○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

かき氷とビキニ2016@OTODAMA SEA STUDIO(第1部) レポート

今年も由比ヶ浜に設置された海の家型ライブハウス「OTODAMA SEA STUDIO」
7月に始まりたくさんのアーティストがライブやイベントを開催しておりました。
自分の推しグループも今年の夏ここでのライブに出演しており、行きたかったのですが残念ながら仕事の都合と合わずに参加できず。
このままOTODAMAには行かずに終わってしまうのかな?と思っていたのですが、この日のライブはたまたまの休み。
この日はアイドルネッサンスの出演するNEGi FESも興味がありましたが、今まで行けなかったのが寂しかったのでここを優先していく事にしました。

前日の純白歌合戦の後いつもの宿で迎えたこの日の朝。
ゆっくりしていくつもりだったけど、自分のミスでダブってしまったこの日のチケットの引き取り手が出てこないかな?と言う淡い期待を抱き早めの出発。
まぁ前日に宿に入る前に朝食を買ってなかったのでお腹が減ったってのもあったんですけどねw

宿からは鶯谷まで歩いて15分くらいなのですが、この日は朝から雨。
そんなに強い雨ではなかったのですが霧雨が鬱陶しいので一番近い入谷駅から地下鉄で上野へ。

ここで朝ご飯を食べる事にしました。

上野駅と言えば7・8番ホームにある立ち食いそばが少し変わり種で面白いので、行ってみる事に。

ここは以前食べたことがあるのですが、ここの「トッピングのせ放題」サービスがあるんですよね。
数種類のトッピングを各種1つずつですが好きなだけ頼めると言うシステム。確か460円くらいだったかなぁ。
これが面白かったので久々に行ってみる事にしました。

券売機の前に立ち「のせ放題」のボタンを探してみるも…ないorz
どうやらあれは期間限定のサービスだったようで、今はやっていないようでした(>_<)
楽しみにしていたのに、残念(T_T) 仕方ないので朝得そばを大盛りで頂きました。

これで400円。安いんだけどのせ放題を期待していたのでなんか損した気分でしたorz

お腹も満たされたところで本日の目的地・由比ヶ浜を目指します。
ここからは上野東京ラインで戸塚に出て横須賀線に乗り換えると便利。
丁度目の前の8番線に上野始発の熱海行きと言う変わった列車が来たのでこれに乗ることにしました。

東京からは東海道線に入り、戸塚から横須賀線に乗り換え。
戸塚の時点ではガラガラだったけど大船から人がたくさん乗って来て大混雑w
みんなどこに行くのかな?と思いきや自分と同じ鎌倉でしたねw
そんなこんなで、10:12に鎌倉に到着。

階段を下りるのも大変なくらいの混雑。この時期の鎌倉は混んでるのは分かってはいたけど想像以上でした。

鎌倉駅では要らない荷物をコインロッカーに預け江ノ電へ。
JRのロッカーが400円江ノ電のロッカーが300円ならそっちに預けるよねw
乗り込んだ江ノ電もかなりの混雑だったなぁ。

鎌倉から2駅。由比ヶ浜に到着しました。

ここから歩いて数分で海水浴場に到着。

房総の田舎もんが湘南のビーチとか来たらアウェイ感しかないですよねw
地元にも海はあります*1が昔から海は好きじゃなかったんだよなぁ。夏はもっぱらプールでしたしw
子供の頃から海水浴に行かなかった人間が大人になりヲタクになりさらに興味が無いわけでw
ものすごい居心地の悪さを感じながら砂浜を歩き、ようやく会場であるOTODAMA SEA STUDIOを発見。


OTODAMAは逗子にあった頃は何度か行ったことはありましたが由比ヶ浜でやるようになってからは初めてですね。
逗子時代は空調なんて無かったし場内の熱気を扇風機でかき混ぜるだけだったので物凄い暑さのイメージがありましたがこちらの方が少しはマシだと聞いておりますw
実際はどうだかわかりませんけどねw

