さて。ようやく帰ってきた東京。最終目的地の下北沢を目指します。
新宿から小田急線で17:55には下北沢に到着。
ライブの開場は18:30なのでそれまでに腹ごしらえ。何を食べるか悩んだけど横浜家系ラーメンの壱角家へ。
ラーメンを食べてお腹を満たしました。
そして開場時間が近づいたのでライブ会場であるLIVEHOLICへ。
下北沢のライブハウスはいくつか行った事がありますがこちらは初めて。雑居ビルの上にあるんですね。
整理番号順に並び入場。とは言っても5階まで上がるのに階段かエレベータか、その時の運で決まるみたいな雰囲気だったのでビビったけど無事エレベータで5階へ。
自分が入場した段階ではまだ半分くらいだったけど結構窮屈な感じ。更に半分入ると思うとかなりしんどい(>_<)
キャパにして200くらいの箱でしたがかなり目いっぱいになってましたね。ベビレのライブでこんなに窮屈なの久々だわw
後ろの方が入りきれないので若干前を圧縮して何とか入りきった感じ。狭いw
ステージの高さもそれほどなく、天井も低くかなり圧迫感があったので会場としてはまた来たいとは思えない感じでしたねw
開場から開演まで1時間あり、入場が落ち着いてからも30分以上じっとしてるのが辛かったけど何とか開演時間に。
ステージ裏のスペースが無さそうだしそう言えば出演者はどこから来るのだろう?と思っていたら客席の端を通路にして入るらしいw
ギュウギュウで身動きが取れない状況の中、上手側に何とか通路を作って出演者がステージへ。
先攻・指先ノハクのライブが始まったのでした。
<指先ノハク> 今回ベビレと対バンを組んでくれたガールズバンド・指先ノハクさん。「変態系4ピースバンド」と言うキャッチコピーがある様でどんなバンドだろう?と気になっておりました。 初めて見ましたがなかなかに深い感じでしたね。 公式ツイートによるセットリストはこちら。。音楽性としては少々暗めの印象でしたが聞き込んだらクセになりそうな印象もありました。 「初めましての方も沢山ですがこちらの"沼"もなかなか深いので今後ともよろしくお願いします」と言っていたのが面白かったw昨日はLIVEHOLICどうもありがとうございました!
— 指先ノハク (@yubisaki_nohaku) 2016年6月21日
-セットリスト-
1.なにがし
2.行方入り
3.相席
4.ゲノオワリ
5.出
6.NO.9
7.空音の喀痰
8.赤信号
9.層
10.放課後
11.3DK#指先ノハク pic.twitter.com/qDLkHPuEjl
指先ノハクのライブを終え、後攻・ベビレの出番。
やはり通路が無いので客席の端を突き進むメンバーwなかなかに斬新な感じでしたw
<ベイビーレイズJAPAN> 先に触れてしまうとセットリストはこんな感じ。ベビレのライブとしてはスタートは落ち着いた感じの楽曲を持ってきておりましたが後半は激しめのセトリに豹変。会場の熱気も一気にヒートアップ。 窮屈ながらも逆に一体感が生まれたような気もするし、個人的には満足の行くライブでした。 途中のMCででんちゃんが「最前めっちゃ近っ!」と言っていた様に前の方で見られた人は満足度が高い会場。 ただ後ろの方の人は全然見えなかったみたいだしその辺満足できなかった人も居たのは少々かわいそうでした。 平日とは言え、開演遅めで人も集まりやすい下北沢と言う条件でベビレにこの箱は窮屈だったかな。 リコピンが「LIVEHOLICさんでライブがしたい!」と懇願して今回の公演が実現したようですが、見る側としては会場に愛着は沸かなかったなぁ。LIVEHOLICセトリ⚡️
— 大矢梨華子(ベイビーレイズJAPAN) (@lespros_ricopin) 2016年6月20日
ひとめぼれ初恋もよう
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ワハハ
虎虎タイガー!!
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とまぁこんな感じで、会場の窮屈さは疲れたけどライブの方としては凄く盛り上がったしいい雰囲気の2マンライブになれたんじゃないでしょうか?
音楽性や方向性が全く違う2組。なかなか絡むこともないであろうこの2組のそれぞれの良さを感じられたのが一番。
お互いの刺激になるといいな。
終演後は翌日の仕事に備えて職場への移動。開演が遅かったので当然終演も遅くダッシュで帰る羽目になったけどそれも想定の範囲内。
電車とバスを乗り継いで職場へと向かったのでした。
こんな感じで、東北シリーズからの長旅は無事終了。色々あったけど楽しかったなー。
旅にライブに、色々満喫できた、早めの夏休みはあっという間に終わっちゃいましたね。
また連休を取れたらどこか遠くに行きたいなぁ。