- アーティスト: アイドルネッサンス
- 出版社/メーカー: T-Palette Records
- 発売日: 2016/07/26
- メディア: CD
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前の週もダイバーシティ東京でのイベントの後ここでイベントが行われていましたが、Tパレ所属の彼女達にとっては恒例と会場となりましたね。
当日は14:30頃に退勤。その足で上京します。
仕事の疲れもあったので直通快速はほぼ寝てたなw 錦糸町・御茶ノ水乗り換えで16:35頃には新宿に到着。
その足でまずは優先エリア入場券を確保すべくタワレコへと向かいます。
事前に予約する事も出来たので数日前にタワレコオンラインの方で予約をしていたのでカウンターでその旨を告げ受け取ります。
整理番号は結構いい感じ。
後で知り合いと話した時に分かりましたが、予約の人を優先してランダムに割り振っていたみたいですね。助かりました♪
CDを引き取った後、タワレコ新宿店のツイートでも紹介されていた特設コーナーの様子を見に行ってみました。
【#アイドルネッサンス】8人になったアイルネちゃんのニューシングル「君の知らない物語」入荷しました☆本日19時からは当店にてインストアイベントです?ご参加お待ちしております♪♪♪ #アイルネ pic.twitter.com/CqBo1EpFAT
— タワーレコード新宿店 (@TOWER_Shinjuku) 2016年7月25日
この後メンバーもこのコーナーを見に行ったようで。喜ぶ様子を想像するだけでうれしくなりますね(^O^)
その後は帰りの電車の都合を考えて早めの夕飯を取ることに。朝からろくなもん食べてなかったのでお腹空いたしねw
なんかラーメンの気分だったので適当に探して家系の町田家さんへ。
ラーメンの大盛りを頂きました。
家系は醤油とんこつのイメージが強いのですがここは醤油が強かったかな。
想像していたほどの濃厚さはなかったけどこれはこれでおいしくいただきました♪
お腹も満たされたところで会場であるタワレコへと戻ります。
しかし、新宿の南口もだいぶ変わりましたねぇ。
特にバスタ新宿が出来てあの周辺が一気に変わった。久々に来たけどその変わり様に驚きましたね。
そんなこんなを思いながらタワレコへ。だいぶ会場設営が進んでいました。
ボチボチ整列が始まっていたので指定された7階の階段へ。
この扇風機を見るとタワレコ新宿店の夏が来たって感じますねw
集合時間が近づいてきてもあまり人が増えてこない。やはりランダムだから抜け番があるのかな?と思っていると店内からメンバーの「よろしくお願いします!」とあいさつする声が聞こえてくる。
するとどうやらリハーサルが始まったようで、並んでた人が一斉に店内へと移動してしまいましたw
7/26発売ニューシングル「君の知らない物語」リリースイベント、
— アイドルネッサンス (@idolrenaissance) 2016年7月25日
本日はタワーレコード新宿店さんでお待ちしています!本番は19:00?
収録曲の渡辺美里さんカバー「夏が来た!」初披露します!!#アイドルネッサンス #リハーサル中 pic.twitter.com/f2ZEoxuaRM
この時間からリハーサルするのかよwそれじゃ集合時間の意味ないじゃん(ノ∀`)
リハーサルを見たかったけどもうステージが見えそうな場所空いてないし、後ろの本のコーナーでこんなのを見つけたりしながら
集合場所に戻って律儀に待ちましたw
そしてリハーサルも終わり戻ってくるヲタさんたち。と同時に一気に人が増えて階段が暑くなったw
一気に温度が上昇したので汗を拭いながらも整理番号順の入場が始まったので優先エリア内へ。
この番号だからワンチャンあるかな?と思っていましたが下手側の端っこが空いていたのでそこへ潜り込むw
スピーカーがあってジャマなんだけどそのスピーカーの下に文字通り「潜り込んで」しっかり最前を確保しましたw
身長ある自分は前に行くと後ろが見えなくなるからつい気にしちゃうけど、端っこだしスピーカーのお陰で前傾姿勢になるので、
高身長のアドバンテージを打ち消せたのが逆に良かったと自分では思っておりますw
前々回あたりにここ新宿でイベント見た時に最前を取れて以来かな?たまには前で見させて楽しませてもらう事にしつつ、いよいよ本番が始まったのでした。
<7/25タワレコ新宿でのセットリスト> ・ミラクルをキミとおこしたいんです 〜MC〜 ・夏が来た! ・恋する感覚 ・トラベラーズ・ハイ ・君の知らない物語
セットリストはこんな感じ。新曲の中でこの日初披露となった「夏が来た!」を含め5曲。
久々にメンバーの表情から何からすべてわかる場所での観覧だったので、メンバーを「見る」事に集中してしまいましたね。
なのでライブパフォーマンスについての印象は実はあまりないのですが、メンバーのパフォーマンスが芳しくなかったようで。
ここまでリリースイベントが続き疲れもあるでしょうし、仕方ないのかなと思ったり。