まずは会場を見つけ一安心。開場時間まで時間をつぶします。
微妙にお腹が空いてきた気もするので何か食べようかな?と思いつつもこれと言って食べたいものが無いw
会場の向かいにあったから揚げとかは酒が飲みたくなるしw

酒は好きだけど汗が止まらなくなるのでライブ前に飲むのはあまり好きじゃないんですよね。それでなくともこの会場暑いだろうしw
そんなこんなで海水浴場の入口で時間をつぶしていると入場整列が始まった様なので取りあえず列に並んでみます。

入場は通し券・シーズンパス・整理番号Aのあとに整理番号Bとのこと。
整理番号Aが300番くらいまであってBが400番とか書いてあるから「いったい何人入るんだよ?」と不安になりつつも番号順に整列。

自分はB240番台なので近くの人に声をかけて整列。開場を待ちました。
入場列の様子を見て、ヲタTで判断すると大半がベビレのファン・虎ガーと生うどんのファン・食いしん坊。やはりこの辺が多い。
しかしながら、ライブのトップバッターであるDEEP GIRLのファンの方も結構いて、それぞれのファンがいい感じに混ざり合うのが対バンらしい風景でした。

さて、開場時間になり前の方から順番に入場。
整理番号Aの方はどれだけいたか分からないけど、整理番号Bの方はそこまで居なかったw100番台で入った人なんて数人だったしねw
それぞれのお目当てもあるから開場時間から入らない人も多いからこの辺は分からないよね。この会場、暑いしw

そんなこんなで自分が番号順に入場した時は会場内は150人くらいだったかな?そんなに埋まってはいない感じでしたw
前から5列目くらいは余裕で行ける感じだったけど、一歩下がった上手側へ。

そこの何がいいって、上からの送風口の真下なのですw

場内はライブが始まる前からかなりの暑さでしたが、ここは強い風が吹き出してるのでだいぶマシw
周囲の人は開演前から汗だくになっていましたが自分はこの吹き出し口お陰でそこまで汗をかかずに待機することが出来ました♪

前の方を見てみると最前は虎ガーが多い。整理番号順の入場なのでどこで見ようと勝手だけど、出番が後の人間が前に行くなら頑張ろうね、と思っていると、
開演前に有志から昨今のアイドル現場で問題となっている「最前張り付き問題」に対して「みんなで譲り合いましょう」と言う宣言がなされ、会場から拍手と喝采の声が上がる。
これである程度のヲタは最初の出番であるDEEP GIRLのファンの方に前を譲っていましたね。

整理番号順の入場のスタンディング・自由席スタイルのライブイベントの場合は場所取りは「早い者勝ち」なのは言うまでもないこと。
その順番に則って確保した場所を譲らなければならないなんてルールはどこにも存在しないし好きにすればいい。
ただ、ライブが始まってもスマホを見てたりステージに興味無い姿勢をステージから見える場所で顕わにすることで演者の側から不満の声が上がってたりする件に関しては配慮すべきだと思いますよね。
「自分のお目当てをいい場所で見たい」と言う気持ちは分かるけど、それは同時に演者からも見の届く場所に行くと言う事。
そこでどういう態度を示すか?ステージを見たくないならば演者からも見えない場所でまったりすればいいだけの事ですからね。
まぁ、初めから前に行っておかなければ後で行けるか分からないと言う都合もあるので、その辺は難しい所ですけどね。
その辺は、地下現場の方が譲り合いや相互支援の気持ちが強い気がしますね。

さて余談になりましたが、場所取りに関する意識を確認し合ったところで開演時間が近づいてきました。
入場した時はそこまで混んでなかった場内でしたが、ライブが始まる頃にはステージ正面のスペースはいい感じに埋まってきましたね。
元々の熱気に加え集まった人の熱気で開演前から異様な暑さに包まれる中、いよいよライブが始まったのでした。

DEEP GIRL

 今回初めて見るグループ。詳細は彼女達の公式サイトを参照してください。
 下調べをしていなかったのでどんなグループだろう?と楽しみにしておりました。

 冒頭から水着で登場し驚かされましたが、音楽としてはかなりハードなロック。
 のんちゃんのデスボイスインパクト大でしたね。
 客席もヘドバンやサークルをバッチリ決めてかなり熱いなーと言った印象でした。

