○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

Juice=Juiceライブ@浜松窓枠 レポ

220公演のうちの6公演目になる浜松での公演。
浜松でのライブは、1stツアーから通算して3回目になりますね。
この日は仕事上がりに行けそうだったのでチケットを手配。参戦する運びとなりました。

当日は12時頃に仕事を終え、その足で上京。東京駅でお昼ご飯を食べて新幹線で移動の計画です。
時間があったのでラーメンストリートに行ってみたところ、そこまで混んでなかったので斑鳩さんにしてみました。

久々に食べたかったのと、先日の武道館の時のリベンジも兼ねて。*1
ほかのお店もそれほど混んでなかったっすね。この日は暑かった*2んでラーメンは敬遠した人が多かったのかな。
注文したのはラーメンの大盛り。

久々に食べたけど…おいしかったけど、九段にあるお店よりは味が薄い気もしましたね。まぁ満足。

お腹も満たされたところで、浜松への移動を開始します。
東京駅から乗り込んだのは新幹線こだま663号。

時間があれば浜松なら鈍行移動やバスでも十分なんですが、仕事が終わるのが遅かったから、やむなし。
青春18きっぷもないし、普通乗車券じゃそこまで安くもならないからね。
ぷらっとこだまで6500円。浜松だとほとんどがこだま移動になるから十分ですよね。

この時間のこだま号はN700系を使っています。

この車両はモバイル用の電源とwifi環境(東京〜新大阪のみ)が整っています。ネット中毒の自分にはありがたい車両ですね。
ノートPC使っての雑用ができるので助かります。
のぞみ号は臨時を除いて基本的にN700系なんですが、ひかりやこだまでN700系は珍しいんですよね。
その辺がのぞみとの差別化なんでしょうけど、せっかくだったらこだまでもN700系だと嬉しいな。

こだまの移動は退屈なんですが、暇つぶしを与えられれば飽きることもありません。
あっという間の2時間で列車は無事に浜松へと到着しました。

外に出ると…とにかく暑い…(>_<)
出歩く気力もないのでしばらく駅の待合室で考えた末、取りあえず会場へ行ってみる事にしました。

駅のロッカーにいらない荷物を預け、徒歩10分ほどで会場である浜松窓枠に到着。

17時前には到着したのですが、この時グッズ列がかなり長くなっていましたね。
並ぶのがだるかったので一旦会場を離れ、終演後に食事(できれば浜松餃子が)できるようなお店を探してみたものの、
火曜日が定休日だったり、閉店が早かったりと、結局いいお店を見つけられなかったな…。
17:30頃に会場に戻り、グッズ列に加わるも、売り場から日替わり写真の売り切れ情報が出始める。
最初に宮崎さんが無くなり、次にさゆきが無くなり。
そしてあと3人のところでかなともさんも無くなりましたorz

これと言って買うものもないので、泣く泣く列を離脱し入場列の方へ移動しました。

あ、この時気づいたけど、コピンクス関連で、静岡朝日テレビさんから花が来てましたw

自分の整理番号は160番台だったんですが、入場列は結構多い感じ。番号なりの人数は居そうでした。
後ろにも並んでる人が多く、整理番号Bを入れると自分の辺りでちょうど中間くらいだったかな。
いつもは後ろから数えた方が早い自分にしてはまずまずのチケ運だったんですねw

入場列を見渡すと、おまいつの姿もちらほら見受けられるものの、J=J現場では見たこと無い人の方が多い感じ。
制服姿の高校生もいたりして、地元のファンがたくさん集まってくれてる雰囲気が感じられましたね。いいことです。

そんなこんなで開場時間になり、先頭から順番に入場。
どこで見るか悩みましたが、今まで行ったことの無い後方の段差エリアの前に行ってみる事にしました。
上手側に女性限定エリアがあったのでそのちょい後ろにスタンバイ。
自分が入場した時はまだ後方に余裕があったけど、徐々に埋まって来ましたね。

特筆すべき点は、女限エリア。
自分が入場した時点で結構な埋まり具合でしたが、整理番号が大きい女性は全然エリアに入れない状況になり、女限でまさかの圧縮が起きてましたw
女限に50人以上は入ってたと思うけど、それでも入りきれない女性がいましたね。
普段のライブではそこまで女性がいるのを見たこと無いので、喜ばしい感じでしたね。*3

