○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

MASTER COLISEUM'17@渋谷TSUTAYA O-EAST レポート

この日2つ目のライブはO-EASTで行われたMASTER COLOSEUM。通称「マスコロ」はロックバンド・PANSABOTENが主催し大阪で行われていたロックフェス。
今回は会場を東京に移しつつ「大阪・関西出身のバンドだけで楽しく盛り上がるマスコロを東京の人にも見てもらいたい」と言うコンセプトのもとに東京で初めて開催されたイベントなのでした。

今日の出演陣・タイムテーブルはこんな感じ。

主催のPANやSABOTENの他にも楽しそうなバンドが多数出演しており、絶対楽しいだろうなーと思っておりました。
虹ルネと同じ渋谷だから回せるなと考えて参加を決意したのです♪
こちらのライブは13:00から始まっていたので、虹ルネと被っていたので途中参加も承知の上でのダブルブッキングでしたが、後から考えたら虹ルネ干してでもこっちを最初から見るべきだったな←

マスコロの方は再入場が出来るかどうか事前に調べた感じよくわからなかったので取りあえずは長丁場になるのを覚悟し遅い昼飯。
WWW XからO-EASTの道中にあった俺流塩ラーメンでランチ。


塩ラーメンはおいしかったけど、心の傷はまだ癒えず。これはもうライブで晴らすしかない!
と言うわけでコインロッカーに預けた荷物を出し入れし、Tシャツを着替えてO-EASTへ。
今回のTシャツはエモフェスの時のアレです!

SABOTENとPANにはエモフェスでお世話になりましたからね!あの時の楽しさを思い出しながら会場へと向かいます!

TSUTAYA O-EASTは1月後半のXinobi FES以来かな?もう慣れたもんです(*^_^*)


入口にはマスコロの横断幕が。

階段には餃子の王将をもじったポスターが。

こう言ったシャレのセンスが大阪らしいですね(^O^) もう楽しみでしかない♪

入場時には事前に告知のあったチケットが配布されました。

裏にはタイムテーブルが書いてあって、餃子の王将の餃子無料券もついてます(^O^)

こちらは翌週のSANUKI ROCK COLOSSEUMの時に使わせてもらいました♪

さて場内に入ってみるとなかなかの混み具合。でも後方に動線作られてるし移動はそこまでしんどくない感じでした。
O-EASTで2つのステージを使ってライブをやるってどうするのかな?と思ってたけど、メインステージの脇にサブステージのスペースがあったんですね。
自分が入場した時にはメイン側「サーロインステージ」<BUZZ THE BEARS>のライブがちょうど終わった所でした。
マスコロはまだ前半戦ですが既にかなりの熱気。この勢いのままサブ側「サイコロステージ」では花団のライブが行われます!

<花団>

 「前座の神様」として大物となったバンドとの交遊も多い彼ら。名前は知っていましたが初めて出会ったのは先週の八王子。
 その時のライブがとても楽しかったので今回も楽しみにしておりました。
 ガガガSPに間に合わなかった今、前半戦の大きなお目当ての一つであり、ここには間に合わせたかったんですよね。

 リハーサルからラルク「winter fall」で笑わせてくれた彼らw
 彼らの代表曲「ラーメンチョップ」でみんなでXジャンプをして盛り上がります。
 お決まりの「ニタマゴ」の振り付けで拳を挙げず参加しない人には容赦ないツッコミを入れ、なかなか終わらずw
 そして「俺のブーメラン」では客席に突進してO-EASTの真ん中あたりで客席を煽り大盛り上がりに。
 vo.のカズさん「売れてるバンドみたい!」と大喜びでしたw
 そしてステージに戻ってライブを〆めようとするとBa.の潤八さんが布袋の小ネタを挟んだり、Gt.のガンちゃんがお得意の尾崎豊に徐々に成り切っていくw
 他のバンドメンバーも徐々に尾崎ムードに染まっていき、ついにはガンちゃんがセンターに立ち尾崎豊「卒業」を熱唱w
 端に追いやられたカズさんは片隅に置かれたギターを弾いてサポートw
 ガンちゃんの客席ダイブも決まったところで大団円。花団のライブは大盛況に終わったのでした。

