○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

私を構成する9枚(その1)〜青春時代に影響を与えた思い出の歌たち〜

Twitter上でこのタグ「私を構成する9枚」が流行しているようなので、自分も流れに乗ってみる事にします。
今回は中学〜20歳になるくらいまでのいわゆる「青春時代」に聞いた思い出のアルバムを紹介してみます。
まずはこちらから。

大吟醸

大吟醸

生まれて初めて買ったアルバムは実はこの作品でした。
安達祐実主演のドラマ家なき子のブームの頃ですかね。
中島みゆきの楽曲は「浅い眠り」くらいまではリアルタイムに聞いていた記憶があります。(当時10歳w)
それ以前のはさすがにリアルタイムの記憶はないですね。

人生初のアルバムがこれってのもなかなかに濃いですが、いい作品だと思い小遣い貯めて買った思い出がありますね。

次にご紹介するのはこちら。

ザ・ベリー・ベスト・オブ・ユニコーン

ザ・ベリー・ベスト・オブ・ユニコーン

中学の時、叔母が持っていたカセットテープをひょんなことで再生した事が出会いです。
1曲目の「MAYBE BLUE」を聞いた時の何とも言葉に言い表せない衝撃は今も忘れられません。
中学時代はこればっかり聞いていたきがするなぁ。

自分のロックヲタ人生を形成したとも言える出会いでしたね。

次にご紹介するのはこちら。

THE POWER SOURCE

THE POWER SOURCE

JUDY AND MARYの3rdアルバムですね。
彼女達の楽曲を知るようになったのはクラシックくじら12号が発売された頃でしょうか。
ちょうどブレイクした頃のアルバムでこちらも小遣い貯めて買った覚えがあります。

後にこれ以前に発売された他のアルバムを入手して聞きまくった、中学後半〜高校くらいの思い出のバンドのひとつです。

次にご紹介するのはこちら。

High Time

High Time

こちらはもう高校生になる頃かなぁ。親しかった友人から借りて聞き衝撃を受けた1枚。
ミッシェルは自分は「バードメン」の頃に知りました。何となくレベルで。
それより少し先に知った友人が買ったアルバムを借りて聞いたのがこちらだったんですよね。
彼らも自分の青春のバンドの1つ。一度もライブを見に行けなかった事が今となっては悔やまれます。

次にご紹介するのはこちら。

peace pact

peace pact

この頃は音楽好きの友人とお気に入りのグループの情報交換をしまくってた時代。
どっちが先だったかなぁ?二人とも好きなバンドでしたね。
彼らとの出会いは自分は「A SAD SONG」で出会ったと思うんですがw
学生時代でお金もないものですから、片方がCD買って貸し借りしたりしてた時代です。

彼らのライブは何度か見に行きましたね。学生時代に一番回数見たバンドじゃないでしょうか。
久々に見てみたいなぁ。

次にご紹介するのはこちら。

さよならストレンジャー

さよならストレンジャー

くるりと出会ったのはデビュー曲「東京」から。こちらも衝撃の出会いでしたね。
この頃の楽曲は大体知っています。古参ですいませんw

ところで今、何人なの?w
今の彼らのライブを見てみたい気もするけど、自分の知識が古すぎて付いていけない気がするw

次にご紹介するのはこちら。

THE LIVING DEAD

THE LIVING DEAD

BUMP OF CHICKENとの出会いはLAMPを聞いてから。
一応、ブレイク寸前の頃からの古参ってことになるのかしら?w

彼らのこの作品は本当に好きですね。何とも言えない世界観が癖になりました。
一度ライブを見に行ったこともあります。大昔の話だけどねw

次にご紹介するのはこちら。

THIS BOφWY

THIS BOφWY

こちらは先ほど出て来た友人から借りた事によって出会うことになります。
彼らと出会った頃は既に解散していたので後追いになりますけど、唯一無二のカッコよさはさすがだと思います。

最後にご紹介するのはこちら。

THE BEST PENNY LANE

THE BEST PENNY LANE

吉田拓郎は母親が好きで聞いていたので自分もよく聞いていました。
自分が生まれる以前の楽曲を知っているのは母親の影響ですよね。
多感な青春時代、彼の楽曲は色々影響をくれたと思います。


こんな感じですかね。
駆け足になってしまったけど、自分の青春時代に聞いた音楽を簡単に紹介しました。
今の音楽の趣向はこの頃の出会いがきっかけで形成されていると思うので、まさにタイトルの通りこれらの音楽が自分の音楽的趣向を構成しています。
今度、機会があったら今度はアイドルヲタクとしての9枚を紹介してみますかね。