○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

B.O.L.T 新曲「ここから」発売記念イベント@Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE レポート

この日は仕事上がりに気になるアイドルグループのイベントに参加して来たので、その時のお話です。
グループにとっては門出となる記念すべき日でしたが、ここで脱退するメンバーも出ると言う何とも言えない節目の一日。
色々と思う事はあったけど取りあえずは楽しいイベントでございました。

スタダ所属のアイドルグループロッカジャポニカ。4月29日に「平成最後のアイドルコンサート」として中野サンプラザでの単独公演を成功させた彼女達でしたが、
メンバー2人の脱退を受け、その日に解散となりました。


その後、残された3人に新しいメンバーを加えた5人で「B.O.L.T」と言うグループとして再始動することが発表され、7月15日に初お披露目となりました。
所属レーベル主催のライブイベント『EVIL LINE RECORDS 5th Anniversary FES.“EVIL A LIVE” 2019』でお披露目となって以降、8月のTIF、10月5日のギュウ農フェスと5人でのパフォーマンスを展開。
ギュウ農フェスのステージでこの日の発売記念イベントの開催が発表。初の単独イベントの開催に期待が高まって来ていましたが、そのイベントを1か月前に控えた10月15日に衝撃の発表が。
それは、メンバーの平瀬美里さんがこの日のイベントを最後にグループを脱退すると言う衝撃の内容でした。
以下、彼女のコメントを公式サイトからの引用しました。

私、平瀬美里はB.O.L.Tから脱退させていただく事になりました。

突然のお知らせになり、
期待して待っていてくれたみなさんには
本当に申し訳なく思っています。

ロッカジャポニカが終了した4/29に自分は残りたいと言った理由に嘘はありませんでした。

その日から月日が経ち、
B.O.L.Tとして始動しましたが、自分自身の事を見つめ直し、考える時間がとても多くなりました。
そして、改めて自分の将来の事や
自分にはB.O.L.Tにいる未来しかないのか考えました。

これまで自分の思い描いていた夢や理想に少しでも近づこうと自分なりに動こうとしてきました。

でも夢や理想を叶えるのはそんなに簡単な事ではなくて、自分の無力さを改めて感じるようになり、

昔のようにただがむしゃらに前や上だけを見て
たくさんの夢や希望を持っていた自分が今はいない事に気がつきました。

そんな気持ちに少しずつ気付きながらも、
やっていかなきゃいけないんだと自分に言い聞かせながら
ステージに上がる事は
夢や希望をみなさんと一緒に持って、
笑顔で元気になってもらわなければならないのに、
そんな中途半端な気持ちの自分では
ステージに上がる資格はないと考えるようになりました。

自分にとって、
とても大切だったものを失い、
時が経てば経つほどにそれがどれだけ自分にとって大きな存在だったのかを感じそれをも
越えたいという強い気持ちを持つ事も出来なくなってきてしまったんだと思います。

そんな中でも、何度も自分を踏みとどまらせ、
続けようと思わせてくれたのは、
応援してくれていた方達がきっとずっと待っていてくれているだろうという思いと、みんなにまた会いたいと言う気持ちに嘘がなかった事、

共に新たな道へ一緒に進もうとした内藤るなちゃんと高井千帆ちゃんへの思いがありました。

でも時が経てば経つほど自分の心のバランスはとれなくなってしまいました。

こんな自分の事でここからスタートと言う大切な時期に同じ方向を向けていない中途半端な自分がB.O.L.Tにいる事は進んで行こうとしている未来あるメンバーに対して迷惑にしかならないと思い、脱退を決断させていただきました。

スターダストに入所させていただいてから約8年間、
色々なステージに立たせていただいき、先生方のおかげで下手でも歌やダンスが本当に大好きになり、

支えて下さったマネージャーさんやスタッフさんにはたくさんの事を教えていただきました。


そして、この夏にはももクロ一座にも参加させていただき、明治座という大きな舞台にも立たせていただけて、先輩方の側に居させてもらえて、お芝居の楽しさも改めて感じる事が出来たり、色々な勉強をさせてもらえた事にとても感謝しています。