 当日のライブの様子を公式Twitterにて少し紹介してくれているので、語るよりも見てもらった方が早いかも。
 
 
 
 

 この動画には紹介されていませんが、個人的には「I kill(イキル)」がかなリ印象に残っています。
 
 正直かなり衝撃的な歌詞なのですが、彼女達の訴える力が凄かった。

 彼女達は12/4にはワンマンライブを控えているそうです。
 せっかくの出会いに感じるものがあったので、最後に公式ツイートによる宣伝を貼っておきますね。
 
 

初見ながらなかなか熱いものを見せてくれるなーと言った印象のDEEP GIRLのライブが終了。
場所を譲ってもらったファンの方々が「ありがとうございました!」とお礼を言いながら後ろに下がる姿はカッコよかった。
これこそが「譲り合い」ってやつでしょうね。

DEEP GIRLの熱いライブの後、次はいよいよ生ハムと焼うどんの出番。
入れ替わった「食いしん坊」さん達のやる気が漲る様子にワクワクしながら、彼女達のライブが始まったのでした。

生ハムと焼うどん

 
 
 
 
 7月のアイドル横丁夏祭りで初めて見て以来、すっかりハマっている彼女達のライブ。今回も楽しく見させてもらいました。
 
 冒頭の寸劇で取り扱ったネタはまさかのヲタクの「最前張り付き」問題w
 それ以外にもシュールなネタをぶっ込んで来て、痛烈な笑いを引き出しておりましたw
 
 ヲタクをステージに引きずり上げる例のコーナーでは3人のヲタクがいい具合にいじられてて面白かったw
 優勝は松井玲奈さんでしたw

 ラストの「たまごかけごはん」では食いしん坊さんの楽しそうなサークルを傍らで見ていて、微笑ましくなりました。
 オレも混ざりたかったけど空調の吹き出し口は譲れなかったんでww

 そんなこんなで軽い砂ぼこりを起こした生ハムと焼うどんのライブは終了。
 彼女達のライブはアイドル業界の抱える問題点などを揶揄しながら面白おかしく展開していくのが最高に楽しいですね。

2組のライブに満足。ここで13:30近く。会場内は暑すぎてそろそろ限界だし、お腹空いたしでそろそろお昼ご飯でも食べたいな…と思い外に出てみるとえげつないゲリラ豪雨(>_<)

傘なんて持ってるわけもないので出口から再入場口にループする形で会場内へw
雨の為外は寒いくらいに気温が下がっていたので出たり入ったりしながら待機しました。

バンドじゃないもん!
 彼女達のライブはどこかで見たことがあったと思うけどそこまで刺さるものもなく興味が薄かったので後方でまったり。
 今までの2組の時とは比べものにならないくらいの混雑と大盛り上がり。第1部では完全にここがメインレースな感じでしたね。
 1曲目からすごい盛り上がりでまるでワンマンライブのようでしたw賑やかなMIXとジャンプで砂埃が凄かったしw
 彼女達のライブのスタイルを否定する気は毛頭ないけど、自分には合わないな…。
 雨が止んできたので外に出て涼んだりしてました、正直w

 ライブの終盤にどこかで見たことのある小さな女の子がヲタT着て場内に駆け込んで行きました。
 よく見たら生うどんの東だったw
 そちらが気になるので一緒に入場して後方の涼しいエリアでまったり観覧してましたw

バンもんのライブが終わるとあれだけ賑わっていた場内も一気に人が居なくなるw
ステージ前のエリア満杯だったのにしれっと前進したら4列目くらいまで行けたw
ライブ中も含め、まるで嵐のような時間でしたねw
自分達のお目当ての時だけ湧くようにやって来て終わったらさっさと帰っちゃう系のヲタクを抱えてるグループって苦手なのよね。
それぞれの考えがあるから別に偉そうな事は言えないけど、折角の対バンなんだから色々見て楽しむ系のヲタクの方が自分は好きなのです(^O^)

