3日前のリコピン生誕祭も大盛況に幕を下ろし、興奮冷めやらぬ中、今度はでんちゃんの生誕祭ライブが行われます。
しかも会場は柏。でんちゃんの地元である千葉県での開催。
自分の地元県でもあるので、いやが上にもテンションが上がりますね。
当日は15時に退勤。
仲の悪い先輩と会って散々な目に遭ったので意気消沈だったものの、その分「ストレスはライブで発散してやる!」と意気込んで柏へと移動します。
京葉線・武蔵野線と乗り継ぎ、17時前にようやく柏に到着。
地元からだと2時間ちょっと。遠いwやはり同じ県内だとは思えないなww
取りあえず会場の様子が気になるので、駅前のビルにあるコインロッカーに要らない荷物を放り込み、最低限の装備で会場へ。
昼公演もあったので結構な賑わいでしたね。
グッズの先行販売は昼夜の間にはやらないようなので、入場列ができるまでしばし待機しました。
今回はタオル付きのチケットを購入したので、いつ引き換えなのか気になったのです。
会場周辺ではでんちゃんの生誕企画を行う有志の方々が頑張っていらっしゃいました。
去年の虎ノ門のイベントでもお世話になったけど、この現場の企画は本当に力が入っています。
推しはもちろん、グループへの愛情も感じますよね。
そうこうしているうちに入場列が出来始めたのでこちらも構えます。
今回の整理番号は30番台だったので早めに入場できますからね。
整理番号順に入場すると真ん中の辺りはだいぶ埋まっていたので、女限の後ろに陣取ります。
女限って言っても、仕切りはなんとマイクスタンドで作った簡単なものw結界を突破しないように妙に気を使ったわw
自分は割と早く入れたからか、最初はガラガラだった女限も、気付いたら結構な人数になっていましたね。
最終的には30人くらいかな?女限が溢れそうになってて圧縮かかってたしw
人数としては多くはないかもだけど、全体の入場者数(300人はいないと思う)からしたら割合としては少なくはないと思いますね。
ライブの方はでんちゃんの影アナで始まります。
開演前から会場の盛り上がりがハンパなかったなぁ。
そして「千葉と言うことであの方々が来てくれました!」と紹介されて出てきたのは、セーラー服とスカジャン、そしてそれぞれグラサンを付けた怪しい二人組w
何をやるのかと思いきや、氣志團の「One Night Carnival」のイントロがかかり、場内大興奮!
自分もまさかの展開にテンションが一気に上がりましたね!大矢・高見の面白コンビが扮装して登場し、場内大興奮。
盛り上がるサビの途中でステージから去るという中途半端な展開も含め、腹いっぱい笑わせてもらいましたよw
氣志團のワンナイとか久々に踊ったけど、高見さんよりは踊れた気がするぞw
二人のサプライズで会場があったまったところで、いよいよライブが始まります!
第2部公演のセットリスト
1.ベイビーアンビシャス
2.チャリンコアイドル
3.虎虎タイガー
4.栄光サンライズ5.Pretty Little Baby
6.恋はパニック
7.Baby Kiss
8.最上級
9.ロックオン・ダーリン10.JUMP
11.新しい世界
12.ベイビーレイズ
13.s.o.k.
14.夜明け Brand New Days〜アンコール〜
en1.ハピバでソング
en2.ベイビーステップ
en3.FOREVER MY FRIEND
こんな感じで、アンコールも含めると2時間弱のステージ。
でんちゃんをメインにすると#7〜#9の萌えソングはもちろんだけど、意外に熱い曲が多くなるもんですね。
ライブの感想としては、虎ガールの激しさに驚きましたね。
マイクスタンドの簡単な仕切りでしたが、最初は横一線(−−−みたいなね)だったスタンドがアンコールの頃にはWの字のようになってたw
うちらが圧縮かけたとかじゃないからね?虎ガールが激しく動いてたからだからねw
楽曲も激しいものが多く、盛り上がったので、いつも以上に声を出せたかな?
