ライター・編集者のピロスエ氏が主宰し、その年にリリースされた*1アイドル楽曲についての年間ランキングを決定するアイドル楽曲大賞。
2012年から行われているアイドル楽曲大賞。アイドルファンのインターネットによる投票で選出され、あくまで「一部の団体の小規模なイベント」ながら、アイドル業界ではそこそこ知名度がある事から、毎年話題になっている、アイドル業界の1年を振り返る総まとめ的なイベントです。
折角なので私も投票してみました。今回の日記では、私のアイドル楽曲大賞2023と題して、どの楽曲に投票したかをご紹介します。
＜メジャーアイドル楽曲部門＞
1位「マ人間/新しい学校のリーダーズ」3.0pts.
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【投票コメント】
今年、恐ろしい程の飛躍を遂げた新しい学校のリーダーズ。
初期から知ってるグループが紅白出演まで登り詰めた経験は初めてなので、
ここ数年はまともに見る事は無かった紅白に注目したいと思います。
あと、個人的にはMVの撮影地が地元すぎてツボでした(笑)。
2023年に一番飛躍したと言っても過言ではないであろう、新しい学校のリーダーズ。
いつの間にやら大ブレイクして、あっという間にスターダムにのし上がっていきましたね(゜o゜)
彼女達を「アイドル」と言うジャンルに取り入れるのはどうなんだろう？と言うのは当初から疑問ではありましたが、アイドル楽曲大賞にもノミネートされているのでココでも触れない訳にはいきません。
彼女達の事を知ったのは2016年夏に行われた「hide presents MIX LEMONeD JELLY 2016」の時でした。
3日間ライブぅの最終日は
— RIN新しい学校のリーダーズ a.k.a. ATARASHII GAKKO! (@dsk_rin) July 18, 2016
舞浜アンフィシアターにて
お届け致しました🙂#MLJ2016 #galaxxxy#アドベンチャータイム#新しい学校のリーダーズ pic.twitter.com/FxK0KeKYIv
#氣志團 綾小路翔 ぱいせん
— ATARASHII GAKKO! - 新しい学校のリーダーズ (@japanleaders) July 18, 2016
カッコよかったホントに。はみ出してたホントに。カーニバルはみ出し感銘いたしました。御礼。#MLJ2016#新しい学校のリーダーズ pic.twitter.com/Ox20myihBR
奇抜なビジュアルながらとても楽しいライブを展開。面白い事やってる子達だなーと言う印象で、とても好感を持ち、その時から気になる存在になりました。
2023年で彼女達のライブを見たのは1月のライブナタリー5周年イベントと6月のやついフェス。
ライブナタリー 5周年記念公演
— ライブナタリー (@live_natalie_mu) January 28, 2023
“#水曜日のカンパネラ × #chelmico × #新しい学校のリーダーズ”
ライブナタリー 5周年イヤーの幕開け公演が終了しました。
音楽ナタリーにて後日、ライブレポ公開予定。お楽しみに！
撮影：MAYUMI pic.twitter.com/emdjMi87iu
新しい学校のリーダーズ at O-EAST!!!#やついフェス @YATSUIFES
— ATARASHII GAKKO! - 新しい学校のリーダーズ (@japanleaders) June 17, 2023
photo @shimiken519 📸 pic.twitter.com/S4e4PBGXYj
特にやついフェスはO-EASTが本気の満杯で、フェスなのに入場規制になっていたとか？(゜o゜)
頑張ったら端っこだがかなり前の方に行ってしまい、表情がわかる距離感でライブを見られました(≧◇≦)
あの距離感でライブを見る事はもう二度と出来ないだろうなと感じさせるような、2023年の大活躍ぶりでした( ｀ー´)ノ
2023年の彼女達の大活躍は皆様も知る所でしょう。なんせ紅白歌合戦初出場ですよ(゜o゜)
渋谷のそんなに大きくないライブハウスで行われた1stワンマンライブを見に行ったグループがココまで大きくなるのって初めての経験で、とてもワクワクしています(≧◇≦)
新しい学校のリーダーズの1stワンマンライブおわた。
— なんとか茶 (@nantokachasan) April 21, 2018
個性あふれはみ出しまくりの唯一無二のユニット。
伝説のライブに立ち会えた気がしました！😳
満杯のWWWの大声援がその証拠😃
いいもん見られました👍 pic.twitter.com/2TnOLUyY8P
紅白歌合戦、何年も見てないけど、今年は彼女達の晴れ舞台を見届けたいと思います( ｀ー´)ノ
ちなみに彼女達の楽曲の中で自分が一番好きなのは「学校行けやぁ"」で変わりません(*´з`)
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2位「beautifulさ'23/BiSH」 2.5pts.
