今回レンタルしたＣＤの紹介 その２

昨日の日記で紹介しました、TSUTAYAで借りて来たアルバムのお話の続きです。
合計11作品借りてきたうちの残りの６枚を紹介します。
まずはこちらから。

master piece(通常盤)

以前の日記にも紹介したと思いますが、pre-schoolは学生時代によく聞いていたバンドです。
ライブも何度か行きましたねぇ。ハロプロヲタクになる前にロックヲタだった頃ライブを見に行った回数が一番多かったバンドでした。
このアルバムは当時買ったし家のどこかにあるはずなんですが久々に聞きたくなってついでに借りてきましたｗ
今でもこの「A SAD SONG」を聞くと当時の事を思い出しテンションが上がりますね。

MVにちょこちょこ出てきますが、彼らのライブは音楽性の割には結構激しいものがありました。
自分がライブハウス現場でモッシュやダイブの耐性があるのは彼らのライブに参加し揉まれた経験から来ています♪

彼らの活動休止からもう10年以上経つのですが、今このアルバムをレンタルし売上データとして計上されることによって
「彼らの音楽を聴きたい人間がいる」とアピールしたと言う点では意味はあったのかなって自己満足ながらに思っておりますｗ

続いて紹介するのはこちら。

20 -TWENTY-

ミッチーこと及川光博のベストアルバムですね。こちらも久々に聞きたくなって借りて来ました。
最近では俳優の顏が広まり歌手活動をしていた事を知らない人も多いかもしれない彼。
若かりし頃は「王子」として歌って踊るかっこいい一面を見せてくれたのです。(今でもカッコいいけどｗ)
彼の楽曲はコミカルチックだけどカッコいい。その存在感がたまりませんね。

続いてはこちら。

さぁ、旅を始めよう

ひょんな事から知ることになったLOST IN TIMEの楽曲が聞きたくて借りてきました。
彼らの「旅立ち前夜」と言う曲は別れゆく人への応援メッセージ的な楽曲なのですが、それが自分にとっては
グループを卒業していくアイドルに捧げる切ないメッセージソングに思えたのでした。

続いてはこちら。

SUNSET TOWN e.p.

アイドルネッサンスがMJに出演した時にニューカマーアーティストとして紹介されていたことで知った彼ら。
彼らの奏でるシティポップは落ち着いた雰囲気の時に聞きたくなりますね。

そして最後の紹介するのはこちら。

Waltz on Life Line 【通常盤 (CD)】

スピッツのトリビュートアルバム『JUST LIKE HONEY 〜『ハチミツ』20th Anniversary Tribute〜』でロビンソンをいい意味でぶっ壊したカバーをしてくれた事から気になった彼らのニューアルバム。
ロビンソンのアレンジはパンクやメタル色が強く思えましたがこのアルバムを聞いてみるとその他様々なジャンルを取り入れ独特の世界観を表している面白いバンドですね。
機会があったら彼らのライブを見てみたいものです。

こんな感じで、簡単ですが昨日手に入れた音楽の紹介でした。
今ではすっかりアイドルヲタクな自分ですが、元々は音楽好きで色々なジャンルの音楽を聴いてみようとアンテナを張り巡らせていたものでした。
たまにこうして時間が出来るとそのさび付いたアンテナを活用してみようと新しい音楽を探してみるのです。

世の中にはまだまだ知らない音楽がたくさんあります。
何かのきっかけで出会った音楽を大事にしつつ、また新たな出会いがあるのを楽しみに日々過ごしております。