○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

Juice=Juiceライブ@米子AZTiC laughs レポ

米子はライブや観光で何回か来てるので少し慣れたw
駅前は観光するところが何もないのも知ってるので、適当に散策します。
駅構内に面白い名前の喫茶店を見つけつつも入らずw

取りあえずコンベンションセンター方面へと向かいます。


ここのホールは2008年秋の娘。ツアー「リゾナントLIVE」で訪れています。懐かしいですね。
あの時はいわゆる「プラチナ期」で、盛り上がってはいたけど後方はガラガラだったなぁ。
今だったらあのホールも満杯にできるんでしょうけどね。

向かいにあるイオンの駐車場。ここも懐かしい思い出の地。

と言うのも、前日の広島のライブからの米子遠征でしたが、某氏が広島のホテルにボードを忘れたんですよねw
イオンの100円ショップで買ってきた材料で突貫工事のボードを作った苦い思い出がありますw何もかも懐かしい。
そんな懐かしい思い出に浸りながら、イオンでひとやすみ。
せっかくなので鳥取っぽいジュースを探して購入してみました。

ついでにこんなイリュージョンも見つけたので買ってみたw

かなとも様欠席だろうから、これをサイリウムにすることにしようw

30分程休憩し、お昼を食べに米子の街へ。
この辺なら新鮮の海の幸を食べに行くのが旅道楽なんでしょうけど、海鮮食えないので探す気もないw
イオンの目の前にあったラーメン屋さんに入りますw

入店早々に目が痛くなる様な煙に驚く。何か焦がしたなw
お腹空いたのでみそラーメンと半チャーハンを注文。

これで700円ならまずまずですよ。ラーメンは普通だったけどチャーハンはうまかったっす。
老夫婦が2人で切り盛りされていたので正直手が回ってない感じだったけど、こう言う素朴な雰囲気は嫌いじゃないっす。
まだまだ頑張って欲しいと感じました。

お腹も満たされたところで会場方面へ。途中にある今晩の宿に荷物を預けさせてもらおうと寄るともうチェックイン出来たw
ホテルで少しまったりして、会場へと向かいます。

今回の会場・米子AZTiC laughsは前日の松江の会場と同じ経営者の方のライブハウスですね。
取りあえず日替わり写真を購入。

ついでにグループの青いタオルも購入。途中で回すのに赤じゃアレだからさ。
売り子のお姉さんから金澤さんは欠席です」と言われました。分かってますよ。

会場隣の公園(と言うか広場)には入場待ちのヲタさんの姿が。
奥には古びた車両があったので見てみると、(現存する)日本最古の客車だそうで。

中には入れなかったけど、保存状態はまぁまぁだったかな。
同じく待機してた知り合いと談笑しながら昼公演の入場を待ちます。

開場時間になると入場列ができるも、実に緩い感じでしたねw
FCチケは100番程度、残り一般発売分が20〜30名は居たかな?さすがに多くはないよなぁ。

入場列では某おまいつ軍団の雑談が耳障りで気になりました。あまり言ってもしょうがないんだろうけどさ。
偉そうに地方を小馬鹿にしたり、ライブハウスに文句言ったり。そんなに不満があるなら来なきゃいいのにねと思いますよ。
自分なんかは220公演の中で会場や公演に不満を感じ自身が満足できないと思ったら行かない事にしましたし。
地元の方は会場に不満があっても来てくれてるわけですよ。彼らなりのワクワクした気持ちでね。
そんな人達の楽しみにしてる気持ちをへし折る様な事を大声で話さないで欲しいなと思いますよね。言わないけど。
おまいつになるとどうしても忘れてしまう気持ち。自分はそうなりたくないと思っています。「初心忘れるべからず」ってやつね。
どうしても忘れちゃうけどさ。

さて、整理番号順に入場しますが、前日に続き、程よくゆとりのある感じでいいですね。
後ろはおまいつで固める感じ。うちらは後方で十分なのさ。
ただ、あまり軍団化して後ろを取ろうとするのもまた迷惑になりかねないので注意しないとね。
地元の人でも後ろでまったり見たいって人いますからね。