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【投票コメント】
多くの人に惜しまれつつ今年の前半に「解散」と言う選択を取ったBiSH。
自分的にはビバラロックが最後のステージでした。
あれだけ沢山の人々の心を動かすだけのパワーは流石。彼女達の楽曲は
本当に素晴らしいと改めて感じました。
その時最後に歌われたのがこの曲で、自分も大好きな曲なので。
1位に挙げた新しい学校のリーダーズの活躍が嬉しかったので語りすぎて長くなりました(;´Д｀)
2位に選んだのはBiSH。アイドルと言うジャンルを飛び越え大活躍。WACKグループを大衆的な支持を集めた立役者です。
そんな彼女達も今年6月に解散。多くの名曲を世に残しました。
自分的に最後のステージとなったのは5月のビバラロック。
ライブ前に「モッシュ・ダイブ・サークル禁止」を釘を差すように注意して、重々しい雰囲気の中で行われたライブ(;^ω^)
私たちはロックバンドではない。アイドルだからと最初はビバラロックへの出演が叶わなかったが、出演出来る様になってからお世話になった思い出のフェスと語った通り、熱いライブでした(≧◇≦)
「楽器を持たないパンクバンド」のBiSH。この日のラインナップは正直ロックフェスとは？と思えるような出演陣でしたが、その中で一番尖ったロックを奏でていましたよ( ｀ー´)ノ
この日最後に披露されたのがこの「Beautifulさ」でした。
こうした名曲が歌われる機会が無くなってしまうのは残念ではありますが、約8年間駆け抜けた彼女達の輝きは色褪せる事はありません。
3位「きみと青春/超ときめき♡宣伝部」2.0pts.
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【投票コメント】
ファンと共に歩んできた感謝の気持ちを伝えながら、これからも
ファンと共に突き進んでいきましょう！と言う強い意志を伝える
メッセージソング。
沢山のファンを掴み、グループが大きくなり、今までにない
最大級のアリーナでのワンマンライブを見据えた今だからこそ、
その熱いメッセージが心に響きました。
今年のスタプラフェスで聞いていいなーと思った一曲です。
スタプラのアイドルの中で、ももクロ・エビ中に追随する勢いでファンを獲得し、勢力を拡大して来た超ときめき♡宣伝部。
カワイイに特化したスタイルは自分的にはそこまで得意ではないのですが、この曲はいいなーと思って素直に投票させてもらいました。
来年1月には自身最大規模となる横浜アリーナ２DAYSを控える彼女達。
ココまでともに駆け抜けて来たファンへの感謝の気持ちと、これからも共に歩んで行こうと言う決心に満ちた歌詞にグッときました( ｀ー´)ノ
4位「ティーンスピリット/ukka」1.5pts.
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【投票コメント】
彼女達らしい、青春ソング。
上位3曲と違って投票コメントがアッサリｗ
ちゃんと聞いてないのもあるけど、メジャーアイドル部門でそこまで刺さる曲が無かったのよねｗ
正直、4位と5位は投票しなきゃならないので枠を穴埋めしてるだけの面が強いっす(失礼ｗ)
5位「SAWAGE/@onefive」1.0pts.