でも、一気にいなくなった彼らのお陰で割といいポジションに進むことが出来たのでありがたいw
このタイミングでベビレのライブの為にエネルギー補給。

ドリンクカウンターにこれが大量にあったのはワロタww

バンもんの出番の後は閑散としてしまった客席でしたが、一息ついた人とここを目当てにやって来た虎ガーが集まって来てベビレの出番の前にはかなり埋まっていたのが嬉しかったですね。
そんな客席の前方にフラッとやって来た生うどんの告知Tシャツの少女。よく見たらにっちやんでしたw
どうやら今回も客席でベビレのライブを見るようですw
最初は自分の隣くらいに居たけど周囲のヲタに勧められて(若干強引に)最前に押し込まれてたw
相方の東を探していたけど居なかったが後ほど合流wいつぞやのライブと同じ光景がそこにはあったとさw



開演前の「最前張り付き」の件と絡めるわけじゃないけど、こうやって入れてあげる寛容さもいいですよね。
強引に押し込んだ感は否めませんが、いい場所を「譲って」あげる優しさに溢れる客席の雰囲気って好きです。

そんなこんなでおつよいヲタクを従え、overtureがかかると一気にテンションの上がる客席の盛り上がりにのせてメンバーが登場。
第1部のトリを務めるベビレのライブが始まったのでした。

ベイビーレイズJAPAN

 
 
 ライブのセットリストはこんな感じ。

  ・SHOW TIME
  ・チャリンコアイドル
  ・ロックオン・ダーリン
  ・シンデレラじゃいられない
  ・ベイビーレボリューション
  ・ベイビーレイズ
  ・夜明け Brand New Days

 初っ端から飛ばす曲で会場のテンションもヒートアップ。熱気の残る場内がさらに熱くなりました。
 個人的にはあのTIF以来のベビレのライブ。素晴らしいライブだったのに最後の最後で忌まわしき思いでとなってしまい、モヤモヤした気持ちが残ったままでした。
 でもこの日のライブを見て、そのモヤモヤを吹き飛ばしてくれてた様な気がして、後半は目頭が熱くなりました。

 チャリンコアイドルをやっても変なサークルは起きない。
 夜明けをやってもサイリウムは飛んでこない。
 そんなことをしなくても、熱いパフォーマンスを見せるメンバーに拳一つで熱い声援を送り、最高の空間を作り出す。
 ベビレのライブってこうだよな、と、改めて感じました。

 特にこの日披露されたベイビーレボリューションが自分の心にグッと刺さりました。
 この曲を聞いたのが久々だったってこともあるけど、この曲の歌詞が自分の心の中のモヤモヤを一気に吹き飛ばしてくれましたね。

 ベイビーレボリューション

  自分を信じること
  疑い続けて ここまで逃げてきたよ
  傷付かないこと それが大事なら
  別に不便はないんだ

   (中略)
 
  もがけ
  ぶち抜いてけ ぶっ壊してけ
  一度きりの人生(ステージ)で
  限界とか運命とか
  知らないクセに言うもんじゃない
  ぶち抜いてけ 擦りむいてけ
  嵐の夜が明けたら 世界がもうちょっと
  愛しくなるんだ

  (中略)

  もがけ
  ぶち抜いてけ ぶっ壊してけ
  一度きりの人生(ステージ)で
  まあまあだねこんなもんかな
  そんな結末はゴメンでしょう
  ぶち抜いてけ 擦りむいてけ
  嵐の夜が明けたら 世界がもうちょっと
  愛しくなるんだ

  ぶち抜いてけ ぶっ壊してけ
  一度きりの人生(ステージ)で
  望んでもそうじゃなくても
  やがて幕が下りるから
  ぶち抜いてけ 擦りむいてけ
  永遠の優等生なんて もうごめんだ
  こんな世界を

  ぶち抜いてけ ぶっ壊してけ
  一度きりの人生(ステージ)で
  エンディングのラスト1秒 
  燃え尽きるならその瞬間
  ぶち抜いてけ 擦りむいてけ
  嵐の夜が明けたら 世界がもうちょっと
  愛しくなるんだ

