○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

KSDD・なんとか茶さんの最近の気になるアイドルその1 大手事務所系

最近はあちこち迷走気味の自分ですが、果たしてどのグループが一番なのか?
ランク付けするつもりはないのですが、ここで一度整理しておこうと思います。


1.Juice=Juice

現状、一番優先してるのはやはりここかなぁ。
1stライブハウスツアーの65公演中44公演行くくらい、拠点となっている現場。

彼女たちを本気で推すようになったのは2013年7月の男鹿で行われたフェスでのこと。
あの時は6人→5人になって急遽のドタバタ劇があったとは言え、さすがにひどすぎた。
でも自分達に出来る最大限のパフォーマンスをしようと懸命に頑張る姿に、「これは応援したい」と決めたのが運命の始まり。

そうやって決心した事って10年以上やってるヲタ活の中でも何度もあることでも無かったかな。
それから3年以上、変わらずに応援できているのがありがたいことですよね。
(今までそう決心した人で、今も変わらず活動してる人ってほとんどいないので)

デビュー当時から応援してるってわけじゃあないけど、割と創世記から見ているつもりなので、彼女達の成長してきた姿を見れているし、やはり思い入れが違いますよね。

現場の雰囲気としてはハロプロの中ではかなり大人しい。良くも悪くもね。
たまに他ヲタがやって来て他のノリではしゃぐと悪目立ちしちゃうし。
楽曲がそこまではしゃぐ系でないので落ち着いた雰囲気になるのもありますが、もう少し盛り上げて欲しいかな?と思う時もあったり。

最近ではJ=J現場を優先してくれるファミリーが増えてきたから嬉しいけど、まだまだ少ないのが現実。
もっと多くの人に興味を持ってもらえるように頑張らないといけないなー。

ちなみに、推しは一応かなとも様ですが、他のメンバーもみんな好きですよ♪
箱で推せるからこそ、グループが好きになれるんだろうなぁ。


2.ベイビーレイズJAPAN

最近は全国ツアーの真っ最中なのでご無沙汰気味ですが、ライブを見に遠征したグループは現状少ないので、2番手はここなのかな。

彼女達のことを初めて見たのは2013年9月のぽにきゃん感謝祭のとき。
Juice=Juice目当てで行った対バンライブでしたが、楽曲が気になったのをよく覚えています。
その時、「暦の上ではディセンバー」を歌っていたんですが、当時はそこまで知らなかったからなぁw

その後第2回のぽにきゃん感謝祭、GirlPOPのイベントでJ=Jと競演する事もあり見る度に気になるグループになっていきましたね。
日比谷野音で行われたライブに参戦して楽しかったのをきっかけに、本格参入となりました。

音楽性としてはかなりロック色が強く、自分の趣向と合っていたのも大きかったのかな。
発売された1stアルバム「自虎紹介」に収録された楽曲のクレジットを見ても、楽曲提供アーティストがかなり本格的なロックバンドですからね。

参考のwikiさん→wikipedia:自虎紹介

彼女たちの楽曲で一番のお気に入りは「ぶっちゃけRock'n はっちゃけRoll」かな。

かなり電波ソングですが、自分がこの世界に入るきっかけとなったので、思い出深いですね。

現場の雰囲気としては良くも悪くも「おバカ」w
ファンのことを「虎ガー」と呼ぶのですが、まぁ面白い人たちだよなぁwコールも独特でいい感じにバカですw
ファン層としてはアラフォーおっさんと若手が入り乱れてる感じ。自分くらいの年齢層はむしろ少なめ。
おっさんは古参な感じで、プラスロック色に惹かれた若者が集まってきてるんでしょうね。

今年に入って改名して、当初の方針とはだいぶ違うスタイルになって来て、正直迷走している感が漂ってるのが気になりますが、彼女達の掲げる「紅白出場」の夢を叶えるため、頑張って欲しいものです。

ちなみにここの推しメンは林愛夏さん。

自分には珍しくセンターメンですね。
今は金髪にしちゃったのでかなりイメージ変わりましたが、それでもかわいいんだw


3.アイドルネッサンス

多くのアーティスト、俳優、お笑いタレントが所属するプロダクション、(株)ソニー・ミュージックアーティスツが2014年1月、40年目にして初めて立ち上げたアイドルプロジェクト。 (公式サイトより引用)
コンセプトは「名曲ルネッサンス」と言うことで、SMAの楽曲をカバーして歌っているアイドルグループです。

彼女達を初めて見たのは2015年2月の@JAMでO.A.として出てきた時。
ここで披露された「17才」がとても印象的だったんですよね。

その後、4月に行ったSMAのイベント「みんなのうた」でユニコーンのPTAなんて披露しちゃうもんですから、おっちゃんは一発でやられましたよねww

ここの自分の推しはどっかで聞いたことのある名前に似ている宮本茉凜ちゃんw

現状、自分の推しメンの中では最年少ですかね。この間14歳になったばかり(ノ∀`)

ちなみに、ここのセンター石野理子ちゃんは広島アクターズスクール出身。
岩手県出身の百岡古宵ちゃんはB♭出身と、何気に娘。メンの後輩でもあります。

現場の雰囲気はかなり落ち着いてますね。
年齢層は・・・まぁ高いwコンセプトを考えるとまぁ妥当な線かなと思ったりします。
歌ってる楽曲がおっさん好みだものw


4.東京パフォーマンスドール

こちらも最近イベントに行くようになったグループ。
初めて見たのは2014年4月のLiVE GiRLPOP Vol.3でしたね。
先代のグループとしての活動はさすがに分からないのですが、新生メンバーの歌とダンスのレベルの高さに興味を持つようになり、先日初の単独ライブにも行ってみました。

楽曲についてはまだまだ勉強中。
先代のRearrangeのか新曲なのかもまだ分かってないのですが、逆にそれくらいの方が楽しいのかな?と思い、のんびりやってますw
自分のお気に入りはメンバーが気に入ってる「DREAMIN'」かな。

初期から大切に育ててきた楽曲らしいので。

ここの推しメンは大分県出身の脇あかりさん。
理由は・・・中学のときの同級生に雰囲気が似てたからw
別に好きだったとかじゃないんですけどね。

現場の雰囲気は・・・さすがに先代からのファンが多いのか、年齢層は高め。
自分より若い人はいないんじゃないかな?って感じがしますね。いないことはないだろうけど。
アラフォーおっさんが自分の娘でもおかしくない歳の女の子を真剣に応援する姿はアイドル現場ならではって感じですねw
ただ応援はしっかり熱がこもっていて、さすがだなーって思いますね。
パワフルなステージに見合う熱い応援が頼もしいですね。



とまぁ長くなったので今回はこの辺で。
他にも気になるアイドルグループはあるのですが、「単独のイベント・ライブに行ってみよう」と思う、いわゆる「推しグループ」になったのはこのあたりまででしょうか。


アイドル戦国時代はまだまだたくさんのアイドルが切磋琢磨しています。
それぞれに頑張って欲しいと思うし、自分も元気な限り色んなものを見て行きたいと思います。