○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

ギュウ農フェス vol.4〜笑っていいかも!〜増刊号(昼の部)@新宿スタジオアルタ 参戦レポ

電撃ネットワークギュウゾウさんが主催する「ギュウ農フェス」も今回で4回目。
vol.2に続きアイドルネッサンスが出演すると言う事で参加を決意。しかももう一組の出演者はさんみゅ〜さんと言う事で、「純白アイドル対決」の様相。
どちらも好きなアイドルグループの2マンライブなので、当日をとても楽しみにしておりました。

前日の結婚式で燕三条のホテルに宿泊していたうちら。
お台場のイベントに向かうN田くんと二人で8:38発のMaxとき310号で東京へと向かいました。

新橋からゆりかもめで移動するN田くんとは東京駅で別れ、自分は中央線で新宿へ。
イベントの開場までまだ時間があるので、時間つぶしをかねてウインズへと行ってみました。

新宿のウインズに行くのは久々だったなー。
震災の後、立替工事もあってしばらく休館していたんですが、新装されてから初めて行きましたね。
狭苦しくて小汚かったイメージでしたが、だいぶきれいになっていましたね。
ここで買ったのはこんな馬券。

意識の高いまりんちゃんヲタはマリーンSの生誕馬券を買ってみましたよw
2番が人気なかったから、もし来たら結構な配当が望めたんですけどね。
結果は、13着→4着→3着でした。

あかねちん馬券も圧倒的人気だったのに2着だったもんなー。

今日は馬券運がなかったねw


さて、レポに戻ります。
昼ごはんにラーメンを食べようと探していたんですが、たまたま見つけた桂花ラーメンで特盛りをいただきましたw

おなかも満たされたところでそろそろいい時間になったので会場へ。
今回の会場はなんとスタジオアルタです。
かつては「笑っていいとも!」で使われていたあの会場ですよ。
まさかあそこに行けるとは思っていなかったんで、それも楽しみにしていたんですよね。

係員の指示に従い、アルタビルの階段に整列。開場を待ちました。
しかし、開場時間になってもなかなか進まない。
自分は整理番号220番台だったのでなかなか呼び出しされないのはまぁ仕方ないかな?と思いつつも、気づいたら開演時間にw
ようやく進んできた所で入り口のお姉さんが番号を呼び出す声が聞こえて来たのですが…まさかの1番単位で呼んでるとかw
確実に呼び出すのはいいけど、時間過ぎてるんだから早くしてくれとw
最近J=J現場に来ている某軍団だったら確実に大声でクレーム入れてましたよね。
こちらの現場のヲタさんはおとなしく待ってましたけど。

結局、自分が入場したのは13:00過ぎ。開演12:45なんですけどw
さらに入場時に手荷物をクロークに預けろと言われる始末。
自分は大きな荷物はロッカーに入れて、財布とドリンクが入る程度の小さなポーチだったんで免除してもらえましたけどね。
まぁこれに関してはスタンディングのライブで大きなリュックとか持ち込もうとする方も悪いと思いますけどね。
こんな感じで、入場時に色々不手際があったのが残念でしたね。*1
主催者が慣れてなかったのか、クソまじめにやり過ぎたんでしょうけど。
全員が入場するまでライブは始めないと言う事でしたし、取りあえずは無事に入場出来たんで良かったですが。

いざ入場してみると、やはりここに入れたという嬉しさと言うか感動と言うか、入場時の鬱憤が一気に晴らされました。
何と言っても子供の頃から知っていたあの番組のスタジオですからね。

実際に入ってみるとそれほど大きなスタジオではないんだなーと言う感想でしたね。
ステージの後ろの照明の形とか、見覚えがありますからね。

自分の後にもまだ入場者がいたので、入場が終わるまではギュウゾウさんがトークでステージを暖めてくれていました。色々とこぼれ話が聞けて楽しかった。
前回の羽田空港TIATホールでは随分と大変だったようで、某グループの所業の悪さにはウンザリで「あいつらはもう二度と呼ばねぇ」と毒を吐いてみたりw
そんな中でも、アイドルネッサンスとさんみゅ〜の2マンを実現させたのは彼ならではの発想じゃないでしょうか。
ヲタなら思い付きそうなものの、今までは有りそうで無かった組み合わせでしたし。
その2組を何とか巡り合わせて下さったギュウゾウさんには本当に感謝ですよね。

