3月から始まったベイビーレイズJAPANの春のツアー。
夏に行われる「EMOTIONAL IDOROCK FES.」に向けて仲間を増やそうと行われてきた全国ツアーも後半戦。今回の仙台公演はワンマンライブでした。
ベビレのツアーは一度は行っておきたいと思いつつ勤務スケジュールとなかなか合わないんですよね。
この日も休みではなかったのですが奇跡的に休みが取れたので何とか参加できた感じ。
この機会を逃すといつ行けるか分からないので仙台遠征を決定したのでした。*1
前日のSCHOOL LIVEを終えて仙台の宿で迎えたこの日。
天気が良ければ白石川堤一目千本桜でも見に行こうかと思っていたのですが、今年の桜前線は早く、もう散っているとの事で取りやめw
仙台市内の桜もほとんど残っていない様だったのでチェックアウトの時間までホテルでゆっくりしてのんびりと会場に行く事にw
ホテルでゆっくり朝ご飯を食べて、
TLに流れてきた非公式の情報でこの日のグッズ販売開始が11:30からとの事だったのでそれに合わせるように会場へ向けて移動開始。
途中の岩手県の物産展でこんなのを見つけたり、
クリスロードにあったダイエーがイオンに変わってるのに気づいたりしながら
11:30頃に会場であるMACANAに到着。
グッズ販売始まらないかなーと思い待っていたらグッズ販売は12:00からとのこと。
自分の見たのは非公式の情報だったのでやむなし。中途半端になったけどしばし待ってからグッズ列へ。
時間になり列が会場内に誘導されるとこんなものを見つけました。
今回のベビレのツアーでは各地でこのようなポップを作っているようで。写真撮ったらいい記念になりますよね。
そうこうしているうちに物販列が進み自分の番に。無事にグッズを購入できました。
これはこの日誕生日を迎えた宮本茉凜ちゃんへのプレゼントにします。
高見さんの事が大好きな彼女。この日の日付が入っていることに意味があると思うんでね。
虎ガーとして思いつくプレゼントはこれが一番いいんじゃないかって。彼女にも喜んでもらえるといいな。
さて、無事にグッズ購入を終え、一旦解放。お昼ご飯を食べようとアーケードをうろついているとこんなものを発見。
野中神社w今度娘。コンで仙台に来るチェル推しの人は来てみてはいかがでしょうか?w
神社の参拝も終えw、再びランチ散策。朝ご飯を食べすぎてお腹が空いてなかったので簡単にそばにしました。
神田そばって東北のチェーン店かしら?東京とかではあまり見ないので。
お腹も満たされたところでぼちぼち昼公演の準備。
地下鉄の駅のコインロッカーに荷物を預けようとしましたがいっぱいなので近くにあるライブハウスdarwinのロッカーに荷物を入れて入場列へ。
整理番号順に入場しました。
昼公演の整理番号は30番台。久々の良番なので行けるだけ前に行ってみようかなって。
番号順に入場し上手側女限柵際のの3〜4列目辺りをキープ。
この辺の番号でも変にギスギスしてないのでドリンクカウンターで水をもらう余裕がありましたw
その後もそこまでギスギスすることもなく入場は続いていきました。
女限の方は最初は埋まってなかったけど後半になると一気に埋まって入りきれない勢いになりましたね。女性が多いことはいいことです。
しかしその女限に一人男の人がいてビックリwどうやら小さなお子様連れの様子。
柵を隔てて女限に居る"お父さん"と連番すると言う不思議な体験となりましたw
<昼公演のハイライト> ・影アナはセットリストを考えたでんちゃん。メンバーが後ろで騒ぐので注意事項読み上げるときに笑いすぎw ・セットリストのテーマが「さくら」と言う事でカバー曲としてYUIの「CHE.R.RY」を選曲。いい曲でした。 ちなみにこの曲を知らないと言うリコピンにメンバーからエーイングがw 高見さんに「ロック好きとか言ってるくせにBUMP OF CHICKENも知らなかったんですよ」とバラされて会場苦笑いw ・途中のMCで地元の人を探したところ仙台の学生が来てくれた事にメンバーが大喜びしていました。 でんちゃん曰く、SCHOOL LIVEを開催してくれる学校を探すために宣伝の映像を仙台周辺の大学・専門学校に配布したとのこと。 それを見て興味を持ち、学校への招待枠で来てくれたとの事でした。 この地味な宣伝活動が功を奏して良かったと思うし、これぞ地方公演の醍醐味でしょうね。 ・アンコール明けに今回のライブで初披露となった「閃光Believer」のMVが上映されました。 前作「走れ、走れ」の時と同じように学校を舞台としたショートムービー風の仕上がりにメンバーのダンスショットが挟まれる感じ ダンスシーンはお台場にあるビルの屋上で撮影したとの事でしたが、後方に広がる風景がまさにTIFのスカイステージを彷彿させる雰囲気でしたね。 今年のTIFこそはあのステージに行ってみたいなぁ。 ・そしてアンコールは私服風の衣装で登場。みんなかわいかったなぁ。仙台2日間ありがとうございました!!