キングレコードの方達には本当に可愛がっていただき、一緒に過ごさせていただいた日々は自分の人生の財産になりました。

そして大切なメンバーの内藤るなちゃん、高井千帆ちゃん、一緒にがんばれなくてごめんね。
家族以上に一緒に長い時間を過ごして色んな思いを共有してきたからいつまでも一緒にいたいという思いもあるし、メンバーを失う事への辛さは自分自身も体験しているので、二人を苦しめてしまうのではととても悩みました。

自分は一緒に前に進む事が出来なくなってしまったけど、二人には秀でた才能と優しくて真面目でちょっと抜けてる所もある人柄で、自分には手の届かない存在になる人だと信じています。
本当に大切な二人が大好きです。これからは二人のファンとして応援をさせて下さい。

そしてB.O.L.Tに入ってくれた青山菜花ちゃん、白浜あやちゃん、とても素直で努力家の2人が可愛くて仕方がありませんでした。
一緒にB.O.L.Tを作っていく事が出来なくてごめんね。

2人がこれから新たな風を吹かせ、歴史を作り、活躍してくれる事を心から願っています。

そして今まで自分の一番の支えとなっていたのは間違いなく応援してくれていた方々でした。
こんな何もない自分を見つけてくれて、
応援してくれて、
待っていてくれて、
光を与え続けてくれて
ありがとうございました。

みなさんと過ごせた時間は本当に楽しく幸せで今でも鮮明に色々な事が記憶に残っていて、ふと思い出した時に笑顔になれてみんなとの思い出の全てが宝物なんだと実感しています。

夢を一緒に追いかけ、
期待を持って待っていてくれただろう思いに答える事が出来なくなってしまってごめんなさい。
こんな自分にも応援してくれる方達がいる事が自分の心を強くし支えとなり、
応援してくれる方に恥ずかしくない自分であろうと思いながら今まで活動してくる事が出来ました。

自分はまだまだ未熟でこれまでこの世界しか見ていないので、これから大学進学を目指し、
もっと色んな勉強をして、視野を広げていきたいと思っています。

みなさんからもらってきたたくさんの思いを自分の心の中に大切にしまって将来のために新たな道を探してみます。

引っ込み思案で人見知りで何も出来なかった自分が
ステージの上で少なからず変わる事が出来きるようになったのは、関わって下さった全てのみなさんのおかげで、その事に感謝を忘れず、

みんなが照らし導いてくれていた光をこれからは自分で探しながら、
まいにちえがおで過ごせるような人生にしたいと思います。

最後に
自分勝手な決断をしたにも関わらず、みんなに会える機会をいただけました。
11/15(金)
Mt.RAINIER HALLが最後のステージになります。
そこでもう一度みんなの顔を見て自分の口からお礼を伝えさせて下さい。

11/15まで残りわずかとなりますが、アイドル平瀬美里としてみんなの側にいさせて下さい。

今まで本当にありがとうございました。

B.O.L.T
平瀬美里

ロッカジャポニカの終焉を決めた時心折れそうになった彼女でしたが、何とか思い留まって残されたメンバーと活動していく事を決意したみぃちゃん。
しかしながらB.O.L.Tとして活動することが決定した後、彼女の思う様に活動出来なかったからでしょうか?次第に思い悩んでしまったようで。
「他のメンバーと同じように前を向いて活動することが出来ない」と心に決めてしまい、脱退を決意。この日のイベントがみぃちゃんにとって最後の舞台となりました。

グループの門出のイベントにしてメンバーの脱退があると言う、如何ともしがたい内容となってしまったこの日のイベント。
会場は渋谷のマウントレーニアホール。キャパ318席のこのホールでのイベントのチケットは壮絶な争奪戦となりました。
先着順であったためたまたまぴあのサイトに繋がりギリギリでチケットを入手する事が出来ましたが、残念ながらチケットを手に入れる事が出来なかった人も多かったようで。
幸いイベントの参加権を頂けた自分は複雑な思いではありましたが折角の機会だからと参戦を決意したのでした。

