなってますからね。
そんな中でのハローのクオリティはいろんな意味で異色でしたわw

Juice=Juiceのライブはまぁ圧巻そのもの。
他のグループのパフォーマンスももちろん良かったのですが、ここでは「格が違う」と言っても過言ではない感じでしたね。
今まで自分が見た対バンのイベントではどちらかと言えばまだまだ未熟で他のグループよりも劣る感じでしたが、今回は凄かった。
勝ち負けでは語りたくはないけど、「大勝利」と言う言葉がふさわしい、圧倒的なステージでしたね。

何より、彼女達のライブの時の共演者の熱い眼差しが忘れられませんでした。
ふと振り返ってみると、2階の関係者席が満席で、共演者達がJuice=Juiceの事を注目していました。
物販や他の現場の都合で会場外に居たメンバーを除くと、出演者のほぼ全員が見ていたんじゃないか?と思えるくらいの熱い視線がステージに注がれていました。
彼女たちに憧れているメンバーも多く居ましたし、ありがたいことですね。
ライブ終了後、各アイドルのTwitterやブログ等でJuice=Juiceと共演出来た事を喜ぶ様子が多数紹介されました。
アイドル戦国時代のご時世、今でもハロプロがアイドルの憧れであるのが本当に嬉しい限りですね。


ライブはまだまだ続いていましたが、終電の都合で放課後プリンセスさんの途中で中座。
最後まで見たかったけど、田舎者に終演22:00はきついのよ(>_<)

足早に渋谷駅へと向かい、山手線で品川へ。
君津行きの快速に間に合わなかったので、特急しおさい号で追いかけることにw

そして千葉から君津快速のグリーン車に乗って、最終電車に乗り継いで地元まで帰ったのでした。


こんな感じで、本格女子音楽祭のレポは終了。
今回の出演者の中ではかなりメジャーどころだったJuice=Juiceはしっかりと爪あとを残してくれました。
次回以降の対バンライブでもしっかりと活躍してくれる事を願います。