色々思うところはありながらも、佳林ちゃんの影アナで昼公演がスタートしたのでした。

<米子昼公演のハイライト>
・影アナは佳林ちゃん。「梨を投げちゃダメ」だってw
鳥取県初上陸と言う事で、恒例の乾杯ジュース。
 今回は「ゲゲゲの目玉のおやじ水」でしたね。
 
 翌日の境港観光で見つけました。
「天まで登れ!」ではおまいつ連中で1列になってスクラムを組む。
 Juice=Juiceで幾度となくライブに参加してきたけど、ようやく一致団結出来た気がします。
 実にアフォな光景だけど、これぞおまいつのあるべき姿だな、と思い胸が熱くなりましたね。
 この光景、メンバーにも見えてるはず。特にさゆきの目に熱いものがこみ上げるのを感じました。
 実際のところどう思ってたかは本人に確認したわけじゃないからわかりませんけどね。

こんなところかな。
いつでもどこでも遠征して見に行くおまいつが後ろに下がって団結する姿は感動的ですらあったなぁ。
おまいつはこれでいいんですよ。

昼公演を終え、夜公演の準備。
知り合いと談笑しつつ、置いてきたタオルを取り換えに一旦ホテルに戻りつつ、再び会場へ。
整理番号順に入場しました。

夜公演も後方待機。
だけど先程後ろにいたおまいつの方々はいい番号を引いたからかみんな前に行ってしまう…。
昼に比べて寂しくなった後方勢だけど、気にせず盛り上がることに専念します!

<米子夜公演のハイライト>
・夜公演も乾杯の儀へ。夜公演では「とっとりなしおどっとのむ」でした。
 
 こちらは昼公演前にイオンで買ったのが当たった♪
・MCでは佳林ちゃんが梨の話を。
 地元の千葉県は梨の名産地であり、二十世紀梨の話なんかをしてましたね。
 さゆきも子供の頃学校の見学旅行で梨園に行ったことがあるとか?
 いわゆる東葛地域の千葉県民だと梨にも縁があるんでしょうけどね。
 自分の住む内房地域は梨とは無縁なので親近感ないんですがw
 参考資料:千葉県のサイトより
・宮崎植村のMCでは先日USJに行った時のお話も。
 とても楽しかった様ですが、ココ鳥取だよねってw

こんな感じかな。
日曜の夜公演って帰る気ないバ〇な濃厚おまいつと地元民のコラボで異様に盛り上がることがあるのですが、まさにそんな感じでしたw
実際のところ、米子空港からなら最終便に間に合うみたいですけどね。

松江から始まった今回のCode2、4公演が終わったわけで。
そのうち3公演を見たわけですが、いい感じのセットリストですね。
Code1の方が良かったかな?と思うのは自分の個人的な見解ですが、十分に見ごたえがありました。
あとはもう少し地元の話題にも触れてあげられたら地元の方々も喜んだのかな?って反省点を感じたり。
まぁこの辺はかなともさんの欠席による急遽の調整でそれどころじゃなかったんでしょうけどね。
この辺の課題点についてはより余裕が出来るであろう次回以降、よりよい公演にしていってくれたらいいのかと思いました。


終演後は近くにいた知り合いと打ち上げへ。

久々にざっくばらんな飲みが出来て嬉しかったです♪

その後宿のアテが無かった人を自分のホテルに紹介しイオンで買い物して部屋に戻って〆。
さすがに疲れたので早めに休んだのでした。

こんな感じで、Juice=Juiceの山陰シリーズは無事…とは言えないかもしれないけど、何とか終了。
メンバーやスタッフ、そしてFamilyの皆さんで作り上げられた素敵なライブでしたね。
推しが居なくても楽しめたのはそこが大きかったと思います。

LIVE MISSIONはまだまだ続きます。
自分達も含め、体調管理に気を付けて、最後まで乗り切りたいですね!