当日は仕事上がり。10:30頃には無事に仕事を終えてその足で上京。渋谷でランチをとりつつカフェで時間つぶし。
この日、事前物販と共にみぃちゃんの握手会が開催されることが急遽発表されました。


折角なのでこちらにも参加してみようと一旦カフェを出て会場へと向かいました。

事前物販の開始の頃に会場であるマウントレーニアホールへ到着。ファン有志が用意したみぃちゃんのフラスタが出迎えてくれました(T_T)

f:id:nantokacha:20191116143525j:plainf:id:nantokacha:20191116143538j:plainf:id:nantokacha:20191116143546j:plain
平日の昼間。そんなに人は多くないだろうと思ってたけど意外と人が居て驚いた( ゚Д゚)
6階にあるこのホールの入口から伸びる物販列は自分が並んだ段階で3階と4階の間くらいまで伸びておりました。
f:id:nantokacha:20191116143603j:plain
この時間だからだろうけど皆さん仕事を抜け出してと言う感じではなくラフな格好w仕事上がりの格好してた自分が浮いてたw
金曜日とは言え、皆さん仕事は?(/・ω・)/

物販ではCDを3枚購入。自分の分を除いた2枚は知り合いへの土産です( `ー´)ノ
f:id:nantokacha:20191116143607j:plain
物販を終えた後はみぃちゃんの握手会の列へ。こちらは6階を先頭に1階まで伸びて折り返して3階くらいまで来てた!|д゚)
f:id:nantokacha:20191116143614j:plain
皆さん知り合いっぽかったしなー。平日の昼間でも集まれる人は違いますなwさすがおまいつ

しばし並んで握手会がスタート。一人当たりの時間は結構じっくり取っててくれた。
この後イベントがあるとは言え、最後の握手会。握手を終えて外に出てくる人たちはどこかしみじみとしていました。
自分は「初めましてが最後になっちゃったけど、ベビレを好きだったみぃちゃんと出会えてよかった!」と伝えられたので満足でした。
初めて見る自分の話もしっかり聞いてくれたみぃちゃん、いい子やった(T_T)

握手会の後はまだまだ時間があるので再びカフェでまったり。駅近くの109だったマグネットビルの地下にあるプロントで時間つぶし。
f:id:nantokacha:20191116143620j:plain
駅に近い割にはそんなに人が多くいるイメージは無かったけどそこそこ混んでたなー。特に電源付きの席は常に満席。
ノマドワーカーが増えましたよね。自分はモバイルPCを持つようになった10年位前からカフェで暇潰すのが好きなんですが、当初はそんなに居なかったのに。時代は変わりましたな。

そうそう。余談ですが、渋谷マグネットビルのエレベータのところにこんな張り紙が。
f:id:nantokacha:20191116143642j:plain
これって明らかにドルヲタの仕業ですよね(-_-) トイレにゴミを放棄するのはどんな人でもやるかもしれないけど、「音楽CD等」を放棄するのはヲタクの所業だろうし。
廃棄物を具体的に指摘されるってのは余程悪目立ちしてるのでしょうね。同じヲタクとして気持ちは分からんでもないけど、迷惑をかけたらあかんで(-_-メ)

さてイベント自体はそんなに長くなりそうもないですが帰りが遅くなりそうなので早めの夕飯。
渋谷でのイベントとなると夕飯として食べたくなるのが後楽本舗さんのチャーハン。

f:id:nantokacha:20191116143650j:plainf:id:nantokacha:20191116143700j:plain
今回は大盛りにしたけどちと多かった。てかたまには他のメニューにも挑戦してみますかねw
中華としては割と本格的なので野菜炒めとかおいしそうだしね(*^_^*)