 ちなみに小ネタを投入し過ぎて持ち時間が「押す」事で有名な花団でしたが、時間キッチリに終わりました(^O^)




たった25分の持ち時間、披露したオリジナルはたった2曲で後は小ネタに翻弄された感じの花団でしたが、面白おかしく盛り上がるのがコミックバンドとしての真骨頂。
自分も腹いっぱい笑わせてもらいましたw 前の現場であった鬱憤を一気に吹き飛ばしてくれました!
WWW Xで胸に溜め込まれた嫌な気持ちはO-EASTの燃えないゴミ箱に早々に投げ捨てました!気持ちを切り替えられた楽しいライブを提供してくれた彼らのライブに感謝!

前半のバンドが見られなかったのは惜しい気持ちもありますが、自分的トップバッターの花団のライブでのっけから楽しい思い出になるのが約束されたマスコロ。
初参加ですがこの後のライブももう楽しみでしかない!期待が高まったまま次のバンドへと続きます。

KNOCK OUT MONKEY

 続いて登場したのは神戸の若手、KNOCK OUT MONKEY。
 パンク・ラウドロックをベースに様々な要素を織り交ぜたサウンドはなかなかのものでした。


今回のマスコロは2ステージ制と言う事で、片方のステージでライブを行っている間にもう片方のステージでは次のバンドが出番に向けて準備を進めており、
転換に時間を取ることなくライブを進行する事が出来ていたのでバンドセットを構えるロックバンドのライブとしては非常にスムーズな進行でしたね。
見る側としては休憩時間が取りにくいのがネックにもなりますが、テンポ良い進行は間延びや中だるみをせず進められるのが良いと思いました(*^_^*)

<THE SKIPPERS>

 続いて登場したのはTHE SKIPPERS。先日のHACHIDORIの時にフォロワーさんから奨められて見ていてサウンドは気に入っていたので今回も楽しみにしておりました。
コテコテのパンクロックを軽快に進めていく感じが自分の好みで今度音源をチェックしなきゃなーと思いましたね(*^_^*)
前の方はモッシュやダイブをやりたい人たちがわんちゃかやっていたので気持ちは参加したかったけどおじさんは遠慮しときましたw

途中、モッシュに飲まれたのか鼻を強打し後ろに下がって泣いているお姉ちゃんが居て心配になりましたが、しばらくして落ち着いてからまた戦場に戻って行ったので大丈夫だったのでしょう。
モッシュに慣れてない人が後ろからの圧力に負けて飲み込まれたのなら可哀想だったけど自分から行った感じだったからそこは自己責任だよね。いくら女性と言えども。


最初は後方の段差上でまったり見ていた自分ですが、パンクロックにはしゃぐ若者の姿を見ると心がウズウズしてついつい前方の荒野へと進んでいってしまうんですよねw
でも運動不足が祟って体の動かないおっちゃんは若者の戦場に加わる勇気は無く、彼らの熱気を感じられる距離で踊ってましたが(ノ∀`)

 <Dizzy Sunfist>

 続いて登場したのは女性ボーカルが特徴のパンクロックバンドDizzy Sunfist。
 前日の仙台でのMASTER PEACEにも参加していてそのまま移動して来たようなのですが、このライブの直前に機材車が荒らされて盗難の被害に遭ったとのこと。




愛着を持って使っていた機材が盗難に遭い、精神的ショックもあったであろう直後の今回のマスコロ。
でもそんなの関係ねぇ!と言わんばかりの気合いの入ったパフォーマンスを見せてくれ、観客からも大歓声があがりました。


この事件は関係者・ファンを巻き込みTwitter等ですぐさま情報が拡散され、異例の速さで機材が発見される事に繋がりました。








音楽を通じて繋がった"仲間"の絆を再確認できた、感動的な一幕でした(´▽`*)