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【投票コメント】
フェスで見た時の会場を巻き込む一体感が素晴らしかった。
4位と同じで、メジャーアイドル部門の楽曲は聞き込みが弱いので投票したい曲が少ない(ﾉ∀`)
なのでかなり適当ですｗ 5位に選んだのは@onefive。
8月のKAWAII SONICで見た時に盛り上がってたなーと言う印象があったので。
1年に1回聞いただけの曲をランクインさせるのもどうかと思うけど、他に無かったのだ(~_~メ)
＜インディーズ/地方アイドル楽曲部門＞
メジャーアイドル部門とは打って変わってこちらは投票したい楽曲が多かった「インディーズ/地方アイドル楽曲部門」。
投票したのはこちらの5曲でした。
1位「あんたがたどこさ ～甘口しょうゆ仕立て～/ばってん少女隊」3.0pts.
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【投票コメント】
推しグループなのでつい贔屓目で見てしまうが、誰もが知ってる童謡・唱歌を、アイドルらしく、甘く、カワイイ「甘口しょうゆ仕立て」で歌うナンバー。
手まりを付きながら歌って踊る振り付けもとてもかわいいです♪
投票コメントの通り、推しグループなのでまぁ1位に推してしまいますよね(*´з`)
童謡「あんたがたどこさ」をダンスミュージックにアレンジしたばってん少女隊の「今」が詰まった1曲。
童謡の舞台は熊本*2。でも楽曲に登場する甘口しょうゆは大分県臼杵市に本社を構えるフンドーキン醤油。
彼女達の地元・九州にちなんだ楽曲となっており、地元九州への愛がたっぷりと込められています。
2位「八月/fishbowl」2.5pts.
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【投票コメント】
本当は彼女達のアルバム「王国」から選びたかったのですが、好きな曲は大半が
前回の楽曲大賞の対象期間にリリースされていて除外されていました(T_T)
でもこの曲も夏にピッタリのナンバーで、今年の夏は各地で聞いたなぁと
改めて振り返ると多くの思い出が残っています。
この後アルバム部門でも触れますが、今年一番聞き込んだのはfishbowlでした。
今年リリースされたアルバム「王国」がなかなかの作品で、今年の彼女達のライブの定番曲となった楽曲が沢山詰まっています。
しかしながらそれらの楽曲の大半は昨年後半に配信リリースされたものが多く、今年のアイドル楽曲大賞のノミネート曲では無いんですよね(;´Д｀)
コレはルールなので当然だし仕方ないですが、2023年のfishbowlと言うとやはりこの「八月」が印象深いですね。
「Do you remember？」「バーディア」と言うフレーズからあの名曲のオマージュであるのは分かる人には一発で分かりますよね(*^▽^*)
とにかく暑すぎた2023年の夏。その暑さを吹き飛ばしてくれるような爽快なナンバー。
遠征先で彼女達のライブやイベントに出会う事も多く、暑かった夏の思い出がたくさん蘇って来ます(*^_^*)
3位「ラ・ラ・リバース/ジエメイ」2.0pts.
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【投票コメント】
名古屋を拠点に活躍する実力派オルタナティブロックアイドル。
まだ一度しか見たことはないのですが、歌うまし。顔面強し。楽曲よし。
その一発で強烈なインパクトを残してくれました！
なかなかタイミングが合いませんが、今後もチェックしたいグループです！
オルタナティブロック系アイドルを推してるフォロワーさんきっかけで名前を知り、気になっていたジエメイ。
4人共ビジュアル・歌唱力共にかなりレベルが高いと評判だったので見るきっかけを探って居たら8月にようやくご対面出来ました。
噂の通り、歌唱力は抜群で4人共とても美人(*´ω｀) ハイレベルなステージに圧倒されました(゜o゜)
拠点が東京では無いのでなかなか見る機会が無いのが残念ですが、今後ともチェックしていきたいグループになりました( ｀ー´)ノ
4位「Flyways/jubilee jubilee」1.5pts.