お腹も満たされたところで再び会場へ。ドリンク代を支払って入場します。

f:id:nantokacha:20191116143532j:plainf:id:nantokacha:20191116143555j:plain
マウントレーニアホールと言えばドリンクにマウントレーニアが出てくるのが特徴的。今回もいただきます♪
f:id:nantokacha:20191116143707j:plain
実はココではるんぱんが好きなのですが、みぃちゃんと同じ元虎ガーとして、今日は彼女のアイドルとしての最期のステージを見届けます!
f:id:nantokacha:20191116143717j:plain
席に着くとファン有志がサイリウムを配布してくれました。
f:id:nantokacha:20191116143724j:plain
グループとしての門出を祝う青と白のサイリウム。それとは別にみぃちゃんのラストを彩るオレンジのサイリウム
別の企画みたいですが喜んで参加させていただきます。

今回は立見席も出したのかな?満員御礼の客席が期待と不安?何とも言えない雰囲気を醸し出す中、定刻通りに客電が消灯しイベントが始まりました!


<イベントのハイライト>

 ステージに登場した5人が最初に披露したのは「夜明けのプロローグ」。
 一曲歌い終わった後でMC。自己紹介の後、この後披露する「ここから」の紹介。初めて聞いた時の印象などを語りました。

 続いてグループ初のオリジナル曲「星が降る街」を披露。
 HAWAIIAN6の安野勇太が提供した楽曲と言う事で、虎ガーとしては同じく彼が作ったベビレの「新しい世界」を思い出してしまいますわね(*´ω`*)
 
新しい世界【ベイビーレイズJAPAN】ニッポンの夜明け
 間髪入れずに先ほど紹介された今回のCDの表題曲でもある「ここから」を披露。
 まさに彼女達の門出となるような素敵な楽曲ですね。
 
B.O.L.T 新曲「ここから」EXTRA MOVIE
 2曲を歌い終えたところでMC。今日で脱退となる平瀬美里さんのお話へ。
 残されるメンバー4人からそれぞれお別れのコメント。涙ながらにアイドル「みぃちゃん」への最期の言葉をかけていました。
 その後みぃちゃんから今回の脱退に対する思いを語ってくれました。
 ロッカジャポニカの解散劇の後、一度夢を諦めてしまいそうになったが、今の自分にはステージに立つことしか無いとアイドルを続けることを決意し別のグループを続ける事に決めた彼女。
 あれから数か月。なかなか思う様に活動できない中でさらに葛藤し、自分の人生について改めて考える時間が出来たことで「他のメンバーと同じ方向を向いて活動出来ない」と考えてしまったと言う。
 
 グループの新たな門出となるイベントで自身が脱退してしまうと言う何とも言えない雰囲気にしてしまったことを申し訳ないと思いつつも決意は固い彼女。
 最後のお願いとしてソロで何曲か歌わせて欲しいとスタッフに直談判するも「B.O.L.Tのイベントだから」と断られてしまったと残念そうに語っておりました。
 名残惜しそうな表情を浮かべつつもファンへ感謝の気持ちを自分の言葉でしっかりと伝えたみぃちゃんはココでファンからの拍手に送られ一人ステージを後に。
 しかしながらこのままでは終われません。ステージを去ろうとするみぃちゃんにるんぱんとちぃちゃんから「ちょっと待った!」とストップがかかります。
 「最後にあの曲…歌いたかったんだよね?いいよ!歌ってよ!ファンのみんなも聞きたがってるよ!」とサプライズ。彼女を説得し一曲歌ってもらいます。

 ここでみぃちゃんが歌う事になったのは…もちろん彼女のソロ曲「さよならからはじまりへ」
 突然のサプライズに驚きながらも用意されたマイクスタンドに嬉しそうな表情でソロ曲を歌うみぃちゃん。
 歌い終わった後に「(ライブ前の)声だしもしてないで歌ったの初めて」と語った通り、完璧な歌唱とは言えなかったものの、彼女の思いはしっかりと伝わりました。
 落ちサビでファン有志が用意したオレンジのサイリウムが一斉に点灯されるととても感動的な光景を演出。
 客席の熱心なファンはサビラストでフルマサイをかまします。マサイは迷惑行為とも言われ忌み嫌われる事も多いのですが、最後だから好きにやったらいいw
 虎ガーだった自分にはベビレの代表曲となった「夜明け Brand New Days」のオマージュと言ってもいいこの楽曲を最後に聞けたことが凄く嬉しかったっす。
 最後にソロ曲を歌い終え、やり切ったみぃちゃん。思い残す事は無いと言うような満面の笑顔でステージを去り、平瀬美里さんはアイドル「みぃちゃん」としての幕を下ろしました。 