ここまで熱いライブを展開し続けるマスコロ。パンクロックの熱いサウンドは胸躍るものばかりでしたが、屋内のライブハウスでこの大音量を聴き続けていると結構耳がやられます(;´∀`)
わずかな転換タイムに少し体を休ませながら中盤戦へと挑んだのでした。

<セックスマシーン>

 マスコロ中盤戦のハイライトと言えばやはりセックスマシーンでしょう。
 先日のHACHIDORIの時もRIPSのトリを務めた注目のバンドでライブの凄さは話には聞いて気になっておりました。
 HACHIDORIの時はニューロティカのライブと時間が接近していた事もあってセックスマシーンのライブは見られなかったので今回非常に楽しみにしていたんですよね。
 初めて見た自分にも彼らの凄さは十二分に伝わりました。

 冒頭の「始まってんぞ」で文字通りにライブを始め勢いをつけ、サルでもわかるラブソング」はその名の通り単純な歌詞をみんなで大合唱。これで客席は徐々に一体となっていきまして…。
 その勢いのまま「君を失ってWow」では観客をロックバンドのボーカルとして巻き込んで全員での大合唱を企てます。
 最初はステージに向かっての大合唱を高めていきましたが、中盤からvo.のモーリーが客席に進出。客席中央でゲストボーカルを奮い立たせます。
 モーリー曰く「あの出口に向かってみんなで叫べ!あの先に何があるか分かるか?渋谷だ!俺達は渋谷に届けるように叫ぶんだ!」と大合唱をO-EASTの出口に向ける様に促すw
 客席のゲストボーカルはさらに勢いを強め"渋谷"へ向けての大合唱はさらに加速。気が付けばこの日一番の一体感を生み出しておりました。
 
 結果、「Wow」のやりすぎで押してしまい最後の胡蝶の夢はショートとなってしまいましたが、彼らは確実に爪痕を残していったなぁと言う印象でした(*^_^*)
 後から冷静に振り返ってみたら何が何だか意味がよくわからないんですがw、セックスマシーンの世界観に共感した人達が「ゲストボーカル」として一体となり作り出す"奇跡"は感動的ですらありました。
 初めて見たけどそのすごさは確かに伝わったし、みんなで大合唱した「Wow」はとても思い出深い一幕でした。


マスコロの主催はPANとSABOTENなのでここが一番の主役なんでしょうけど、この日一番の盛り上がりを見せたのはセックスマシーンで間違いないでしょう。
これだけ多くの人の心を動かしを共感させる力。彼らのライブの一体感がまさに"優勝"の称号を与えていいと思いますね。

セックスマシーンのライブでかなりの満足感。
正直疲れも出て来てますが引き続きライブを楽しみます。

locofrank

 ゴリゴリの重低音を響かせるlocofrankのライブ。カッコいいパンクロックを奏で盛り上がる中、大歓声があがります。
 何があったのかと思いきや…。なんかみたことあるおじさんが登場w


 エリアパスを首からぶら下げて登場したから普通にスタッフの人が紛れ込んだかと思ったらよく見たらPANのゴッチさんだったw
 しれっと混ざって1曲披露しちゃう辺りさすがw こう言った突発的なコラボがあるのもマスコロならではといったところでしょうか(*^_^*)

ライブも中盤戦が終了。この後はロックバンドのライブは一旦落ち着いて関西お笑い芸人のライブへ。
こちらも楽しそうでしたけど夜まで続くライブの為にいったん休憩。終演後ダッシュで移動する事を考えると夕飯を済ませておきたかったので一旦退場します。

マスコロの公式サイトなどを色々調べてみても「再入場」に関する説明が見つけられなかったのでどうなのかな?と思ってましたがどうやらできる様なので一旦離脱。
手の甲にスタンプを押してもらうシステムでした(*^_^*)

お笑いライブの間に休憩タイムにするのは忍びないけど、夕飯タイム。
久々に三田製麺所でつけめん(*´з`)

立ちっ放しで疲れた足を休めつつお腹も満たされたところでマスコロ会場へ戻ります。

そうそう。昼に入場した時には気づかなかったけど、イナズマ戦隊から花が届いてた!