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【投票コメント】
山陰地方を拠点とするjubilee jubilee。
楽曲が良くて2人共愛嬌があってかわいくて、知る人ぞ知る地方のアイドル。
残念ながら来年3月で活動休止となってしまうのが非常に惜しいですが、
その思い出のまとめとなりそうな1曲です。
アイドル楽曲大賞に投じたコメントの通りですが、楽曲派ヲタクにはそこそこ知名度のあったJubilee Jubilee。
楽曲・ビジュアルもいい感じで人気を集めていましたが、残念ながらそれぞれの道を歩むと言う事で来年3月に活動休止が決定しています(^_^;)
山陰地方、とてもいい所なんですよね。松江のライブハウス・AZTiC canovaとか、宍道湖が目の前に見える最高のロケーションで、また行ってみたいですね。
彼女達の活動が終了になる前に、一度は見に行ってみたいと思っております(*^_^*)
5位「さわげ！うたげーしょん！/UtaGe!」1.0pts.
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【投票コメント】
山中湖のフェスで初めて見ましたが、めっちゃ楽しかった！
野外のステージを目一杯使ってヲタ芸しまくって楽しむ宴Tシャツの
皆様の笑顔が忘れられません(笑)。
おじさんもじっとしてればいいのについつい一緒に走り回ってしまった(笑)。
こちらもフォロワーさんきっかけで知ってたグループ。
名前の通り、楽しい雰囲気しかないのは分かっていたので一度は見てみたかったのが山中湖で実現。
ヲタクも楽しそうで、いい意味で「おバカ」になれる雰囲気がとても良かった(≧◇≦)
コロナ禍と運動不足のせいでライブではしゃぐことも無くなり、もう体が動かないおじさんだけど、ついつい一緒に走り回ってしまったよねｗ
コロナ前のワチャワチャしてるフロアの楽しさを思い出させてくれた、そんなグループでした( ｀ー´)ノ
＜アルバム部門＞
1位「『王国』/fishbowl」3.0pts.
【投票コメント】
大した数は無いですが、今年一番聞き込んだアルバムがこちら。
彼女達の鉄板曲となったナンバーが多くラインナップされており、
今年の夏あたりまでの対バン・フェスではこのアルバムのナンバーで
占められていた印象。夏以降にリリースされた曲も名曲なのでさらに
楽曲の幅が広がりましたが、アイドル楽曲大賞のアルバム部門の
上位に食い込むのは間違いないと思っています！
fishbowlの1stアルバム「主演」もなかなかの力作ですが、2ndアルバムである「王国」はそれを更に上回る良作！
ライブで力を付けて来た彼女達の鉄板ソングとなった「半分」「平均」「完食」をはじめ、昨年のアイドル楽曲大賞のインディーズ/地方アイドル楽曲部門の1位に輝いた「熱波」の存在が大きいですよね！(・∀・)
fishbowl.jp
昨年のアイドル楽曲大賞でも「主演」が4位にノミネートしていましたが、この「王国」はさらに上位を狙えるアルバムだと思います！( ｀ー´)ノ
2位「『LUNA4』/ジエメイ」2.0pts.
【投票コメント】
「オルタナティブロック」と言うジャンルが自分に刺さりすぎるのか、初見で一発で好きになった彼女達の1stフルアルバム。
歌唱力の強さだけでなく、表現者としてしっかりと伝えようとする気持ちがグッと伝わるライブは秀逸。
CD音源でも劣ることなく、おススメの1枚です！
投票コメントに寄せた通り、自分的にお気に入りのジャンルなので評価が高くなるのは必然ですが、とにかくカッコいい、でも時にカワイイ、なかなかに上質なアルバムに仕上がっています。
アイドル楽曲大賞に投票するファン層の好みとは少しズレてるかもしれないのでまだまだ知られていないグループかもしれませんが、多くの人に見つかって欲しいグループの1つです。
ジエメイのライブは8月のリリイベ1回しか見られていませんが、特典会の時にメンバーがライブハウスでのライブはまた一味違った魅力があると教えてくれたし、ぜひ見に行きたいと思っています( ｀ー´)ノ
3位「『ばいびー。』/アイくるガールズ」1.0pts.