仕事で溜まっていた鬱憤・ストレスを一気に晴らせた気がしました。やっぱりライブだなぁ。
でんちゃんの生誕と言うこともあるけど、千葉県でのライブもベビレのとっては実は初めて。
「千葉の皆さん!」と煽られるとやはりテンションが上がるよね。
途中のMCではでんちゃんが
「仕事や学校で辛いことや嫌なこと、たくさんあるよね。でも、ライブで楽しんで、忘れてもらえたらうれしい。」
「ベビレのライブはそんな空間にしたい」
的な事を言ってたと思うけど、まさに自分がそんな心境で参加したので、思わず涙しそうになりましたよね。
メンバーと虎ガーの皆さんと一体となって、声を出し、こぶしを突き上げ、盛り上がる。
これが何よりのストレス発散になるし、嫌な思い出を払拭してくれますよね。
連日の仕事に遠征に、半分は自分のせいで疲労困憊だったけど、心はスッキリ晴れ晴れとなれました。
アンコールはもちろんでんちゃんコール。こちらの声出しがなんと虎ガールでした。これは驚いた!
その後、虎ガールと虎ガーが交互に「でんちゃん」コールをすると言うスタイルでアンコールが盛り上がりました。
女性からこれだけの声が上がるのって初めてで驚いたけど、男に負けじと大きな声援を送る虎ガールの姿に、とても熱いものを感じましたよね。
そしてアンコール明けにでんちゃんがステージに登場すると事前に配布されたサイリウムが一気に点灯され、客席が一面のオレンジに。
なかなかの光景でしたねぇ。思わず感極まってしまうでんちゃんにこちらもウルッと来た。
ベビレの現場ではサイリウムは早い段階で封印され、通常は使わないのですが、生誕祭など特別なイベントでは無礼講で使用されます。
こういう「ここぞ」と言う時に一気に使うからこそ、カッコいいんだよなぁ。
アンコール明けは恒例のハピバでソングからのバースデーケーキ登場で改めてのお祝い。
りおトンがケーキを持って登場。ロウソク消えちゃったけどこれもまたご愛嬌w
続くベイビーステップでは愛夏パートをでんちゃんが歌ったり。
最後までいい感じの盛り上がりだったし、とても暖かい空間だったなぁ。
ラストの挨拶ではでんちゃんは改めて「ライブを虎ガーと一体となれる空間にしていきたい」「また大きな舞台に連れていきたい」と熱いコメントを残してくれました。
客席もそれに応えたいと一際大きな声援を送っていましたね。そのやりとりが本当に温かい空間でした。
入場時には余裕がなかったけど、終演後に後ろに飾られた横断幕を記念に撮影してみました。
そして入口にあった花も。
サイリウム企画も含め、ファンの有志が先導し、参加者全体で今回のライブを作り上げた。
先日のリコピン生誕の時もだけど、本当にいいライブでしたね。
最後はでんちゃんとの握手会で終了。「でんちゃんは千葉の誇りです!」と言って終了。喜んでもらえたから良しとしましょう。
最後の最後にグッズ売り場で記念に写真を買って来ました。
バースデーの記念写真は全員分を買ったつもりだけど、家に帰ったらりおトンのだけが無かった(>_<)
買ったときに無かったのか?帰り道で落としたのか?疲労困憊だったからわからないけどまぁ仕方ない。
メンバーの書いたメッセージも含め、いい記念になりますね。
終演後は急いで帰れば1本早い電車で帰れそうだったけど、家まで2時間かかるので夕飯を食べてからにします。
向かったのは逆の出口にあるラーメン誉さん。
千葉のラーメンといえばなりたけ系ですよね。お腹も空いたし、ライブの後だからちょうどいいw
20時を回っていたけど結構混んでましたね。30分ほど待ってようやく席に着くことができ、程なく注文したみそラーメン(大盛り)が登場。
今回もおいしくいただきました♪
お腹も満たされたところで帰路に着くことに。
帰りは西船橋から総武線経由で帰ったけど、中途半端な時間だったので木更津で降りてコンビニで酒買って近くのベンチで飲んでたw
だったら東京に出てグリーン車で飲みながら帰れたなw
20分ほど外で飲んで、最終列車に揺られて家まで帰ったのでしたw
こんな感じで、でんちゃんのバースデーライブのレポは終了。
連日の疲れで体は悲鳴を上げてたけど、ライブが楽しかったので満足でした。
ベビレのライブは本当にあったかい空間でとても居心地がいいですね。
機会があったらまた仲間を連れて行きたいですね。