さて、楽しいトークもそこそこに、入場が落ち着いたので、13:10頃にようやく本編が開演となりました。

最初の演目は「バラエティーコーナー」。
登場したのはギュウゾウさんの出身地・栃木県塩谷町の方と市のキャラクター「ユリピー」。
そして地元アイドルのとちおとめ25のメンバーがサポートしてくれました。
内容としては、塩谷町の名産物である「尚仁沢湧水」のPRですね。
この名水を使った豆腐と近くのコンビニで買った豆腐を2組のグループの代表者が食べ比べする対決コーナーでした。
選ばれたのは、さんみゅ〜からはれいちゃむこと長谷川怜華さん。アイドルネッサンスからは宮本茉凜ちゃん。
食べ比べた感想をハキハキ語るれいちゃむに比べ、ただただ美味しそうに食べるだけのまりんちゃんw
こう言うトークに関してはさんみゅ〜さんの方が場慣れしていると言うか、積極的ですよね。
結果は…まりんちゃんが正解。さすがは「食べることが好き」なアイドルですなw
勝者には栃木のお土産「宇都宮餃子」と「岩下の新生姜」がプレゼントされました。
賞品を受け取った茉凜ちゃんは「早く食べたい」と言っていました。さすがやw

盛り上がったバラエティーコーナーも終わり、いよいよライブへ。
先に登場したのはさんみゅ〜さん。セットリストはこんな感じでした。

<さんみゅ〜・セットリスト>
・目覚めよ!乙女
・Thank you for the music
・ファースト・デイト
・ガラスの季節
・純情マーメイド
・最後のLONELINESS
・これが愛なんだ
・はじまりのメロディ
・そっと、ぎゅっと、もっと、ずっと

曲名までは分からないものの、何曲か知ってるナンバーがあったので楽しめましたね。
さんみゅ〜さんの楽曲は「古きよきアイドル歌謡」と言った雰囲気。
老舗のサンミュージックらしい曲調ですよね。楽しいライブでした。

ちなみに、さんみゅ〜さんではせにょんかまみりんが気になりますね、自分的には←


対するアイルネちゃんのライブはこんな感じ。

<アイドルネッサンス・セットリスト>
・Happy Endで始めよう
・女の子は泣かない
・YOU
・Good day Sunshine
・恋する感覚
・夜明けのBEAT
・ミラクルをキミとおこしたいんです
・17才
・夏の決心

前回のギュウ農フェスではロックなナンバーをぶつけて来た彼女たちですが、今回は割としっとりと言うか、女の子らしい楽曲を揃えて来ましたね。
対バン相手のさんみゅ〜さんを意識してのセットリストと言ったところでしょうか。
しかしながら、「夜明けのBEAT」以降、雰囲気が一変。一気にロックなナンバーをぶつけてきましたね。
その辺の引き出しの多さが、様々なアーティストの楽曲をカバーして歌い継いでいる彼女達の魅力でもあります。
もちろん、それらの楽曲を見事に歌いこなせるだけの実力の裏づけでもありますけどね。

ちなみに、自分の立ち位置としては下手側まりんちゃんポジションに行けたので、彼女がかわいすぎて泣きそうでした←


各グループ約50分と、対バンとしては長めの持ち時間だったこともあって、それぞれの持ち味が出し切れたと思うし、ライブ厨としてはとても満足でしたね。
終演後特典会が行われていましたが、自分は次の予定があるので早めに退散し新宿を後にしたのでした。

今回も楽しいライブを主催してくださったギュウゾウさんに改めて感謝ですね!

*1:この件に関しては最後の挨拶でギュウゾウさんが深くお詫びされておりました。