【投票コメント】
今年夏で活動休止を発表した福島県いわき市のご当地アイドル。
(その後ラストライブは2024年3月24日に延期する事が発表されました)
ご当地アイドルらしく、地元の風景や地名が散りばめられた楽曲が素敵で、かなり古い曲ではありますが、「恋色スターマイン」と言う楽曲が大好きなんですよね…。
惜しいグループがまた一つ、長い活動の歴史に幕を下ろします。
ぶっちゃけ、アルバムを買って聞き込んだ作品が先に紹介した2枚しか無かったので投票できるネタがありませんでした←
なのでかなり無理矢理に推した感は否めません(^_^;)
長く活動して来た福島県いわき市のご当地アイドル・アイくるガールズが今年夏で活動休止を発表し、寂しいなと思い紹介できればと思って投票しました。
楽曲自体はかなり古いんですが、「恋色スターマイン」と言う楽曲が好きなんですよね…。
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この曲を聴く機会も無くなってしまうと思うと寂しい限りですが、これもまた現実。
ご当地アイドルの黎明期から活躍するグループがまた一つ終演を迎えます。
＜推し箱部門＞
ばってん少女隊
【投票コメント】
今年も彼女達の事を応援して来た1年でした。
自分達の音楽の可能性を信じて、真摯なステージづくりとパフォーマンスを
メンバー・スタッフ一丸となって届けてくれる姿に心打たれて、飽きっぽい
自分でもファンを続けていられるのだと思います。
アイドルの可愛さだけでなく音楽の力を目一杯使って、アイドルの枠から
飛び出せるような唯一無二の世界観を表現出来る様になってきました。
来年以降もまだまだ上を目指して頑張って欲しいですね！
色んなグループを見てみたいと思い、単推し思考はなるべく持たない様にしている自分ですが、そうはいっても体は一つなわけで(;´Д｀)
活動資金・休暇・モチベーションと言ったヲタクとしてのリソースを一番費やしていた「1推し」のグループはやはりばってん少女隊でしたね。
2023年もばってん少女隊と沢山の思い出を作ることが出来ました(^O^)
高校生メンバーを抱える彼女達の活動は基本的に土日限定。不定休の自分にとってはその条件は厳しい場合もあり、夏以降は自分自身の休暇と土日がかみ合わなさ過ぎて全然会えない日々が続き、精神的に病む事もありました(;´Д｀)
こればかりはどうしようもないので割り切るしかないのですが、会えない事を病むと言うのは自分にとって大切なグループであると言う事の裏付けでもありますし、飽きっぽい自分がファンを続けていられると言うのは現場が楽しくて自分に合っていてとても居心地がいいからなのでしょう(*^_^*)
こんな感じで、今年のアイドル楽曲大賞の投票結果をご紹介しました。
KSDDだった自分もだいぶ落ち着いてきて、見分が狭くなって来てしまっていますね(^_^;)
アイドル戦国時代も末期なのか、長く活動して来たグループの活動休止や解散と言った悲しい別れが多くなる中、それでも新しいグループとの出会いがあるからアイドルヲタクは辞められませんね(・∀・)
アイドル楽曲大賞は投票人口の少なさとファン層の偏りから所詮は「狭い世界での品評会」なのでこの結果がアイドル業界全体の評判に繋がると言えるほどの影響力はありませんが、一つの指標としては興味深いコンテストである事には違いありません。
どちらかと言うとこの投票によって「自分の好きなグループや音楽をアピールして横の繋がりを増やす」メリットが大きいと思うので、各々の投票結果をブログ等で紹介することにより趣味趣向やおススメを広める事に意義があるのではないかと考えます。
新しいグループや音楽を知るきっかけになったらと思い、アイドル楽曲大賞の結果を毎年チェックするのが楽しいですね(*^▽^*)
知り合いやXのフォロワーさんの投票結果もチェックしてみます( ｀ー´)ノ
・・・最後に宣伝になってしまいますが、ばってん少女隊は年末の大一番として12月17日に東京ドームシティホールでのワンマンライブを控えています。
battengirls.com
まだまだチケットは手に入りますので、彼女達の事を少しでも興味を持って頂けたら会場に足を運んで貰えたら幸いです。
多くの人に彼女達のライブの楽しさを感じて欲しいと思いますので、よろしくお願いいたします。