— ベイビーレイズJAPAN (@babyraids_JAPAN) 2016年4月23日
今回もいっぱい仲間つくりました^ ^
来週は札幌行くぞ!!#ベイビーレイズJAPAN #仙台が仲間になりたそうにこちらを見ている pic.twitter.com/6T0G8ddivJ
こんな感じかな。テーマ「さくら」らしく大人しめながらも盛り上がるときは盛り上がり、情熱的に歌い上げるいいライブだったと思います。
客席の盛り上がりもいい感じだったなぁ。気になった集客面も最後方までしっかり埋まってたしね。
仙台を含め東北の虎ガーさんが集まってライブを盛り上げてくれていたのが本当に嬉しく思いました。
仙台MACANA1部ありがとうございました!
— ベイビーレイズJAPAN (@babyraids_JAPAN) 2016年4月23日
今回も唯一無二のLIVEになりました。
次は2部!
17:00開場、17:30開演です!#ベイビーレイズJAPAN #仙台が仲間になりたそうにこちらを見ている pic.twitter.com/Y4FQf51E56
今ツアーで恒例となったリコピン撮影による思い出写真。
仙台、一部ありがとうございました!!! #仙台が仲間になりたそうにこちらを見ている pic.twitter.com/IElwN8Y32u
— 大矢梨華子(ベイビーレイズJAPAN) (@lespros_ricopin) 2016年4月23日
自分もちょこっと写ってるw
リコピン曰く、ツアーの公演を重ねていく毎にこの撮影もうまくなってるとか。それも一つの成長ですかね。
昼公演を終えて一旦会場を離脱。コインロッカーの荷物を取り出して今晩の宿にチェックイン。
途中通りかかったdarwinの方はこんな公演が行われていましたね。
知り合いを含め見たことある顔を探したけど分からなかったなー。
宿で電池の減ったスマホを充電したり自分自身も休憩したりしつついらない荷物を預けて再び会場へ戻り、夜公演へと続きます。
<夜公演のハイライト> ・影アナはセットリストを考えたりおトン。昼のでんちゃんと同じく、注意事項読み上げるときに笑いすぎw ・途中のメドレーコーナーでドラ○エのパロディー的なコーナーがw 内容としてはgdgdな感じだったけど小道具の手作り感とかが楽しかったw りおトンスライムがかわいいw ・MCでは高見さんの筋肉ルーレットのコーナーへ。選択肢は客席から募集。 「帰りの交通手段、新幹線と夜行バスどちらがいいですか?」→「夜行バス」 「夜食べに行くとしたら牛タンとラーメン二郎どちらがいいですか?」→「ラーメン二郎」 だったかな、くだらないけど面白かったw ・MCでリコピンが「仙台は桜が満開だそうで」と語ると即座に「もう散った!」と突っ込む地元の虎ガーさんの姿も。 そのMC前後に「うちの方さ満開だ」と地元の訛りで話す東北虎ガーの皆様が終演後のロビーなどで楽しそうにしている姿を見かけると嬉しくなりましたね。 ・昼公演では地元仙台の学生が来てくれて喜んだメンバーでしたが、夜公演では前日ライブを行ったSMCの学生さんが何人か来てくれてこれまた大喜び。 Twitter上で展開しているハッシュタグ「#仙台が仲間になりたそうにこちらを見ている」が現実となっているのを実感し遠征民として胸が熱くなりました。
こんな感じかな。
夜公演は集客的には昼よりは寂しくなった感は否めなかったけど遠征虎ガー比率が高くなりまた激しいセットリストだった事もあってすごく熱いライブになりましたね。
遠征虎ガーが盛り上がるなか、地元の東北虎ガーの皆様も負けじとともに盛り上がり、そこに初めて来た仲間たちが加わる。
うまく言葉には言い表せないけど、とてもいい空間でしたね。
夜公演の思い出写真はこちら。
仙台、二部ありがとうございました!!! #仙台が仲間になりたそうにこちらを見ている pic.twitter.com/EXXsQL1FlW
— 大矢梨華子(ベイビーレイズJAPAN) (@lespros_ricopin) 2016年4月23日
みんないい笑顔だなぁ。
楽しかったライブも終了。終演後は今晩の宿のある国分町方面へ。
筋肉ルーレットで支持されたラーメン二郎は混んでるであろうから別のラーメン屋さんへ。
東北と言えば末廣ラーメンを食べたかったのですが国分町にあるお店は都合により休業との事だったので別のお店を探す。
虎屋横丁を歩くと気になるお店を見つけたので入店。
味噌ラーメンをいただき、お腹いっぱい。
ドン・キホーテで酒とつまみを買って一人打ち上げをしつつ翌日に備えて休んだのでした。
こんな感じで、長くなりましたがベイビーレイズJAPANの春ツアー仙台公演のレポートは終了です。
集客的には厳しかったかもしれないけど新しい仲間が増えただろうし、地元東北の虎ガーさんたちが喜んでくれるのが何よりの収穫だったんじゃないでしょうか。
夏に予定されていると言う彼女達主催のフェスに向けて弾みがつくといいなぁ。
*1:実際、この後の東京での公演は2日とも行けないので、実質これが最初で最後のツアー参加となりました。