 みぃちゃんが去った後は残されたメンバーが4人で改めてグループ「B.O.L.T」としての門出となりました。
 「4人になりましたが、私たちはまた立ち止まるわけにはいきません!前を向いて突き進みますのでよろしくお願いします!」と力強く宣言。
 最後に初披露となる新曲「宙に浮くぐらい」を披露しイベントは終わりとなります。
 
 ライブの後には今後の予定の告知。12月には2つのイベントに参加する事が発表されました。
 


 新しい活動の予定を発表出来る事をメンバー一同大変喜んでおりました。よかったね。
 
 そのほか、今回発売されたCDが公式サイトのオンラインショップでも販売されること、今日のイベントの模様がニコニコ生放送アーカイブでも視聴が可能なことが発表。
 今後のスケジュールはグループの公式ホームページやTwitterで更新されるとの事。彼女達の活動から目が離せません!


 <セットリスト>

  ・夜更けのプロローグ
   ~MC(自己紹介とイベントの挨拶)~
  ・星が降る街
  ・ここから
   ~MC(メンバーから平瀬へ挨拶と平瀬のコメント)~
  ・さよならからはじまりへ(平瀬美里ソロ)

  ・宙に浮くぐらい(新曲)



イベント自体は1時間ほどで終了。客席はアンコールを要求しますが関係者としては「出来ない」と言う雰囲気を醸し出します。
時計の針は20時を指し、最後の曲を披露した直後に年少メンバー2人が袖にはけていきました。そう、まだ小学生の彼女達は「シンデレラタイム」なのです。

それでも帰りたくない客席からは止まないアンコールが続き、年長メンバーのるんぱんとちぃちゃんが登場。
若い二人は時間の関係でステージに立つことは出来ないのでライブパフォーマンスは出来ないと説明しつつ少しだけトーク
結構危険な話題もありオフレコなのですがアーカイブにはしっかり残されそうなので後悔する二人w
改めて感謝の思いを伝えつつステージを後にし、イベントが終了となったのでした。


イベントを見た率直な感想ですが、「パフォーマンスのレベルがいまいちだった」と感じてしまいました。
ロッカジャポニカはパフォーマンスのレベルが高い事に定評があり、そこに惹かれた部分が大きかったので少し寂しく思えたかな。
まだ小学生のメンバー2人が加わり、レッスンも思う様に出来てないのかもしれません。
言うてもグループの始動が発表されたのが7月。あれから4か月が経過しているのでそれなりの時間は経過しています。
準備期間はそれなりにあったはずなので、それにしてはパフォーマンスが物足りなかったかな?と思ってしまいました。
みぃちゃんが「思う様にレッスンが出来なかった」ことを悔やんでいましたが、まさにその言葉通りなのかな?
ロジャポが終わり、その寂しさを紛らわすくらいB.O.L.Tの活動が充実してたら前を向いて突き進み続けられたんでしょうけど。
この辺は自分の主観なので何とも言えませんが、彼女達のやる気に対し大人に恵まれなかったのがかわいそうだったなと言うのが正直なところです。
B.O.L.Tだけでなく、アメフラっシのひっかちゃんの件もあり、スタプラ関連の近況は暗雲が立ち込めてるので、この雰囲気を打破して欲しいものです。

終演後は早めの退散。明日も仕事だしね。
電車を乗り継いで終電一本前で帰宅となりました。

以上、B.O.L.Tの初の単独イベントのお話はおしまい。
グループとしての門出のイベントなのにメンバーの脱退劇が重なると言う複雑な内容となってしまいましたが、イベント自体は楽しかったかな。
それぞれの道を歩むことになった5人の今後に幸あれ!