この日は休みだったものの、午後から野暮用で千葉に行かなきゃいけなかったのと、翌日の仕事の出勤が早かったので夜に職場に前泊するつもりでいたので、
夜にかけて何かイベントがないかな？と思い探していたら、なんとひめキュンさんが津田沼でイベントをやるという情報を入手。
これは行かないわけにはいかないな、と言うことで参加を決意。予定を組んだのでした。
当日は千葉での野暮用のため、会社の人と打ち合わせして昼飯を食べてから行くことに。
久々になりたけが食べたかったので行ってみたものの…。８月で移転となっていましたorz
仕方ないので増田家に切り替えてラーメンと半チャーハンセットをいただきました。
なりたけの気分だったから残念だったけど、これはこれでおいしかった。
その後野暮用を済ませ、会社の人と別れ自分は津田沼へ。
千葉から各駅停車でも20分ほど。
普段は千葉まで1時間、そこからまた1時間くらい電車に乗らないと現場にたどり着かないからなー。
危うく寝過ごしそうになりましたよｗ近いって素晴らしい♪
取りあえずその足で会場であるイオンモール津田沼へ。
ここは新京成の新津田沼駅の前にあるので、JRの駅からだと少し歩くんですよね、
津田沼は以前の職場に居たとき、夕方の暇つぶしに来てたことがありましたが、こっちの方は初めてだったなぁ。
イオンならモリシアの方に行ってたからね、いつもは。
15:30頃にイオンモールに到着し、取りあえず会場の下見。
そしたらまだステージの設営すら行われていなかったｗ
さすがにまだ早すぎるので館内をぶらついた後、スマホのバッテリー残量が少なくなってきたので充電を兼ねてタリーズコーヒーで暇つぶし。
そして集合時間が近づいてきたので再び会場へと向かいました。
会場に到着するとステージが組まれて入場待ちの人が待機していました。
ここの会場、フードコートの一を仕切ってイベントスペースにしてる感じ。
だからあまり騒げないのかな。
集合時間の18:30を少し回った頃、係員の案内で観覧エリアが解放されて入場。
この時点で集まっていたのは30人程だったかな？
特に前を狙ってギスギスすることもなく、前の人から順番に移動する感じで、落ち着いていましたね。
自分は観覧エリアの真ん中あたりでまったり待機。
最初は少なかった観客も、イベント開始時間が近づくと徐々に増えてきて、最終的には100人弱になっていたんじゃないでしょうか。
定刻の19:00を少し回った頃、メンバーがステージ上に登場し、イベントが始まったのでした。
今回のライブのセットリストはこんな感じ。
セットリスト
1.青の少年
2.ワードレス
3.メイプルーフ
〜ＭＣ〜
4.覚醒ミライ
新曲のシングルに収録されている楽曲を中心に４曲のライブ。
イベント本編は30分程度の短いもので、楽曲もほぼ初見でしたが、なかなかに楽しかったですね。
途中のＭＣでは今回の会場について触れたり。
ここ津田沼のタワレコにひめキュンのファンの店員がいて、「いつか来てください」と言われていたので来れて良かったとのことでした。
こちらとしても、地元ってわけじゃないけど、割と親近感のある街に来てくれたら嬉しいものですよね。
ライブの方は会場の立地を考慮してか、かなり大人しめに参加していましたね。
ファンの方々はコールはなく、軽い手拍子で応援。
ライブハウスだとめっちゃ弾けたりする人たちなので、かなり抑え気味に見えました。
でもこうしたTPOを弁えた参戦スタイルが取れるのが良質の現場であることの証明ですよね。
ライブだけで満足でしたが、新曲がなかなか良かったので1枚購入することにしました。
そしてせっかくなので特典会にも参加してみることにｗ
ＣＤのジャケットにサインしてもらって、軽くお話できて、最後に握手するという流れで一人約30秒の持ち時間。
接触は苦手なので緊張したものの、何とか無事にこなすことができました。
会話としては
・先日の5周年のイベントに参加したこと、そしてすごく楽しかった
・千葉県民としてここに来てくれてうれしい
・うちの地元(木更津の方)にも来てほしい
的なことを伝えました。
それなりに喜んでもらえたから良かったかな。
特典会はまだまだ続いていましたが、自分なりに満足できたし、夜遅くなるのも辛いので程々にして会場を後に。
そのまま職場に向かうので翌日の朝ごはんにする食料を調達し、夕飯へ。
昼に食べられなかったなりたけにリベンジです。
いつものようにみそラーメンの大盛りをば。
普段だったら軽く食べられるんだけど、昼もラーメンだったのでさすがに重かったｗ
お腹も満たされたところで津田沼を後にして、職場へ移動。
イベント会場から１時間で帰って来られた。近いっていいよね♪
そして翌日の仕事に備え休んだのでした。
以上、簡単ですが、ひめキュンのイベントに参加したレポでした。
初めてだったけど楽しかったなー。
そしてこの現場の民度の良さに改めて感動でしたね。
また機会があったら行ってみたいと思います。