開演直前は一般エリアも混雑し圧縮が起きましたね。
最終的に250人以上は居たんじゃないかな?平日でこれだけ入れば十分でしょう。

地元民の期待が高まるのを感じながら、ライブはスタートしたのでした。

<浜松公演のハイライト>
・影アナはかりんちゃん。彼女の放り込んだご当地ネタは「うなぎ」
 「ステージに向かってうなぎを投げる」「うなぎのサイリウムの使用」は周りのお客様のご迷惑になりますのでご遠慮ください」だってwそりゃ迷惑だww
・さゆきの喉の調子が悪そうだったかな。所々で咳してた。
 普段よりはちょっと苦しそうだったけど、それでも彼女の歌唱力・声量は群を抜いていますよね。
 MCでかりんちゃんから鼻うがいの機械を借りてやってみたらしいけど、悪くならないといいな。
・いよいよアルバムが発売になるということでテンションも高いメンバー一同。
 横浜・さいたま公演では後方だったのでステージがよく見えてなかったんですが、今回はメンバーの表情がよく見えました。
 全員が自信を持ってパフォーマンスする姿が誇らしかったですね。
・特に印象的だったのが、会場の盛り上がりがすごくよかったこと。
 これまでの浜松公演は関東や名古屋からも比較的近い事もあってか、遠征ヲタが多かったのですが、今回は平日と言う事もあって遠征おまいつは少なめ。
 でも客入りが悪いわけでもなく、地元の人が多く集まってくれていましたね。
 地元の皆様の「待ってました」的な声援はやはり心強い。
 最後のMCでゆかにゃが「今日はアンコールの声援が凄かった」と言っていましたが、やはりメンバーにも伝わっていたんでしょうね。
・名古屋でのハロコン2daysからの単独ライブ、そしてこの浜松と4日連続でメンバーの表情には正直疲れの色が見えました。
 でも、地元のファンの皆様の力強い声援が彼女たちを後押ししていたような気がします。それくらい、いい盛り上がりでしたね。
 アンコールは最初つまづいてしまったけど、客席ほぼ全員がちゃんとコールしてたし。
 手を抜かず、精一杯の声援を送ってくれるのが、地方のファンの熱心さに思えますね。
・遠征おまいつも混じっていたものの、迷惑な行為をする人間はいなかったので、とてもいい雰囲気でしたね。
 悪目立ちで叩かれた一派も観念したのか、大人しくしていましたし。
 それも含めて、いい雰囲気を作り出していたのが本当に良かったです。

浜松公演で感じたことはこれくらいかな。
とにもかくにも、客席の熱意がすごかった印象ですね。
今まで見た関東の公演も盛り上がってはいたんですが、どこか斜に構えるヲタも居たりして煮え切らない思いもあったのですが、
そう言う関東おまいつはほとんど遠征していなかった分、地元の人が盛り上げてくれて、本当に嬉しかったです。

「地元のファンが集まってライブを盛り上げる。」

これこそが地方でのライブの真髄と言うか、醍醐味ですよね。

最後の握手会では今日の盛り上がりが良かったことを伝えました。
さゆきにはのどの調子を心配し「無理すんなよ」と。
メンバー疲れ気味だったけどそれなりに喜んでもらえたかな。


満足のライブを終え、浜松名物の餃子が食べられそうなお店を探すも、やはり見つからない(>_<)
結局、遅くまでやってる店を探したところ、駅ビルの中にある「五味八珍」へ

こちらで餃子定食をいただきました。

餃子が物足りなさそうだったので追加もしたりw

今回も大人気のお店に行くことは出来なかったけど、これはこれでおいしくいただきました。
一応、遠征先のグルメも堪能できたので満足です。

新幹線で帰るお金の無い貧乏人なので、帰りはドリーム静岡・浜松号に乗車。

閑散期だから早得で3.4k。往路の約半分だから助かりますね♪

バスは順調に走行し、予定通り横浜駅に到着しました。
翌日の豊洲でのイベントに備え、一旦帰宅し出直したのでした。


以上、Juice=Juice浜松公演のレポでした。
平日で客入りが心配だったけど、地元の方がたくさん集まってライブを盛り上げてくれて、本当に嬉しかったですね。
Juice=Juiceにとって、浜松は何かと縁のある地なので、また是非ライブやイベントをやって欲しいです。
その時また行けるといいなぁ。

*1:九段にあった斑鳩は市ヶ谷に移転したとのことです。

*2:北関東では最高気温35℃近い猛暑日でしたからね。

*3:女限に入れなかった方には申し訳ないですが、主催者も想定外の大盛況だったんでしょう。