○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

Juice=Juiceライブ@長崎DRUM Be-7 レポ

仕事を無事に終えて、10:30に退勤。
先週の岡山遠征と同じく、そのまま羽田空港までバスで移動します。

空港にてお昼ご飯を食べたり時間つぶししながら、13:00出発のSNA35便(自分はANAコードシェア)で長崎空港へと向かいます。

成田でのジェットスターでは慣れてるけど、羽田でバス搭乗したのは久々だったなw

飛行機はほぼ定刻の15:10に長崎空港に到着。
すぐさまバスに乗り込んで長崎の市街へと向かいます。

バスは16:10頃に長崎市街へ到着。
ホテルにチェックインして荷物を預け、身支度を整えて、路面電車に乗り込んでライブ会場であるDrum Be-7へと向かいます。
 
ちなみに、ホテルの近くにはこんなものもありました。
 
時間無かったんで見学しなかったけどw

今回のライブ会場・DRUM Be-7は賑橋電停のすぐ近く。

ここはFM長崎ビルの地下にありまして、すぐ裏には眼鏡橋があります。
観光スポットでもあるので、せっかくだからと見に行ってみました。


川の水位が低すぎたんで、眼鏡になってなかったw

そんなこんなで開場時間になったので整列。
かなり寂しい感じだったなぁ。

入場してみると、前方は埋まってるけど後方はガラガラ。
前に突っ込む事もできたけど、ここで前に行ってもしょうがないので最後方に待機。
気がつくと遠征おまいつ軍団が大集結してましたww

ライブの盛り上がりはさすがに寂しい感じは否めなかった。
地元の方も結構来てくれてはいたようだけど、そんな方々はJuice=Juiceのライブのノリがわからないよね。
少しでも盛りあがったらいいかなと、後方支援隊に徹しました。

<長崎夜公演のハイライト>

・乾杯ジュースはミルクセーキ。甘くておいしいとの事でしたが、相変わらず量が減らないかりんちゃんw
・会場近くに眼鏡橋があることから、かなともさんはメガネについてのお話。
 自分では「似合わない」と思ってるので普段、ほとんどメガネをかけることはないんだが、
 ハロステでかけた赤いメガネが思いのほか好評だったので、たまにはメガネ姿を披露してみたいとのこと。
・クイズ=クイズはあーりーより。自分の歌マネが上手いメンバーは誰かと言うことで多数決を取る。
 答えの発表は他4人のメンバーが後ろを向いて歌を披露する形式。答えはさゆき。確かに上手かったw
・「天まで昇れ」の「ラララララ〜」ではメンバーが客席にマイクを向けてヲタと大合唱。
 冷静に考えるとキモい空間だけど何か一体感があってよかった。


終演後の握手会では「夜景を見に行ってくるよ」「ちゃんぽん食べる」と話したら笑われたw
かなともさんにはもちろん「メガネ」の件をお願いしときました♪

終演後はお腹も空いたので夕飯を食べに行くことに。
長崎にきたらやっぱりちゃんぽんを食べないわけにはいきませんよね。

ネットで調べたら地元の方も行かれるとの評判があった「康楽」に決めました。
市電に乗って思案橋駅へ。この近くの思案橋横丁の中にそのお店はあります。

何か昭和の趣のある横丁でしたね。
ちょっと迷ったけど何とか見つけられました。

何人か並んでたので少し待って入店。
一人だったので、地元の方と相席になりました。

もちろん注文はちゃんぽん♪しばし待って出てきたのはこちら。

…おいしかったですね。
思ったよりあっさりしてたけど、ちゃんと具材のだしが出てるし、中華料理屋さんの味が出てましたね。
相席になった地元の方も「地元の人間がよく来る店だからね」とおっしゃってました。
観光地のもいいけど、せっかくなら地元の方に愛される店に行きたいですからね。
いい店を見つけられて良かったです。

食事中にその方と色々お話して、ゆっくりしたかったんだけど、どうしても夜景が見たかったので早めに切り上げて移動。
路面電車に乗ってグラバー園方面へと向かいました。

せっかくなら稲佐山に行くのがベターなんでしょうけど、残念ながらロープウェーの工事で登れないとのこと。
夜景を見に行くツアーバスもあったけどゆっくり出来ない気がしたので、稲佐山ではなく、鍋冠山公園の方に行ってみることにしていたのです。
こちらも穴場みたいだったからね。

出来ればグラバー園にも入りたかったんですが…さすがに間に合わなかったね(>_<)


というわけで路面電車石橋駅まで移動し、そこからは徒歩で山を登ることに。
グラバー園方面に抜けるためのエレベータがあるので、途中までは割と楽に行くことが出来ましたね。
最初に乗ったエレベータが斜めに上る方式で、エレベータというよりはケーブルカーみたいだったよw

このエレベータを降りた地点から見える景色の時点で相当期待度が上がります!
 
「頂上まで行ったら、もっときれいに見えるはず!」という期待を胸に、さらに上を目指します。

さすがにグラバー園は閉演していた*1のでその脇を進んで鍋冠山公園の展望台を目指します。
民家の間を進んで…「ここ、行っていいの?」ってな道だったけど、歩くこと10分。
ようやく展望台にたどり着きました。
(ここまでの道のりでかなり息が切れてしまいましたよ。運動不足やなぁ。)
 

展望台からの眺めはこんな感じ。
 
 
 

ホントにきれいだったなぁ…。
さすがは世界三大夜景に選ばれるだけのことはあるよね。
スマホやデジカメの画像だとこの感動が伝えきれないよね。

稲佐山からの眺めとは逆側からになるようですが、こちらはこちらでいい眺め。
地元の人が行く穴場スポットと言われるだけの事はありました。

もっとゆっくり見たかったんですが、寒すぎてこのままここにいると確実に風邪を引くので、そこそこで退散。
帰りは大浦海岸通り電停で下車。

ここからホテルへ向かい、翌日の大分遠征に備えて休んだのでした。


と言うわけで、以上、長崎ライブのレポでした。
集客としてはかなり厳しい状況だったけど、地元の人も含めて一緒に盛り上がる事が出来て、遠征ヲタとしての役目は果たせたと思います。
彼らも喜んでくれたみたいだし、こう言う公演は大事だよね。
次回また長崎に来る機会があった時は、もっと人が集まるようになってるといいなぁ。

*1:この日の入場は20:00まで。自分の行った第2グラバー園の入り口は18:00で閉鎖でした