前日の虎ノ門道場最終回から2日連続のベビレのイベント。
でも「TORANOMON CIRCLE」と装い新たになり、イベントの内容もガラリと変わるようだったので、期待と不安で一杯になりながらもせっかくだから参加してみることに。
整理券配布時間に集合場所である虎ノ門道場…もとい、ポニーキャニオン本社前に整列し、無事に整理券をゲット。
今回はいい番号でした!最前狙えるかも?
淡い期待を抱きつつ、いつもの様に近くの虎ノ門ヒルズで時間をつぶし、再集合時間に再び会場へ。
整理番号1番から並んでいき、中抜けもあったので5番目くらいで入場。
前方椅子エリアの最前中通路をゲットできました♪
イベントが始まるとO田さんとA木さんがたどたどしい感じで登場w
まだ慣れてないのか、諸注意事項を述べた後もったいぶらずにいきなりメンバーを呼び出すw
登場したメンバーは栄光サンライズの衣装でしたね。
ステージ用意されていた椅子に座り、リコピンはO田さんと司会進行役になり、イベントがスタートしたのでした。
まずは今回のイベント「TORANOMON CIECLE」略して「虎サー」の趣旨を説明。
「虎サー」とは「虎ガーが集うサークル」みたいなもので、サークルのメンバーを増やすためにどうしたらよいのか?をみんなで会議して決めよう、と言うイベントとのこと。
いまいちピンと来ない感じもしますが、まぁ始まったばっかりなので様子見。
第1回である今回のテーマは『新曲「栄光サンライズ」の歌詞を解説しよう』と言った感じ。
メンバーの好きなフレーズをチョイスしてそこを考察したり薀蓄を述べると言う。
ざっくり言うと国語のテストみたいな感じですよねw
それぞれのフレーズと解説は、
・でんちゃん・・・「見せてあげたい 君に栄光サンライズ」
今までは「前向きに頑張ろう」「這い上がろう」的な歌詞が多かったけど、今回の新曲は「その先」を見据えた感じと言うか、
「みんなを引っ張っていきたい」と言う気持ちがこのフレーズに詰まっていると語っていました。
武道館公演という大きな目標を達成した後のシングルとしては、そう言うメッセージも確かに込められてるんじゃないでしょうか。
国語のテストとしてはかなりの高得点でしょうねw・なおすけ・・・「波乱万丈 人生 なんて素適」
原文まま書いてますが、「適」の字が違ってますねw(正しくは「素敵」)
解説もよくわからなかったなーw「敵」の誤字を突っ込まれてタジタジになってたw
まぁそれもなおすけらしいww
国語のテストとしては100点中15点くらいじゃないかな?w・まなつ・・・「絶好調」
歌詞の意味をしっかり解説してくれると思いきや、「最初聞いた時は"ダサい"と思った」とまさかの毒を吐く展開w
最終的には「ここをかっこよく歌いたい」とフォローしていたものの、言葉言葉に毒素が漂ってて、怖かったぞw・りおトン・・・「まさに ライク ア コロンブス」
ここで「コロンブス」と言うワードを選んだのが絶妙ですね、とりおトン談w
さらに「コロンブス」の部分を歌う愛夏がかわいいと語るりおトンは完全にアイドルヲタクの様でしたw
メンバーから「コロンブス知ってるの?」と突っ込まれても的確に答えられてたのは意外でしたw
りおトンの事を侮っていたと言うか、こういう知識はあるのねw
とまぁこんな感じかな。リコピンも答えてたけど忘れたw
ここで影の薄いA木さんの出番がやって来ますw
彼に託された役割はズバリ「書記」。つまりは議事録をしっかり取ってね、と言う役割なのですが…。
やる気のないA木さんはほとんどメモを取っていないと言う体たらくw
メンバーの解説、どれが一番か?と言うのを決めるべく客席の拍手で票を集めるも、A木さんの独断に近い判断でりおトンに決定w
gdgdだったけどまぁこんなもんかな、って感じでしたかね。
次の議題は「ベビレの事を知らない有名人に虎サーに入ってもらおう」と言うもの。
次回以降の虎サーではゲストを呼んで何かやる形式にするみたいですね。
メンバーから様々な意見が出ておりました。
現実的・非現実的なもの、色々あったけど、果たしてどうなるのかな?
それは次回のお楽しみ、ってことですかね。
そんなこんなでイベント自体は1時間弱で終了。
イベントの総括をでんちゃんがまとめると「ダメダメでした」とのことw
まぁ1回目だしこんなもんじゃないかな?
自分は知りませんが、虎ノ門道場の最初もこうだったみたいですし。
さすがにこのままだとアレなんで回を重ねて盛り上げてくれればいいと思いますが。
終演後は前日も泊まった浅草のカプセルホテルへ。
夕飯を食べようと探して見つけたのがこちら。
意識高い虎ガーらしい食事ですねw
ここで餃子とチャーハンとウーロンハイをいただきました。
お腹は満たされたけど、結構いい値段だったなー(>_<)
一人で飲みながら飯する場所じゃないよねw
そして居心地の悪いホテルに戻り、翌日のイベントに備えて就寝したのでした。
以上、2件のイベントをはしごしたエイプリルフールのレポートでした。
まったく毛色の違うアイドルグループを見たわけですが、それぞれの良さがあって楽しかったです。
こうやって色々見て楽しんでみようと思っているのが、KSDDの醍醐味ですよね♪