 長くなりましたけど、歌詞を引用してみました。
 TIF以来の自分の心の中のモヤモヤした気持ちがここに込められていたような気がします。
 それを吹き飛ばせ!と言う力強い歌詞と彼女達の歌声に大いに励まされ、そのモヤモヤが吹き飛ばされましたね。

 今でこそ前向きで明るいグループになりつつありますが、デビュー当初のベビレは負け組で泥臭いイメージでした。
 その当時まで自分は知らないけど、そんな彼女達なら、こんな苦労をいくつも経験してきているはず。
 それを乗り越えてきた彼女達のパワーを見せつけられた様な気がして、目頭が熱くなりましたね。
 そしてラストの夜明けでは新しい仲間を連れて成長した彼女達の力強さを見せてくれた様な気がしました。
 たった40分ほどのライブだったけど、色々あった後だけに、凄くドラマチックに感じましたね。
 自分自身の中で作り上げた自己満足のストーリーかもしれないけど、いい思い出になりました。
 ここまで自分が熱くなれるのはやはりベビレのライブしかないですね。今は。

熱く盛り上がったベビレのライブでこの日のOTODAMAのライブ第1部は終了。
場内は特典会の準備が始められていましたが、いかんせん場内が暑すぎるのとこのライブの感動を胸にしまっておきたかったのでそのまま退散。
翌日の仕事に向けて早めに帰宅することにしました。

由比ヶ浜から帰りは鎌倉方面に歩いて、和田塚駅へ。

ここから1駅だけだけど江ノ電のお世話になります。
和田塚まで歩くくらいなら鎌倉まで歩いても行けたけど、コインロッカーが江ノ電改札内なので取り出すには入場券が必要になりますからね。
だったら1駅乗っていこうと言う算段ですw
てなわけで江ノ電で鎌倉へ戻り、さてここからどうしようか?
乗り換え案内で検索すると地元までは色んなルートが出て来るので悩みますね。どうやっても3時間近くかかりますがw
ちょうど表示されていた君津快速の魔力に引き寄せられそうになりましたが、

いつもと同じルートじゃ味気ないので、思い切って下り列車に乗ることにしましたw
と言うわけで久里浜行きに乗車w

鎌倉過ぎたらガラガラだったので、普通車で軽く打ち上げw

電車は約30分で終点の久里浜に到着しました。

ここからは京急久里浜駅まで歩き、バスでフェリー乗り場へ。

ええ、船で帰りますよw電車で帰れば乗り換え少ないですが、いつもと同じルートじゃ味気ないからね。
湘南から船で帰ると言う発想は房総の人間しか浮かばないだろうからねw
移動手段も「旅」としてエンジョイするのが自分流♪
と言うわけで乗船券を購入し待機。

昼飯食べてなかったので、早めに移動し待ち時間に食事しようと思っておりました。
ライブの後、ベビレのメンバーがケータリングでカレーを食べる様子がTwitterにアップされていたので、自分もカレーでも食べたいなとw


横須賀海軍カレーでも食べられないかな?と思いフェリー乗り場のレストランを訪れるも土日は15:00で営業終了とかorz
仕方ないんでフェリー乗り場近くのサンクスでつまみを買い込み、乗船後まったりやりましたw

フェリーは定刻通り久里浜港を出発。

対岸の金谷港まで、約40分の船旅です。
船内でこんなのを買ってみたりしながら、

あっという間にフェリーは金谷港に到着。

ここからは電車で帰ります。金谷港から歩いて数分で浜金谷駅へ。

この時間になるともう無人駅です。

浜金谷から上り電車に乗って、19時頃には帰宅。翌日に備えて休んだのでした。

こんな感じで、自分にとってのOTODAMAの夏は終了。
他にも行きたい現場はたくさんあったけど、結果的にここを選んでよかったかな。
「自分の行った現場が最高の現場」となるのは人間の心理なんでしょうけど、今の自分が一番好きなグループを再確認できた、素敵な時間でした。
色々見てみたいとは思いつつも、自分の好きな事を大事にしていきたいと改めて感じた1日でした。

*1:自宅からチャリで10分も走ればチャリごと東京湾に飛び込めますw