ここで初披露となった「夏が来た!」についても色々評価が分かれていましたね。
メンバーのコンディションが万全でない中での初披露となり、煮え切れない気持ちをツイートする人も居たり。
それぞれは個人の感想として、自分としては本家・渡辺美里さんの「大人っぽさ」とは違い、青春真っただ中の彼女達の年頃らしい「大人になり切れない未熟さ」「青春の甘酸っぱさ」みたいなものを感じました。
MCではそんな新曲についてメンバーが語ったり。
「夏が来た!」について理子ちゃんが「渡辺美里さんの原曲はとても大人っぽい」と言っていたのが印象的でした。
自分の原曲への感想もこれに近いものがありますかね。
だからこそ、彼女達の年代らしい"ルネッサンス"を別の意味で評価したいのです。
メンバーの体調面の話ですが、確かにここまでの連日のイベントの「疲れ」は確実に表れていましたね。
下手で見ていたので茉凜ちゃんの喉の調子が悪そうだったのがはっきりわかったし、古宵ちゃんも体調が芳しくないようでした。
時々つらそうな表情を見せつつも「トラベラーズ・ハイ」では目一杯楽しそうに歌って踊る彼女達を見ると「頑張って」と肩を押したくなりますよね。
ライブの後の特典会は古宵ちゃんが座っての参加。表情は下向きでかなり辛そうだった。
でもお見送り会に参加したのは彼女の頑張りだと思うし、そこは評価したいですね。
特典会では初披露となった「夏が来た!」の感想など。
茉凜ちゃんは喉の調子を心配して「大事にしてね」と。古宵ちゃんには「ゆっくり休んでね」と。
相変わらず上手いことは言ってあげられなかったけど、疲れた表情の中にもそれぞれのスタイルで感謝の気持ちを表してくれたから満足でした。
特典会の後は帰りの電車の都合もあって知り合いとの挨拶もままならないまま会場を後に。
新宿駅からはこんな列車に乗って帰ります。
定期列車としては1日1本だけ千葉まで走っている特急あずさ30号。通称「千葉あずさ」。
これに乗ると乗り換えなしで千葉まで行けるのがありがたい。
自由席は少ないので混雑するから思い切って指定席を手配。
この後も使う予定があるので房総料金回数券を使いました。
これだとかなり得なのよね。特に繁忙期は半値近いし♪
自由席は混んでるだろうけどさすがに指定席は新宿でみんな降りちゃったので空いてましたね。
自分の席を使って宴会しようとしてた人が居たので悪いけどどいてもらったw
まさか新宿から乗ってくるとは思ってなかったんでしょうねw
終点千葉まで無事に到着し、普通列車に乗り換えて地元まで。
途中、こいつに遭遇。
あ、今日はこいつが走る日だったのか。だったら東京から乗ればよかったw
そんなことを思いつつ、22時過ぎに帰宅。翌日に備えて休んだのでした。
こんな感じで、アイドルネッサンスの新曲のフラゲ日のイベントのお話でした。
メンバーもかなり披露してる感じだしコンディションも万全とは言えなかったけど、彼女達の笑顔に疲れていた自分も元気をもらいました。
仕事の疲れもある中、自分もちょっと無理した感はありますが参加してよかったなと思いましたね。
自分は帰りの電車の都合で早めに退散したので今回のイベントの顛末を知らないのですが、体調不良や時間の都合で特典会を引き上げるメンバーも居たようで。
イベント終了後のTパレのツイートがルネとも界隈で物議を醸しておりました。
7月26日ニューシングル「君の知らない物語」発売です!本日はタワーレコード新宿店ありがとうございました!発売日は池袋ニコニコ本社にてイベント開催!#アイドルネッサンス… https://t.co/N4kObnJu2s
— T-Palette Records (@TPalette) 2016年7月25日
確かに、連日のイベントでの疲労によって満足できるパフォーマンスが出来なくなっているのかもしれない。
ファンの期待に対し色々な面で不満が出てきているのかもしれない。
でも、メンバーが前を向いて頑張っているのだから、ファンの側がネガティブな空気を作ってグループを取り巻く雰囲気までネガティブにしてしまってはダメだと思います。
イベント当日、なっこが更新したブログがかなり感動的だったのでルネとも界隈からも称賛の声が上がりました。
比嘉奈菜子ブログ更新しました!
— アイドルネッサンス (@idolrenaissance) 2016年7月25日
「タワーレコード新宿店さんありがとうございました!来てくだかったみなさん!本当にありがとうございました。明日も頑張るぜぃっ( ´ ▽ ` )ノ」https://t.co/qfoILoN59T pic.twitter.com/WBhqRXvK4X
メンバーが前を向いて進んでいること。
一瞬、一瞬を大事にしていること。
アイドルネッサンスと言うグループが前向きな姿勢で活動している限り、うちらファンも前を向いて共に歩まないといけないと思います。
長くやってりゃ色んな感情が出てくるのが人間の常。不満もあるでしょう。それはわからなくもありません。
でも、それを言ってばかりでは始まらない。メンバーと同じ方向を向いて、同じベクトルで進んでいかないとダメだと思うんですよね。