関わりのあったグループのライブには必ずと言っていい程彼らからの花が贈られてる気がします。ホント律儀ですね(*^_^*)

さてマスコロは後半戦。4組のライブが続きます!

<アルカラ>

 ここまで割と若手のライブが続いてきた中でベテランの貫禄すら漂う風格のアルカラ。
 世代的には自分よりちょい上くらいなんですが今回のメンツではアラフォーはおっちゃんなんでしょうねw
 
 ここまで続いてきたハードなパンクロックの様にわんちゃか出来る楽曲がうちには無いから寂しいとvo.の稲村さんは嘆くも、「唯一沸ける曲」と紹介された
 サイケデリックデリンジャー2」では客席もいい具合に沸いてました。
 個人的には「炒飯music」が気に入りました(*^_^*)


アルカラのライブも終わり、続くはPOT。
サイコロステージはラストとなります。

<POT>

 この日は昼過ぎに広島で行われた「HIROSHIMA MUSIC STADIUM-ハルバン'17」に出演していたPOT。
 広島から東京への"回し"は厳しいと思われましたが、マスコロに呼ばれたことを喜び出演を決意したと言う彼ら。
 広島→渋谷と言う、なかなか考えられない様な"回し"を実践しドヤ顔でO-EASTに現れたと言う彼ら。
 新幹線に飛び乗ってやって来たと言う熱い思いをガッツリぶつける、そんな情熱的なライブでした!


POTの出番にてサブ側のサイコロステージでのライブは終了。サイコロステージは撤収に入り、メインのサーロインステージでは今回の主催者の一組、SABOTENの準備が進められます。
あ、今回は奥のバーカウンターでマスコロ食堂として営業されていたフードコーナー。無事に完売したそうで。


自分は結局行かなかったけどちょっと行ってみればよかったかな(*^_^*)
でも飯食ったら酒飲みたくなるから我慢してたのよね。ライブの後、職場に直行しなきゃならなかったので、禁酒なのです(>_<)

さてそうこうしているうちにサーロインステーの準備が完了。いよいよSABOTENのライブが始まります!

SABOTEN

 今回のイベント・マスコロを初回から主催しているバンドの一組・SABOTEN。
 今までは地元関西・大阪での開催でしたが今回東京での開催と言う事で色々苦労もあったとの事。
 お客さんが来てくれるのか?大阪でやっていた時のマスコロの雰囲気を東京でも出せるのか?
 結果として大阪でのマスコロと同じ楽しさを共有出来た事に喜んでおりました。
 今回出演してくれたバンド。イベントに関わってくれたすべてのスタッフ。そして集まってくれたお客さん。
 マスコロに関わってくれたすべての人が「楽しいイベントにしよう」と取り組んでくれた結果だと改めて感謝の気持ちを伝えていました。
 
 ライブの方は熱いパンクロックをこれでもかとぶちかまして客席の熱気は最高潮。
 個人的には「インターネットヒーロー」「サークルコースター」がとても印象的でした(*^_^*)
 ラストの「サークルコースター」はO-EASTの客席を目いっぱい使ってのサークル。
 屋内でこれだけの光景を見るのはなかなかないのでとても爽快でした(^O^)
 オレも元気があったら一緒にサークルしたかったなぁw


SABOTENの熱いライブの後はいよいよ今回のマスコロの大トリ、PANのライブへ。
前半戦が見られなかった自分にとってはこの日一番のお目当てだったので高まります。

<PAN>

 SABOTENと共にマスコロの主催者であるPAN。
 彼らも今回の東京でのライブ、苦労もありながらも楽しみにしていた様子で、ライブでそのすべてをぶつけてくれました。
 それはリハーサルの「今日だけ祭り」からもうひしひしと感じましたね。
 「ビールがうまい」とジョッキを掲げるポーズに客席もそれぞれのドリンクを掲げてPANJOY!!! オレも酒が飲みたかった(ノ∀`)

 vo.の川さんは冒頭に「ずっとO-EASTでライブがしたかった」と語ります。
 その理由は「PANを作るのには何が必要か分かりますか?小麦粉?それも勿論やけど、"イースト"菌が欠かせんやろ?EASTや!PANと関わりの深いEASTでライブがしたかったんや!」と語ると客席も大盛り上がりw
 「EASTでPANも夢も膨らませていこうや!」と叫ぶと客席もそれに応えさらに盛り上がります。

 恒例のパン投げは後方客席に居た男性を指名し彼以外を座らせ食パンキャッチャレンジ。1回目はパンが逸れ、2回目は彼がうまくキャッチできず客席からはため息も。
 でも「まだチャンスは2回残ってるで?」と諦めずに川さんの手から放たれる食パンは3度目の正直で無事に男性の手の中へ。客席も飛び上がっての大興奮。
 最後に残った1枚は「2階へ届ける!」と果敢に挑む川さんのチャレンジも無事に成功!恒例のパン投げも大盛況で終わりました。

 ライブの方は「ギョウザ食べチャイナ!」で会場の一体感をしっかり掴み、彼ら流のライブの盛り上げ方を実践。自分も久々にギョウザが食べられて高まりました。
 MCでは「関西から来た人!」と客席に聞くと意外と少なかったのに驚いていましたが、逆に言えばそんなアウェイとも言える東京で大阪でのマスコロと同じ雰囲気を作り出せたのを心から喜んでいました。
 新曲の「オリジナル」はSPINNSとのコラボが決定。初披露だったので盛り上がりは手探りでしたが、これからライブで成長していきそうな可能性を感じます。
 ラストは「直感ベイベー」「天国ミュージック」で一気に盛り上がってライブは終了。もちろん物足りない客席はアンコールを要求します。

ここまでマスコロの本編は順調に進み、アンコールへと突入します。
タイテ通り順調に進んだものの時計の針は既に21:30を回っています。オレ的シンデレラタイムが迫ります(;´∀`)
ラストはPANとSABOTENのメンバーが登場しSABOPANからの出演者全員での大団円となったようですが、さすがにタイムリミット。
最後まで見たい気持ちはありますが後ろ髪引かれる思いでO-EASTを後にし、帰路に着きます(+_+)

翌日の仕事の関係で帰宅はせずに職場に直帰だったので終電としてはかなり余裕はあるのですが、23時過ぎには到着しておかないと通用口が閉まって遠回りしないといけなくなるのでそれまでには着いておきたいんですよね。
急ぎ足で渋谷を後にして移動開始。どうやって帰るか悩んだけど結局東京駅からバスで帰ることに。
銀座線で京橋へ出て、バスで木更津へ。結局、タイムリミットは過ぎてしまったので職場まで遠回りになったけどやむなしですね。

ちなみに帰りの道中で知りましたが、今回のマスコロにベビレのメンバーも見に来ていたようです。



音楽を通じて知り合った人のライブを見に行くと言うのはとてもいい事だと思うし、刺激になったかな。
この後行われる彼女達の日比谷野音でのライブへのいいスパイスになるといいですね(*^_^*)
機会があればマスコロに出てほしいなー(^O^)

そんなほっこりとしたエピソードがありつつもバスは順調に走行。
翌日の仕事と言う現実に引き戻されるのは辛かったけど、この4日間、とても充実した日々を過ごすことが出来ました。

好きな音楽に触れたり、新しい出会いがあったり、ゆっくりした旅が出来たり…。
体力的にはかなり疲れたけど、こうした非日常の体験を味わう事によって仕事と言う現実を乗り切れるのでしょう(^O^)
この4日間で出会った沢山の人と素敵な時間を過ごすことが出来ました。本当に感謝します。
またどこかでお会いできるその日まで、元気でいてください!
そしてまた共に楽しみましょう!\(^o^)/